忘れてた精神汚染
ラゥスト「はい、瞬◯殺」ガチャガチャ
サダン「ちょ!」(敗北)
勝てない。だってしょうがないだろう!前世じゃあゲームなんて見たことすらないんだから!それはまだいいんだよ、ただ…お互いガチりすぎて話ができてない!マジで話したほうがいいのはわかるけど勝てないまま逃げるのはプライドがぁ(怒)
ラゥスト「よっし瞬◯殺〜」
サダン「なっ!」(敗北)
あ〜勝てん!いっそあっちから話しかけてくれ!
ラゥスト「しょうがないから、話しながらやってあげるよ。そうじゃないと流石にバニちゃんに叱られる。」
尻に敷かれてんなぁこいつ。なんでそこまで立場変わるかね、もうちょっと威厳のある姉であれよ。
ラゥスト「まず自己紹介だな。私はラゥスト・ラクリエル、聞いての通り魔王バニティ・ラクリエルの姉で九世界大罪王将の色王をしているよ。」
色王だと!?つまりこいつは世界が認めるほどのエロいお姉さんと言う訳か。うーん実に興味深い。とりあえず仲良くなって置かないとな、ん?でもそしたら魔王はとんでもない嘘つきということになるのでは?まぁいい!俺もワンチャン似通ったクズになるかもしんないんだから、今のうちにこんくらいかっこいい挨拶ができるようになっておかないとな!
サダン「俺はサダン・ノイタン。勇者にして全ての七大罪を手に入れた者だ!」
ラゥスト「冗談言うなよ!そんな事あったら今頃精神汚染でお陀仏だぞ。」
サダン「確かにそうだが、なぜか転移で気絶して起きてから何もないんだよなぁ、なんでだろ。」
バニティ「私のおかげだアホ、あとお互いかっこつけて自己紹介するならややこしくない事話せ。」
おっと!いつの間に魔王が?っというより私のおかげって、流石に聞き捨てならんぞ?
一定以上魔術を鍛えると魔術師は聖と魔のどちらに属するか決められる。例えば、ベルの得意な光系統魔術は聖属性の下位だ。他には魔王の懐かしささえあるあのマジックイーターは魔術の根幹である魔力に干渉するから魔属性となる。そして七大罪系は魔属性の更に深部、禁忌級スキルの最上位だ。そんなものを7つ全て、本人の制御なしで完全に抑え込むなんて不可能だ。いやしかし、今までずっと規格外の力を魅せていた魔王なら、あるいは、、、
サダン「七大罪全てだぞ?そんな事無理だろ普通に。」
バニティ「フッフッフ、それが九将の力を使えばできるんだなぁこれが。」
それから数分、半神の事等の九世界大罪王将に関する知識を教えられた。ただ…何がどうなって九将の力を他人の制御に使えるんだ?
バニティ「ちなみに私は質量の無視ができる。」
サダン「なおさら、意味がわからないけど。」
バニティ「質量の無視でどうやって精神汚染を抑えたのか、、、それは来週で!」




