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Love on one side.
私は教室に戻った。
「美紀ーどこに行ってたの?」
奈津が勢いよく傍まで走ってきた。
「あっちょっとね・・・加地先生がいたから話してたの」
「加地先生ってあの新任の?」
「うん」
「どんな話したの?」
「まあ色々」
そんなこんなで話をしていたら津田先生が入ってきた。
みんなは一斉に席につき教卓の前に津田先生は立った。
「じゃあ今からこの予定表を配ります。」
津田先生は手先が器用なのかプリントを配るのがものすごく早かった。
私のところにもプリントが回ってきたのでプリントを見た。
予定表の横に授業番号が書いてあってすぐさま、英語の番号「12」を見つけて予定表を見た。
入ってる日にちは「月・火・水・金」だった。
こんなにも加地先生に逢えるなんて夢のようだった。
授業が苦手そうな人たちからは
「こんなに英語あるのかよー」
「数学ありすぎじゃん」
などとの愚痴がこぼれた。
私は英語が苦手だがこれを機に英語を頑張ろうと思った。




