人の少ない伏見稲荷大社へ行ってきました。
清水寺と並んで、京都の(つまりは日本の)オーバーツーリズム問題を代表するスポット=伏見稲荷大社。
早朝なら空いているかもと思ってシルバーウイークに行ってきました!
とはいえ、あまり人がいないとそれはそれで困ります。
伏見稲荷大社の奥にある稲荷山にも登るので、「無人の登山道は怖いかな」と思って友人に同行をお願いしました。
結論としては。
そこまで人気がないわけでもなく、そこそこの人はいます。
ただ、混雑って状態でも全然ないので、とても快適にめぐることができました。
JR京都駅から奈良線の始発は、5時33分(※1 時刻表)。
これに乗りたかったのですが、私も友人もJR京都駅に向かう交通手段の関係上、JR京都駅始発から3本目の6時24分発に乗りました。
5分ほどで稲荷駅(伏見稲荷大社の真ん前)に着くので、6時半に伏見稲荷大社到着。
写真はnoteに投稿してます。
https://note.com/eagle9052/n/n4c9f763e0546
前述のとおり、ちらほら人がいる中をスイスイ本殿などを見て、稲荷山の方へ。
世界中から観光客が押し寄せるフォトジェニックでインスタグラマブルな千本鳥居。
そこから、奥社奉拝所と「おもかる石」へ(※2)。
私は今『英語で案内する京都』(※3)という本を読んでいますが、その本にも登場します。
「おもかる石」は願い事をしてから、灯篭のてっぺんの石の球を持ち上げて、思ったより軽ければ願い事がすぐ叶う、重かったら要努力というもの。
鷲生は英語が上達しますようにと願いましたが、重かったですw
伏見稲荷大社にあまり時間をかけられない人は、ここで戻ります。
鷲生と友人はもちろんその奥へ!
雨が降ってきたのに鷲生は傘を忘れて、休憩がてらお茶屋さんの軒先で雨宿りしていました。
すると、中からお店の人が傘を何本か持ってきて貸してくださるのです(無料です)。
鷲生も勧めていただきましたが遠慮させていただきました。
海外からの旅行者にも勧めていらして何人か鷲生同様に遠慮されていましたが、最終的に何人か使うことになりました。
日本の良い印象をお国に持ち帰って下さるといいですね。
山の中の池が見えてくると、熊鷹社に到着です。
そこからさらに山奥へ。
「千本鳥居」と呼ばれるエリアからかなり奥に入ったんですが、ずーーーっと鳥居が並んでます。
ちなみに『英語で案内する京都』では、鳥居は50~70万円だそうですよ。
そして、その業者さんの案内が境内にありましたw
四ツ辻には飲食店もあるのですが、早朝は閉まっています。
景色が良いので、ここで休憩する人も多くてちょっと混雑気味でしたね。
外国人のカップルから写真を頼まれたので快諾すると、お返しに鷲生と友人が一緒の写真を撮ってくださいました。
ピントとかきれいな写真です! エエ思い出ですわ~。
山頂は233m。
若いころは「比較的なだらかだった」というイメージだったのですが、年齢のせいか結構キツイwww
山の中をグルっとめぐってもう一度四ツ辻。
しばらく座り込んでいましたw(友人が持ってきてくれたチョコレートの甘さが沁みました…)。
下山してもようやく朝の9時になるかどうかという微妙な時刻。
早めに開いているお土産物屋さんを友人が見たりして、そのまま何となく伏見の酒蔵でも見に行きましょうかと言うことに。
ただ、伏見って広いんですね……。
伏見稲荷があるのは比較的北の方(JR京都駅に近い)。伏見の酒造があるのは京阪電車で5駅先の桃山御陵前駅(またはその1駅先の中書島駅)。
各駅電車で15分ほど揺られていきました。
京阪伏見桃山駅と近鉄桃山御陵前駅の間に、バインミー屋さん(※4)があって、そこで一息入れました。
友人は初バインミー。「美味しいですね!」と喜んでもらえました。
彼女は新しいものにトライするのが好きな人で、エッグコーヒーを注文してました(カスタードが入っているようなお味だったそうです)。
お店の人(日本語がたどたどしい感じ)に「ホットにしますか、アイスにしますか?」と尋ねられたその友人。
「どっちが美味しいですか?」と質問には質問を返すスタイル。店員さんちょっと固まってましたw
「私たちはアイスで飲みます」とのことで、アイスに決定。
その後、伏見の繁華街、大手町筋商店街へ。
引っ越しを控えた友人と家具屋さんを2軒見て回って、月桂冠大倉記念館へ。
月桂冠大倉記念館(※5)。
日本酒造りの展示に加え、3種類の日本酒の利き酒ができました。
全部で8種類くらいある中から自分で3種をチョイスします。
それぞれ「濃醇か端麗か」「甘いか辛いか」のスケールがあって、私はその8種の中で一番「端麗辛口」の大吟醸「京しぼり」が一番美味しかったです。
お米を丸く削って追い求めるだけのことはあるというかw。
他にも、辛口なんだけど「京しぼり」よりは一段「濃醇」よりのものも飲みました。
こちらは、口元に近づけただけで、日本酒らしい香りが鼻に届きます。
お好きな人にはそこがイイのかもしれませんが、私はこの香りがあまり得意でないので、それが少ない「京しぼり」の方が好みですね。
友人はアルコール度数を5%に抑えた「アルゴ」がお気に召したようでした。
その日は長い時間、友人と楽しく過ごしましたが、それぞれ別れて家路についても午後3時ごろ。
お酒が入ったのもあって、不思議な時間感覚な一日でした(ひょっとして狐に化かされた?かもw)。
※1 JR京都駅の奈良線の時刻表(10月3日土曜日のもの)
JRおでかけネット
https://timetable.jr-odekake.net/line-timetable/2300
※2 散策コースについて。
地元商店街の「稲荷繁栄会」ウェブサイトにモデルコースが載っています。
https://inari-kyoto.com/modelcourse
※3 『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都』 2025 柴山かつの japantimes出版
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b658356.html
※4 BanhmiKyoto Momoyama
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26042642/
※5 月桂冠大倉記念館
https://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/




