2話 汎用基本機械供給ラインと書いて、モールと読む。
早速モールを作ろうということで、事前に資源探知機で発見しておいた各資源をノード化しよう。
私は早速、最寄りの鉄鉱脈を資源ノード化してみる。
「資源ノード化」
地面が揺れ、鉱脈は光り輝き、光が収まると某Sで見た様な資源ノードになる。
電力は無線供給だし、今のうちに基本型資源収集機を置いておこう。
よく機械だけ置いて、電源を繋ぎ忘れてるみたいなことが起こってたけど、
この世界ではそういうのは気にしなくて良いから楽だね。
それとプログラマブルロジスティクスで、
資源を回収出来るようにインターフェイスも設置しておく。
どうやら無線で接続できるらしい。
便利だ。
インターフェイスにラベルを付けつつ、各種資源ノードを同じ様にセットアップしていく。
ちなみに、APIガイドを見たところ、
複数のインターフェイスに同じラベルを付けることで容易に並列化が可能なようだ。
MのAで言うところのパターンP2Pみたいな感じだね。
これで資源関連はかなり抽象的に管理できるね。
ついでに放置時間が減って嬉しいね。
とりあえず、木の資源ノードを作って木燃焼発電機にぶち込むことで、発電を開始できた。
まだスタートラインにも立てていないし、今日の内にモールを完成させる。
寝てても進行はするようにしたいからね。
そんなこんなで、まずは1次加工品と基本型組立機までを一定量保つ様にした。
組立機は各種機械を作るのに使うので、まずはモール建設の効率を考えてこうしてみた。
きっと悪くはないと信じてモール建設を進めよう。
結局その後1時間ほどで、基本的なモールが完成した。
速度が足りなければ、機械を上位のものに置き換えたり、
数を増やしてスパムすれば簡単にボトルネックも潰せる。
ここでさっき言っていた、並列化が容易なインターフェイスの仕様が生きてくる。
神に感謝だね。
内部で完全に需要は閉じているので、こちらからは何もしなくても回るし、
プログラマブルロジスティクスのprint関数を使って、
各資源がしきい値まで溜まったら脳内に通知が行くようになっている。
機械の設置数の比率や各資源のしきい値は、
その時点での需要に応じて変えていくことになる。
現状は、序盤の需要に合わせて調整してあるので、しばらくはノータッチで良いだろう。
これで最低限のインフラは整ったので、ここからはまず、
レシピライブラリーを見ているときに見つけた、無限ストレージの作成を目指していこう。
無限ストレージを作れば、設計の制約が1個まるまる消し飛ばせるから大分楽が出来る。
原材料は全部無限資源だしね。
そういえば言い忘れていたが、例のクエストラインのモール部分は確認したら埋まっていた。
とりあえず眠いので、今日は一旦寝よう。




