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エンディング 「銀の灯火 緋の残照」
【旅人たちが集う焚火のそばで、吟遊詩人が歌う叙事詩】
語り継ぐ 言の葉も絶え 吹きすさぶ 風のまにまに
星の名の如く 散りゆきし 古の都よ
石壁は 苔に埋もれ 人々の 喧騒は遠く
夢の跡 土へと還り 緑に 呑まれゆくのみ
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず
足跡は 泥にまみれ 降る時と 雨に洗われ
英雄を 称える詩が 風花と 舞い散る陰で
ただ黙し 礎を積んだ 名もなき 民の誉
その汗も その涙も 時の河へ 注がれん
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず
行く先を 照らしていたは 振るいし 剣の光
野を駆ける 少年はやがて 一国の 王と成りぬ
繁栄の 極みの果て 最期に 彼が見た夢は
遙か後ろ 泥にまみれ 笑い合う 幼き日々
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず
銀の灯火 緋の残照 此の旅路 果ては未だ見えず




