No.01
それから数日たったある日、彼女がいきなり東京に行こうなどと言いだした
「あんた何、アイドルの追っかけでも・・・」
「違う違う違う」
いやそこまでしなくてもと言うくらい首を振り否定すると
「蛙の正体暴きに行くんですたい」
とどこかの方言チックに何か言った
「あんた暇すぎるんじゃない、他に受験とかアルでしょ受験とかじゅけんとか、ジュケンとか、、、、はぁー」
その落ちように、彼女は心配せずに
「何一人でいって落ち込んでんのよ」
といってから
「まー受験の下見を兼ねていくんだけどさ
本命は」
そう言葉を区切らしている時点で物事はすべて確定していることを、物語っていた
「蛙の犯人探しよ」
私はこのときついて行くのも付き合わされるのも考えてはいなかったと言ったら嘘になるがしかし
行きたいとも付き合いたくないとは思っていた
しかしそんな彼女の一言
「そう言えば言い忘れてたけど」
と何気なし言い
万弁の笑みで
「チョコレートBONNBONN東京店が日本橋に出来たらしんだけど・・・」
「そう言えばいつ行くんでしたって
私もそれに行こうかと思ってたから
時期が合えば」
「行かなくてもいいんですよ」
「行きます行きますお願いします」
とまーこんなかんじで私の不本意ながら胸躍らせての、東京行きが決まったのであった。
次回、一応の最終回明日
果たして何をしに[東京]に
そこで現れる 謎の男
二人は、果たして、東京まで無事にたどり着けるのか~
次回明日、[適当にコウゴキタイ]
(都合により12日)




