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38. 変形
「おやすみ。」
「おやすみなさい。」
「あぁ、おやすみ。」
夕食を食べた私たちは、おやすみの挨拶をしてまた梯子を登って屋根裏に上がった。
「明日はどういう予定なの?」
「明日は場所が少し遠いから、じっちゃんに壺で打ち上げてもらう予定だよ。」
「着地はどうするの?」
「落ちる寸前に地面に斧を叩きつけるよ。僕に掴まってて。」
「……力技ね……。」
『リーン様、私がパラシュートに変形して少しはスピードを落とせると思います。』
「ギンガはライオン以外にも変形できるの?」
『今は動けて話せるようにこの姿ですが、エネルギーやスコルブ等の生物を取り込むことで、今後色々なものに変形できるようになります。今はまだ、エネルギーも材料も少ないですが、パラシュートぐらいならなれます。』
「じゃあ、明日はお願いするわね。」
『分かりました。』
ギンガが色んな物に変形できるとは思わなかったが、少しでも不安を取り除けるならありがたい。ギンガをモフモフしながら寝ることにした。




