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9/17 妖狐 参
烏天狗の里に行くと、茶屋の前に錫と白羽がいた。
恋仲じゃないくせに、錫はいっつも白羽と一緒にいるな。(´・д・`)チッ ジャマダナ
私は白羽だけを手招きで呼ぶ。ヘ(¯ー¯ )オイデオイデ
「どうされました?」
「これ、桔梗っていう妖狐から」( ´・ω・)_□ スッ
「桔梗からですね。ありがとうございます」
さほど驚くこともなく、あっさりと受け取る。
なんだろう。恋文ってもっとこう、にやけたりしない?
……さてはこれは初めてじゃなくて、何度か文通してるな?(・∀・)キュピーン!
「返事を用意しますので、緋色様もお団子食べませんか?」
「食べる!」ヾ(´∀`)ノ
私は錫の隣に座って団子を食べた。
錫は呑気にお茶を飲んでいる。
私は錫の肩をぽんぽんと叩く。
「……錫、幸せはいつもそこにあって当然じゃないんだよ?」
幼馴染という立場に胡坐をかいてたら、横から掻っ攫われるぞ?
「……なんの話です?」
ダメだコイツ。(´・ω・`)
こっそり白羽から返事の手紙を受け取って、桔梗の元を目指す。




