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京都に住んで和風ファンタジー(時には中華風)の取材などする日記  作者: 鷲生 智美


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大腸がん検査=内視鏡検査を受けています。

 鷲生は、現在は表題の「大腸がん検査=内視鏡検査」の真っ最中。


 内視鏡検査は、大腸の中にカメラを入れて中を見るため、前日から食事内容が決められています(おなかに残らないものを食べるようにします。検査食というものがあって、事前に医療機関で購入して前日の朝からはそれを食べます)。


 今、この文章を書いているのは前日朝。

 検査食の朝食は「鳥そぼろ雑炊」。

 ……足りない……。

 ↑

 鷲生は大食いですのでね(若いころの大食いぶりをつづった内容はコチラ→※1)

 今だって若いころほどではなくとも、同年代の中ではしっかり食べる方だと思います。

 そういう自覚があるので、ちゃんと看護師さんに確認しておきましたよ。検査食で足りなかったらどうすればいいですか?と。


 検査食でなくても、腸をきれいにできる消化の良いものなら食べてもよいそうです。

 一覧表をいただきました。

 具なしの食パンやプレーンヨーグルト、バナナを朝食に。

 素うどん、具なし卵焼きを昼食に。

 雑炊(たまご・ささみ入り)、具なし味噌汁。皮なし焼き魚、薬味なし豆腐などを夕食に。

 その他、赤身肉のシチューやゼリー(具なし)なんかもOKのようです。

 あ、具なしであればキャラメルもアリだとか。まあ、腸に残りさえしなければ、別にカロリー制限をするわけじゃないでしょうからね(だからって鷲生の好きなチョコレートが挙げられていないのは、油脂がマズいからでしょうか……)。


 鷲生が、ネットで内視鏡の体験者エッセイをざっと見たところ、その書き手様は検査食しか食べてはいけないという前提で書いておられて、前日の空腹が辛かったと綴っておられました。

 その方が鷲生のように質問しなかっただけなのか、そこの医療機関では検査食以外に食べてはならないと指導なさったのか分かりませんが、まあ、鷲生がお世話になる病院は制限はあるものの「これならOK」と言ってくださいましたよ。

(検査食以外ダメな医療機関もあるとしたら、それは、そのお医者様に何かお考えのことがおありなんでしょうから、もちろんそちらに従ってくださいね。なんせ実際に腸を診るのはその先生なんですから)。


 さて。

 そもそも鷲生はなんで内視鏡検査を受けることにしたのか。

 いや、「何か異常が見つかったの?」というご心配は無用です。

 今年の春に大学時代の友人と20年ぶりに会ったときに、彼女が「内視鏡検査で大腸がんが見つかった(その場で取ってもらって今は大丈夫)」とのことで「自覚症状がなくても、一度見てもらった方がいいよ!」と強く勧められたのです。


 ネットでも多くの医療関係者がそうススメています。40代、50代だと一度受けておいた方が良さそうですよ。


「大腸がん検査なら毎年やってるよ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

 ええ、鷲生だってそうですよ。

 要するに検便ですよね。


 ただ、その友人曰く「私だってそれは全然なんともなかった」。

 なので「内視鏡検査をしといた方が良い」と。


 そんな話が持ち上がったのは春。

 で、今は連日気温が35度前後まで上がる夏。

 なんでその間に時間がかかっているかと言いますと。


「痛いの、イヤだなあ……」と鷲生が敬遠していたから、です。

 出産という修羅場をくぐり抜けてきても、痛いものは嫌。いまだに注射とか血液検査も身構えるほど。

 ってか、出産時にも陣痛に耐えかねて、分娩台に上がってから「こ、これからでも帝王切開にしてください」とほざく始末。

(助産師さんに「帝王切開は帝王切開で後が大変ですよ」とたしなめられても「い、今さえ痛くなければ、後はどうでもいいです!」と言い放った、ある意味、猛者w)。


 鷲生はお通じにトラブルを抱えたことがほとんどないタイプですが、子どもが小さくて自分事に手が回らなかったときに、気が付くと便秘が続いており、病院で下剤飲んだことがあるんですよね。

 この時が、まー、痛くて痛くて。

 お腹が渋るのがすっごく辛くかった──これが悪夢のような記憶としてこびりついているのです。


 そんな鷲生が、如何にして恐怖を克服して消化器内科の門をくぐったのか。

 別に大したことをしたわけはなく、AI君に相談したんですよ、「内視鏡検査を勧められてるんだけど、痛いの嫌だなあ…」と。


 すると、AI君の回答が……。

 便秘状態を解消するためにのむ下剤と違い、内視鏡検査で飲む下剤は浸透圧で排便を促すものなので別に痛くはないですよ、と。


 このAI君のお告げで、ようやく踏ん切りがついたのです。


 鷲生がお世話になる病院では、検査の前に受診がマストですが、そこでお医者様に伺っても「別に痛くはないですよ」とのこと。


 ただ、「しんどいですけどね」とはおっしゃっていました。

 下剤を1Lから2L飲まなくてはならず、それがしんどいんだそうです。


 鷲生は痛いのも嫌ですが、しんどいのも嫌。

 とはいえ、ここまで来て引き下がるわけにもいきません。


 さあ、明日の鷲生はどうしていることでしょう……。(※2)

 乞うご期待!?


*****


 ※1「自主企画「カクヨムドカ食い気絶部」に参加してます!」

https://kakuyomu.jp/works/16818792439051410856/episodes/822139841042361173


※2 検査当日の体験記は次回に書いております。

大腸がん検査=内視鏡検査を受けています。その2

https://ncode.syosetu.com/n0439ln/33

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