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学園は助言者を求む。  作者: 男爵令嬢名無しさん
16/19

【お腐ざけ追加】王道がやってきました。

ついに、やってきましたよ。

王道!

きゃ~

男子校の醍醐味ですよね。


「見ました?見ました?」

「見ました。見ました。」


腐仲間、理科教師と手をとりあってジャンプ!

あっそろそろジャンプすると腰に・・・

ラジオ体操第一、厳しい世代です。


「ああ、こんな王道はあの、麗しの生徒会長のいる3年前が良かったのに・・・」

「そうですよねえ。今の生徒カイチョも悪くないですけど、ちょっと地味ですもんね。」


ヒドイ会話だけど、所詮、腐なんでね。

基準は萌えるか萌えないか。


せっかく、王道くんが来てくれたのに、攻略対象があれでは興ざめです。


そこで、副校長は考えました。


「王道用の鑑賞生徒会を発足させます。顧問はホスト教師!☚あっそんなんいないわ。」

「僕の後輩に待機教師でいますよ。それ、副校長の権限で雇えないですか?」


写メを見せてもらいました。


ふっふっふ。


「即、採用。」


校長や理事会には、転校生あれには電波の恐れがあるので、ちょっと試したいと進言。

あっもちろん、王道なんで理事に転校生の叔父がいたのでこの理事が欠席の時にしましたよ。


そうです。

生徒会を脅かす転校生=王道。

もじゃ頭に瓶ぞこ。だらしない服装!理事に叔父。編入試験の成績、だめだこりゃ!


キタコレ!!


あとは彼の被害者=役者を選別しないと・・・


ホスト教師は理科教師の大学の後輩の『腐男子』を雇入れました。

本人もノリノリです。

鑑賞生徒会のメンツを3人で首っ引きで選別。

あっ風紀委員会はね、大丈夫、問題なし。王道な感じで風紀委員長がいます。

役者には親衛隊も必要なんで、そっちもね。

楽しすぎる。こんなに残業したの久しぶり!


「親友ポジは?メンタル強い子がいいよねええ。」

「双子難しいな・・・いないんですよね、いま。」

「年子がいたでしょ?あれでいいんじゃない?」

「いやあ、クラス全員、メンタル強くないと勉強になんないかもよ?」

「そっちも選別かあ・・・あっそっか。短期で選別クラスつくって特別授業にしましょう。

「王道くんが気がつくまでのお遊びですもんね。」


きゃっきゃっと手を叩きあって、まもなく、王道くんを迎える準備は完了です。

楽しみ楽しみ!



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