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琉国志巻二:緣戲山南_047

初めまして、よろしくお願いします!私は台湾人です、この長編小説は、私の沖縄への愛から生まれ、おそらく私の後半生、そして一生で最も重要で重要な作品です。



見かけ上、これは「時空を越える」小説と「歴史」小説のように見えます、その肌理は骨の髄まで染みる「恋愛」小説であり、その中には人生の選択をたくみに盛り込んだ「成長」小説でもあります。それはさらにXXX小説であるかもしれませんが、これはこの作品の最も重要な鍵となる設定であるため、ここで明かすことはできません。



つまり、あなたが沖縄の文化や風景に興味を持っているか、歴史的に謎めいた「三山王国」時代に興味を持っているか、琉球バージョンの「三国志」のような合従連衡や百里の戦闘を体験したいか、または数世紀にわたる情熱的な愛を感じたいか、主人公が困難な試練を乗り越えながら得た洞察を自分の人生に応用したいか、どのような興味があるにせよ、この作品から満足感を得ることができます。要するに、エンターテイメント性と実用性の両方が兼ね備えられています!



この本に対する私の期待(厳密には「夢」かもしれません)についてお話ししましょう:日本語に翻訳し、日本の文学ウェブサイトで公開し、そして沖縄の現地(日本全体でも)で実物の本を出版することです。それに向けて、私は関連する記事や書籍を多く読み、できるだけリアルな体験を提供し、全く異なる新しい読書体験を創り出すために多くの時間と労力を費やしました。



現在、全書の3巻の概要と主要なキャラクター設定が完成しており、また、第1、2巻の部分がすでに90万語完成しています。何も予想されない限り、全書は150万語を超えるでしょう。この数値は驚くべきもののように見えるかもしれませんが、創作を生業とする多くのウェブ作家にとっては、毎日5000語以上を更新し、年間200万語以上、小説1つで500万語を書くことは一般的です。私はそのような野心を持っていませんし(体力や時間もありません)、しかし、もし反響が大きければ、続ける可能性も排除しません。なぜなら、私は3巻以降のプロットも初期段階で計画しています!



現在、適切な翻訳がない(また、予算が不足している)ため、日本語版はChatGPTの支援を受けて翻訳されています。したがって、抜け漏れや誤りがあるかもしれません。皆様のご指導をお願い申し上げます。また、この機会を通じて、《琉国志三部曲》を翻訳し出版したいと願う個人や団体を探すことを願っています。もし翻訳を手伝ってくださり、実際に書籍を出版する出版社を見つけてくださる方がいれば、出版社と契約を結ぶ際に、正式な契約を締結するためにご一緒することをお約束します(版権料を共同で享受します)。



下は、読みやすさのために、各章が日本語と中国語のバージョンを同時に表示します。誠にあなたに、この(おそらく非常に長い)旅に参加していただくことを誠にお勧めいたします。私を信じて、あなたは失望しないでしょう。

CH 047


承察度は長年連れ合いを亡くしたままで、後妻も迎えていなかったため、晩餐の席で彼の左右に座っていたのは、南山国の第二、第三の実力者である右相・汪英紫と左相・無名であった。


これは小強が汪英紫に初めて会った時のことだった。その姿をひと目見ただけで、彼は北山国の「玉城按司」を思い出した。

かつて北山国内戦の折、小強は義兄の謝慕志に付き添い、奥間勢力と今帰仁勢力との交渉の場に立ち会ったことがある。玉城按司と顔を合わせたのはその時の一度きりだったが、その印象は今なお鮮明に残っていた。


一見すると、まったく威圧感がない。小柄で痩せており、まるで近所にいる人の良いおじいさんのような風貌だ。

しかし、事前にある程度その人物を知っていなければ、きっとその「豚を装って虎を食う」ような老獪さに騙されていただろう。下手をすれば、売り飛ばされた挙げ句、相手のために金勘定までしてやることになっていたかもしれない。


汪英紫が小強に与える印象もよく似ていたが、それに加えて「笑顔の裏に牙を隠した人物」という印象があった。

それが、多くの人を見てきた小強の直感なのか、それとも高良(匠師の助手)から聞かされた汪英紫の冷酷な一面の話によって生まれた先入観なのか、小強自身にも分からなかった。

しかし、考えてみれば、もし事前にそうした心構えがなかったなら、汪英紫が熱心に杯を勧めながら、藍自強が汪應祖(汪英紫の次男)の疫病対策を助けてくれたことに感謝の言葉を述べたとき、小強はきっとその誠実な態度と親しみやすい表情に心を打たれていたに違いなかった。


宴の席で、南山王は親しみを込めて藍自強に創作内容を尋ね、また今回南山国を訪れて執筆資料を集める計画についても興味深そうに質問した。

そこで小強は、以前無名に対して「でっち上げた」話を、すでにすっかり慣れた口調でもう一度語った。

自分は「前世と来世」を題材にした小説を書こうと考えていること。その作品には幻想的な要素が含まれており、数百年後の世界を舞台としていること。物語の主人公は現在の琉球から「時を超えて移動し」、数百年後の未来世界に生きるある人物へ「憑依」し、その人物としてまったく異なる人生を送るのである。


要するに、今の自分の体験をそのまま逆転させた物語だった。

すなわち、「21世紀から来た小強の魂が、14世紀琉球の肖日に転生・憑依する」という現在の状況をひっくり返し、「14世紀琉球に生きる主人公の魂が、21世紀の未来人へ転生・憑依する」という形にしたのである。


このような物語の設定は、この場にいる者たちの中で無名を除けば、誰一人として聞いたことがなく、思いもよらなかったものであった。そのため皆、興味津々に聞き入っていた。

「公子はこのような前代未聞の奇想天外な発想をお持ちなだけでなく、疫病への対処法まで心得ておられるとは、まことに得難い人材ですな!」

これが南山王が話を聞き終えた後に最初に口にした言葉であった。


それだけならまだよかった。広い意味では、自分は「未来人」であり、この「古人」たちより七百年以上先の知識を持っているのだから。

しかし、その後の二人の「重要人物」の反応は、実に小強を驚かせると同時に、理解に苦しませるものだった。


「うちの愚息は何事にも興味を示さず、ただ文学に夢中になっているだけなのです。残念ながら才能が足りず、藍公子のように自ら創作することはできません。しかし、きっと公子と知り合いになり、文学について語り合ったり、あなたの創作理念を聞いたりすることには大いに興味を持つと思います。」

右相・汪英紫のこの言葉に、小強は一瞬頭が追いつかなかった。しばらく考えてようやく、彼が言っているのは瓷玉の恋人であり、汪英紫の長男である「達勃期」のことであって、次男の「汪應祖」ではないのだと気づいた。

ただ、これまで汪英紫に対して先入観的な悪い印象を抱いていたせいで、小強は思わず疑ってしまった。彼がここまで積極的なのは、本当に愚息のためだけなのだろうか。それとも、何か別の目的があるのだろうか。


「日を改めるより、ちょうどよい機会だ。ぜひ藍公子には九日後に行われる小娘の生辰の宴に残って参加していただきたい。その折には達勃期ともゆっくり親交を深められよう。」

まさか汪英紫だけでなく、南山王まで口を開くとは思わなかった。しかも藍自強を瓷玉の生辰の宴へ直接招待するとは? いくら何でも話が進むのが早すぎるのではないか。


「左相の沐休殿は都を離れて数日が経っておりますので、ようやくお戻りになった今は、きっと政務でお忙しいことでしょう。ですから、これから数日は娘の千繪夜に公子のお世話をさせ、大里城周辺の風土や人情をご案内させていただきたいと思います。」

えっ?それはますます小強を困惑させた。生誕の宴に招かれるだけならまだしも、わざわざ千繪夜を「指名」して自分の案内役にするとは、どうにも意図的すぎる気がする。

まさか麻亞に売られてしまい、南山王はすでに自分の本当の身分を知っているのではないか。もし彼女が盲目でなかったなら、小強は今すぐにでも「視線」で問いかけ、いったい何がどうなっているのか確かめたかったに違いない。


麻亜だけでなく、二人の王女の反応もまた、小強をいっそう困惑させた。

千繪夜は父王の言葉に特に反応を示した様子もなく、相変わらず波風ひとつ立たない、何事にも動じない淡々とした表情のまま、ただ頷いて了承を示した。

一方、明るくおおらかな性格の瓷玉は、こっそり口元を手で隠して笑っている。その様子からして、何かしらの「企み」を抱えているのは明らかだった。しかも時折、姉の千繪夜がどんな反応を見せるのかを密かにうかがっているようでもあった。


それはさておき、小強にとって、千繪夜をじっくりと「観察」する機会はこれが初めてだった。以前、名護で会った時の彼女は男装していたし、午後に大里集落で迎えられた際も、ただ慌ただしく挨拶を交わしただけだった。

認めざるを得ないことだが、千繪夜の容姿は、小強がこの時空に「来て」以来目にした女性の中で、現在の彼(四十七歳)の「好み」に最も合致していた。際立って美しいが、決して派手すぎるわけではない。どこか知的で書巻の香りを漂わせながらも、堅苦しい学者肌というほどではない。

さらに致命的だったのは、千繪夜の控えめで落ち着いた性格と、目立つことを好まず内に秘めるような振る舞いだった。それこそが、小強が昔から最も好んでいた資質だったのである。


えっ、どうしてそんな話になるんだ?これまでにも「男女両方いけるバイセクシュアルだ」と誤解されたり、長守と怪しい仲だと思われたり、瓷玉に気があると勘違いされたりしてきたのに、ここでさらに千繪夜まで加わったら、ますます話がややこしくなり、もう何をどう説明しても収拾がつかなくなってしまう。


その後の晩餐会では、小強はもう数人の王女たちの方を見ないようにし、無理やり意識を南山王や左相、右相との応対へ向けることにした。


「私はもうこっそり父上に話しておいたの。長姐が二姐の誕生日サプライズを準備するのを、あなたに手伝ってもらうようにって。でも、その場には二姐もいたから、父上はあなたに残って手伝ってほしいとははっきり言えなかったの。それで、さっきみたいな言い方をしたのよ。」

晩餐の後、小強は機会を見つけてこっそり麻亞に尋ね、以上のような答えを得た。


「まさか、もう俺が誰なのか彼に話したんじゃないだろうな?」と、小強が最も心配していたのはその点だった。今の自分は、北山王にとって「目の上のたんこぶ」、いや「最優先の討伐対象」と言ってもいい存在だ。南山王がどんな態度を取るのか確信できない以上、ほんのわずかな危険も冒したくなかった。

「安心してよ。私がこんなに約束を守る人間なのに、どうしてあなたを売ったりするの?」と、麻亞は自信満々に答えた。

そうだといいけどな。いったい誰がいつも俺を脅して手伝わせてるんだよ……と、小強は心の中で何度も毒づいた。


実は、小強の心の中にはもう一つの疑問があった。千繪夜は南山王の長女であり、さらに高貴な大里祝女でもある。その彼女が、自分のような「素性の知れない」よそ者を「もてなす」のは、あまりにも身分違いで、かえって彼女の立場を下げることにはならないのだろうか。

麻亞はそれを聞くと、意味ありげな表情を浮かべ、こう言った。「だから、そんなに深く考えなくていいって! お姉ちゃんにはまだ相手もいないんだから、誰もとやかく言わないよ!」


この説明は、どうにも弁解すればするほど疑わしくなっていくような気配が漂っている気がした。だが、既に木は舟となってしまった以上、小強もこの段取りを受け入れるしかなかった。

ただ、これから九日間、千繪夜と「朝夕を共に過ごす」ことを思うと、小強の胸にはなぜか説明のつかない高鳴りが生まれていた……。





〈作者のつぶやき╴047〉


何か危険な気配を感じませんか? 汪英紫が危険なのは言うまでもありませんが、実は数人の姫君たちのほうがもっと危険なのです!




CH 047(中国語版)


承察度喪偶多年,又一直沒有續弦,所以晚宴上坐在他左右的是南山國第二、三號人物,右相汪英紫、左相無名。


這是小強第一次見到汪英紫,只看一眼就讓他想起北山國的「玉城按司」。

當初北山國內戰時,小強曾陪義兄謝慕志參與奧間勢力與今歸仁勢力的談判,雖然是僅有的一次見面,卻留下深刻印象:

看起來一點也沒有威脅性,身材矮小瘦弱,長得就像一個和藹的鄰家老爺爺。若非之前已經對他有一定程度了解,恐怕會被他扮豬吃老虎、甚至被他賣了還會替他數錢。


汪英紫給小強的感覺也很類似,不過還多了一個「笑面虎」的印象。

小強不知道這是他閱人無數的直覺?或者是聽過高良(匠師的助手)描述有關汪英紫的殘酷一面之後,所帶來的先入為主想法。

但是話說回來,若非先有這些心理準備,當汪英紫熱情的敬酒、感謝藍自強協助汪應祖(汪英紫的二兒子)處理疫情,小強還真會被他誠摯的態度、親和的表情所感動!


宴會中南山王親切的詢問藍自強的創作內容,以及此次前來南山國收集寫作材料的計畫。

小強於是把上次對無名「掰」過、已經說得很熟練的內容再說一次:打算寫一部有關『前世今生』的小說,內容包含了奇幻題材,是有關幾百年後的世界。故事主角從現在的琉球「穿越」、「附身」到幾百年後未來世界中的某人身上,過著完全不同的生活。

說穿了就是把自己目前的經歷「翻轉」:從「來自21世紀的小強,靈魂穿越、附身到14世紀琉球的肖日身上」,倒過來變成「來自14世紀琉球的主角,靈魂穿越、附身到21世紀的某個未來人身上」。


這樣的故事設定在座除了無名以外,其他人不但沒聽過,甚至連想也沒想過,所以都聽得津津有味。

「公子不但有這般聞所未聞的奇思妙想,還懂得如何處理疫病,真是難得一見的人材!」這是南山王聽完之後所說的第一句話。

如果只是這樣也就罷了,畢竟廣義來說自己算是「未來人」,比這些「古人」多了超過七百年的知識。然而接下來兩位「重要人士」的反應,就著實令小強感到意外與不解了。


「我那傻兒子對什麼都沒興趣,就只是醉心於文學,可惜資質不夠無法像藍公子這般自行創作。不過我想他一定很有興趣結識公子,和你暢談文學、聽你的創作概念。」

右相汪英紫這番話讓小強腦筋一時轉不過來,繞了一圈才想到他說的是瓷玉的戀人、汪英紫的大兒子「達勃期」,而非二兒子「汪應祖」。

只不過有了先前對汪英紫先入為主的負面人設,小強不禁懷疑他這麼積極難道真的只是為了傻兒子?或者有其他目的?


「選日不如撞日,那就請藍公子留下來參加九日後小女的生辰宴,屆時就能和達勃期好好認識認識。」

沒想到不只是汪英紫,連南山王也開口了,而且還是直接邀請藍自強參加瓷玉的生辰宴?這也未免跳太快了吧?


「左相沐休離開國都好幾日,如今剛回來必定公務繁忙,所以接下來這幾天就讓小女千繪夜好好接待公子,為公子介紹大里城周遭的風土民情吧!」

咦?這就更讓小強困惑了。參加生辰宴也就罷了,還特別「指定」由千繪夜接待自己,這好像有點刻意?

難不成自己被麻亞出賣,南山王已經知道自己真正的身份?若非她是盲女,小強一定會迫不及待用「眼神」詢問她究竟是怎麼回事。


除了麻亞以外,兩位公主的反應也讓小強更加困惑不解。

千繪夜對父王的話似乎沒什麼反應,仍然是慣有的那副平靜無波、油鹽不進的平淡表情,只是點頭答是。

個性活潑大方的瓷玉則是偷偷掩嘴輕笑,一看就是有什麼「陰謀」,而且似乎還不時偷偷觀察著大姐千繪夜的反應。


除卻這些不談,這是小強第一次有機會仔細「觀察」千繪夜。之前在名護的她是女扮男裝,下午在大里集落迎接時則只是匆匆打了招呼。

不得不承認,千繪夜的長相是小強「來到」這個時空之後,所見過最符合他此時(47歲)「偏好」的女子:長相出眾但又不至於太豔麗,帶著書卷氣卻又不會太過書呆子。

更要命的是,千繪夜含蓄沉穩的個性、低調內斂的行事,更是小強一直以來最欣賞的特質!


咦?怎麼會想到這裡?已經陸續被誤會是男女通吃的雙性戀、和長守有曖昧、對瓷玉有興趣,如果再多了千繪夜可就更複雜、更解釋不清了!

接下來的晚宴中小強不敢再看向幾位公主,強迫自己專心和南山王、左相、右相互動。


「我已經偷偷告訴過爹,要請你協助大姐準備二姐的生辰驚喜。但是因為二姐也在場,他不能明言是要你留下來幫忙,所以才會用剛才那套說詞。」

晚宴過後,小強趕緊找機會偷偷問了麻亞,得到以上的答案。


「你該不會已經告訴他我是誰了吧?」小強最擔心的是這一點。畢竟自己現在可以算是北山王的「眼中釘」、甚至「頭號獵殺對象」,在無法確定南山王態度的情況下,他可不想冒一丁點的風險。

「放心啦,我這麼守信用,怎麼會出賣你?」麻亞回答得很有自信。

最好是這樣,不知道是誰一直威脅我幫忙…小強不停在心理腹誹。


其實小強心中還有另一個疑惑:千繪夜身為南山王的大女兒、又是尊貴的大里祝女,由她「接待」自己這個「來路不明」的外人,難道不會顯得紆尊降貴嗎?

麻亞一聽就露出神秘的表情,口中直說:「你就別問那麼多了!大姐又沒有對象,不會有人多說什麼啦!」


這番說詞怎麼好像散發出越描越黑的氣息?但是既然木已成舟,小強也只好接受這樣的安排了。

只不過一想到接下來九天要和千繪夜「朝夕相處」,小強心裡居然有些莫名的悸動…

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