表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
W・M・S (Warlock Magus System)  作者: 渡野さら
20/117

第20話 カトリーヌ

 

 アーシャ達は出発した。

 俺達は朝食にしよう。そう言って、ソニアとカトリーヌを連れて食堂へ。

 カトリーヌは小食だが、美味しそうに好き嫌い無く食べる。

 そんな姿を見ていると微笑ましい。ソニアもカトリーヌを見て笑顔だ。

 食後にまったりお茶を飲んでから出掛ける。



 馬車の中でカトリーヌが突然、


「私、英雄様が大好きです。頑張って生きますね」


 彼女を抱き締めて、学校に着くまで治癒を掛け続けた。

 繋がったパスでバハムートを呼び出し、アーシャ達に付いて守護する様に頼んだ。



 学校に着いて校舎の前で皆を待つ。

 すると、今日の副担任と護衛で頼んだ銅クラス2位の男女混合4人パーティーが来た。


「「「「あっ!魔人様!」」おはようございます!」」

「メル様、おはようございます。まだ全員では無いのですね」

「ああ、おはよう。今日は宜しく頼む」


「まあ、草原なら問題無いっすけど、最近、獣やゴブが多いんすよ」

「そうなんですよね。ゴブリンって、す~ぐ女に群がるから気持ち悪くって」

「人間の男に相手されねぇからゴブってか?ぎゃはは」

「うっさい!!」ゴン

「って!凶暴なんだよ!」


「魔人様は私の魅力、分かってくれますよね?」

「ああ。キャサリンにも魅力は有るぞ」

「何時でも嫁に行きますよ?頑丈な子を産みます!」

「そ、そうか。リサとリステルは魔力が上がって操作も上達しているようだな」

「「はい、ありがとうございます」」

「大分集まったな。10人づつ3台に分かれてくれ。随伴は俺とクリスティ。マードックとリサ、キャサリンとリステルに分かれてくれ」



 10分後、全員の確認をして出発。王都東正門で守衛に手続きを行ってから草原地帯に向かう。

 天気も良く、風も穏やかで問題無く進む。カトリーヌの顔色が悪いか?と思ったが笑顔では有る。

 問題無く2時間半で目的地に到着した。



「此処が目的地のパルハム平原、ミュルツ川付近だ。随伴でお前達のもう一人の担当教員のクリスティ先生だ。こっちが現役の銅クラス2位冒険者、草原の風の4人。戦士のマードックとキャサリン。弓士のリステル、魔術師のリサだ。分からない事は何でも聞け。それから!ここに今から男女トイレを作っておく。特別だぞ?では、5人で1班に分かれて作業を始めてくれ。班で200株採取だ」


 俺はカトリーヌに近付き、辛かったら直ぐ休む様に伝えて、短刀とスコップのホルダーが付いたベルトを腰に巻いてやって、錬金で石壁のトイレ室を女用、男用と分けて作っておいた。

 ただ、カトリーヌからは目を離さずにおかなければな。


 クリスティにカトリーヌ達の班近くに待機して貰い、俺は全体を見て回る。

 草原の風の連中も優しく教えているようだし問題は無いな。

 ん?生体感知反応有り。移動しているな…………イノシシか?ゴブリンが4匹で追っている、か。


「マードック!」

「――――うっす!何すか?」

「此処から2時の方向、150メートル、川辺に猪と、それを追うゴブリン4匹だ。頼めるか?コッチは俺達が居る」

「分かりました。おい!草原の風は討伐行くぞ!」

「あいよ!」

「了解」

「分かったよ!」


 草原の風は迅速に行動に移して姿を消した。ま、楽勝だろう。


「クリスティ。草原の風にゴブリンを任せた。下の川辺付近だ。一応子供達が勝手に動かないか見張っててくれ」

「はい。わかりましたわ」



 一応俺も腰に剣帯を巻いてショートソードの魔法剣を2本差して備える。

 カトリーヌがこっちを見て不安そうにしてるので、頭を撫でてやる。

 嬉しそうな笑顔で赤くなって下を向く姿が可愛い娘だ。


「心配ないぞ、カトリーヌは体調は大丈夫か?無理はしなくていいからな」

「……はぃ……嬉しい、です」

「どうだ?ちゃんと取れてるが慣れたか?」

「あ、はぃ…傍に居たい、です」

「ああ、見ててやる。もうすぐ休憩だから、そしたら隣に居ればいい」

「は、はぃぃ……」



 しゃがんで根を掘り始めたカトリーヌの小さな背中に手を当てて治癒を掛けながら周囲を見渡す。

 皆、真面目に取り組んでいるし、要領も良さそうだ。予定時間より早く終わるな。

 と、見ていたら、草原の風が獲物を引きずって戻って来た。


「ホブゴブ1、ゴブ3、猪1っすね。野良にしちゃ……巣が有るんすかね?」

「でも、ここらは草原だし。獲物少ないっしょ」

「でも川が有る」

「そうだね。水場には動物も人も寄るから」

「ああ。一応警戒はしておこう。ご苦労だったな」

「うっす!これ、喰いません?」

「どうすんの?血は抜いたけど焼肉?それともスープ?」

「猪鍋」

「僕もリサに賛成かな」

「では河原で調理するか。よーし!休憩するぞ!河原で昼にしよう。先輩達が猪を出してくれるぞ」


 子供達はゴブリンの死体に驚いたり、猪肉に喜んだり様々だ。

 カトリーヌは農村出身だけあって、ゴブリンの怖さを知っているのだろう。俺の袖を掴んでいる。



 全員で河原に移動し弁当を広げたりしている。女子は少しまごついている。

 仕方無いので敷物を取り出し、広げてカトリーヌとクリスティに座らせて他の娘を誘わせる。

 俺は草原の風を手伝って捌き、錬金で石の竈を作って鍋を2つ取り出す。大きいから大丈夫だろう。

 肉は余るから、アーノルドみたいな奴は焼いて食わせればいいか。どうせマードックも焼肉だろうし。

 更に鍋に入れる野菜も出してリサと刻んで鍋に入れる。


 マグカップを取り出し女性陣に配らせる。うん。これぞ冒険者だな。カトリーヌも嬉しそうだ。

 女生徒達はキャサリンとリサに色々と現役冒険者の事を聞いているし、男子10人位が竈に集まって肉を焼きながらマードックとリステルに実戦の話を聞いているようだ。

 俺とカトリーヌとクリスティは3人で雑談だな。休憩はのんびりと。だが生体感知は怠らない。

 ゴブリンが何故こんな場所に居たのか?最近多いとマードックも言っていたな。理由が分からんが気を付けんとな。女性の数も多い。匂いで寄って来るかも知れん。



「魔人様!ソウルイーターを持ってみたいんですが!」

「構わんぞ」


 そう言って、時空術から出して能力封印を施しマードックに渡してやる。


「ぬぐう!重てえ~!これを高速で振り回すなんて俺には無理!!やべえぜ!」

「ソウルイーターは70キロ有るからな」

「は?70?マジですか!」

「持ち上がらないよね?普通」

「え?俺より重いですよ!」

「私じゃ動かせない~」

「これが邪竜を切ったのか~凄いな~」


「キャサリンもどうだ?」

「持つだけで精一杯ですよぉ。もう、伝説入りの剣ですよ?それ」

「お館様は、すごいです」


「邪竜は体長150メートル有ったからな、コイツで無いと切れん」

「150って、湖?」

「巨大過ぎ!動けないよ~」


「アーシャは初陣で敢然と立ち向かったがな。凄い妻だ」

「うっひゃ~本当に初討伐が邪竜なんだ!」

「聖女様ってスゴ過ぎなのに超美人なんだよね」

「生粋の伯爵令嬢なのに考えられない!」


「魔人様と聖女様は特別だぜ!普通の俺達は、1段づつ確実に強くなる!目標は7年後に金クラスだ」

「そうなんですよ魔人様!今年中には銅クラス1位は確実なので!」

「そうか。銀クラスが見えてるな、頑張ったな」

「「「「はい!」」」」

「生徒の君達はまだまだの話だが、彼等の様に目標を立てて、着実に進むのが近道だな」



 キッチリと休憩をして、採取の続きを行った。

 特に問題も無いし、トイレ問題もキャサリンとリサから色々話を聞いたようだ。

 採取も終わり頃には手慣れていたし、概ね成功か。心配なのでカトリーヌの近くで監視を続けて全員が終了したのは午後2時20分だった。

 予定より早いので焦らずのんびり王都に戻り学校に到着。

 1回目の実地訓練は成功だった。




「皆、お疲れさん。これで終了だから解散だ!3日休みだから、鍛錬なりバイトなり励んでくれ!

 クリスティもお疲れ様。採取物は俺が届けるから、書類を頼む。草原の風も有難うな。報酬はギルドで受け取ってくれ。報告書は学校側が出す。また頼むな」

「いえ!何時でも言って下さい!ポイントも地味に貯まるし有難いんで」

「ではメル様、私は教員棟に向かいます。お疲れ様でした。今度お食事でも誘って欲しいですわ」

「ああ、そうだな。お疲れさん」



 皆が解散した後にカトリーヌを連れてギルドの素材受け渡し倉庫に行って渡したら、学校に戻って馬車を待つつもりが既に来ていた。


「いつも早いな。助かるよ」

「お館様をお待たせする訳には参りませんから。お屋敷で宜しいでしょうか?」

「ああ。頼む」


 馬車は俺とカトリーヌを乗せてゆっくり走る。

 カトリーヌがもたれ掛かって来たので見て見ると、眠っているようだった。

 膝の上の手が青白い……慌てて顔を見ると真っ青だった。急いで抱き締めて治癒を掛けながらステータスを確認する。


 状態→危篤→身体情報→

 骨格:――――

 循環器:心筋・血流微弱

 神経:――――

 消化器:――――

 各臓器:――――

 生殖器:――――

 脳:意識消失


「不味い!キンブリー!急いでくれ!カトリーヌが危ないっ!」

「お任せをっ!!」



 大急ぎで屋敷に飛び込んだ俺は、カトリーヌをベッドに寝かせて服と下着を脱がせ布団を掛ける。

 マリアンヌ、とジェームズ、ソニアを呼んで状況を説明し、メイド達は数人が交代で詰めるように指示、ソニアも暫くここで待機、メイドの中で水属性治癒が出来る者も呼ぶ。ソニアも出来るからだ。

 布団に手を入れカトリーヌの胸に当てて治癒を掛け続ける。




 何時間経っただろうか。

 皆には食事休憩を取らせて休ませる。いざと言う時に困るからだ。




 既に深夜。ソニアはソファーで船を漕いでいる。

 治癒を掛け始めて7時間。ステータスに変化は無い。くそっ、カトリーヌは死ぬしか無いのか!








 無情にもその時は来た。


「駄目だ、今、止まった」




 茫然としていた。人の死に慣れているのに。俺も大勢殺したのに。

 何故、カトリーヌを死なせたく無かったのだろう。

 ボンヤリと小さな女性の亡骸を見るともなく見ていた。



 肉体から何か出て来る。霊魂だ。初めてでは無い。

 その霊魂に手を伸ばし、掴んだ――――掴んだ?



 大慌てで掴んだ霊魂を身体に戻す!肉体は死んでいるから定着しない!霊が霧散するが魂は捕まえてる!

 右手で魂を捕まえたまま、左手をカトリーヌの胸に突っ込んで直接心臓を掴んで揉む!

 揉みながら俺の霊波を流し込み魂の定着と肉体の増強を促す!

 血液は流れている。心臓も微弱だが動き出した。だが、まだだ!

 俺は作業を続けながらソニアを呼ぶ!


「ソニア、足首を掴んでヒールを掛けてくれ!血液を全身に流すイメージで!」





 処置を施しながら2時間が経過した。ソニアは他のメイドに代わって休憩だ。

 心マッサージは必要無いまでに回復して血の気も戻ってきたが安心は出来ない。更に霊波と治癒を身体の内部から送り続けて魂の定着と肉体の安定に傾ける。




 更に2時間、朝5時。間違い無く状態は正常に戻ったはずだ。

 あの、魂を掴んだ時の流れ込んで来たカトリーヌの記憶と感情が悲しかった。

 死なせたくなかったのだ。

 あんな悲しく辛い日々で、幻視していた俺の存在が唯一の生きる希望。だった。

 生きて。人生を楽しんで欲しいし、幸せになって欲しい。そう、思った。

 ステータスを確認する。


 種族:人間/魔人

 性別:女

 年齢:16.5年

 レベル:9

 状態:正常(胸部開口有)睡眠状態・覚醒前

 体力:(121)/48(9999)

 魔力:(224)/38(9999)

 霊力:(999)/5(9999)

 精神力:(99)/42(9999)

 魅力:(51)/13(255)

()内は覚醒後開放



 正常に戻っているか……良かった。骨も内蔵も血管も脳も全快では無いが回復に向かっているな。

 あれ?種族がオカシイぞ?半魔人なのか?年齢増えてる?なんだこれ?

 ん?覚醒?って何だ?


 おい!各数値がおかしいだろ!何だよコレは!

 いやいや、人間じゃ無いだろもう。

 色々とおかしい。が、取り敢えずカトリーヌの胸から手を抜き出し、撫でながら治癒を掛ける。

 胸だから念入りに掛けて傷跡を消しておく。



「皆、ご苦労様。状態は安定した。一度は死んだんだが何とかなった。ゆっくり寝てくれ」

「お館様、お茶と軽食を。手を洗って下さいませ。カトリーヌ様も拭いておきますので」

「ん?ああ、済まないマリアンヌ。君も交代して寝なさい」

「カトリーヌ様の処置が終わりましたら、メイド長と代わります」


 カトリーヌの処置をボンヤリ見ながら考えた。

 そもそも、何故霊魂を捉える事が出来たんだ?出来る筈が無い。

 しかも上手くは行ったが、生き返った、のか?

 種族もステータス数値も謎だ。

 眠っているカトリーヌの全身を拭き、ガウンを着せ、布団を総入れ替えして皆が出て行き、交代のメイドとメイド長が入って来た。

 ソニアは俺の膝枕でソファーに寝ている。可愛いやつだな。



「母さん」


「はいはいメルちゃん、お母さんですよ?どうしたの?」

「母さんにもお茶を出してくれ「はい、只今」今回は何がどうなってる?」

「何って、何がよ」

「いや、カトリーヌが死んで俺が掴んで生き返ってカトリーヌが色々おかしくて、何言ってるか分からん」

「カトリーヌちゃんの事?死ぬ予定だったわよ?」


 それが何?みたいな感じで話してるが。いや、死んでないぞ?


「いや、確かに一度死んだが、生きてる」

「そうねぇ。だからお母さんは、手も口も出してないでしょ?」

「分かってて。って事か?死んでたらどうするつもりだったんだよ。まったく」

「どうもしないわぁ。だって、カトリーヌちゃんが死ぬのは決まってたから」


「え?んん?いや、生きてるが。ん?」


「だからぁ、死ぬのは決まってたの。メルちゃんが手を出すのも予定通り。

 でもぉ、それで生きるか死ぬかは大きな問題では無いのよぉ」


「死んだらどうなってた?生きてるこの先はどうなる?不味いのか?」


「ある、一つの出来事に対する対処がかわるの。厳密には様々だけど、結果は概ね変わらないから。

 生き延びちゃったから、ちょぉっと大変かもね。この子。

 メルちゃんが失敗した場合は2つの対処が必要になってたけど、過ぎた事だから」


「失敗した場合は死んでたんだが。ん?どうなってる?」


「いい?カトリーヌちゃんはこの世界で死ぬ予定だったの。

 だから失敗しても問題は無かったの。それが正常なの。わかる?

 メルちゃんが手を出して世界を変えたの。でもそれはお父さんの予測通りの結果だから、全て問題無し。これによって変わる時間も結果は同じ。経過は変わるけどね。


 では2つ。カトリーヌちゃんは役割を担いました。死ぬ予定が生きる予定に変わった代償ね?

 もう1つは。メルちゃんが真の魔人に近付きました。以上!

 そんな事よりぃ~母子のスキンシップしよ~よぉ~ん」



 俺の寝室のソファーに移動してた。ソニアは寝間着でベッドで眠ってる……力の無駄使いだ。


「母さんが隣に座って何すんだよ」じとーん

「こうです!えいっ」


 母さんに膝枕されてる。まあ、悪くはないんだよなぁ。落ち着くし。頭を撫でながら話しててくれる。


「あのねメル、母さん意地悪してるんじゃ無いのよぉ?

 先に言うと、苦労してより良い時間に確定した事が駄目になっちゃうでしょ?

 お父さんの苦労を減らさないとだしぃ。

 この世界はお父さん、お父さんは世界そのもの。

 だから、世界とメルにとってなるべく良い結果の時間を作れる様にしてくれてるの。

 お父さんを信じて、訪れた時間を頑張りなさいね。きっと、悪く無い結果を選べる筈だから。

 あぁ~ん、それにしてもメルちゃんはきゃわいいわねぇ~

 ずぅ~っとこうして居たいけどね。

 …………有る意味。カトリーヌちゃんは私達と近いのかもね。大切にしなさい」


 母さんがそう言うと、母さんの胸に顔が埋まったまま抱き締められベッドに寝ていた。

 少し眠りなさい、める。頭を撫でる手が心地良くていつの間にか眠っていた。






 ハっとして起きる!朝7時。

 少しだが、本当の意味で眠っていたな。

 ありがとう、母さん。

 ソニアは俺の右腕に抱き着いて眠っている。疲れさせてごめんな?


 母さんの、あの言葉。どう言う意味なのだろう………

 カトリーヌは何かしらの役割。 恐らく世界に対しての、って意味だと思う。

 カトリーヌは私達に近い。 ”達”と言うのは、母さんと父さん?俺?大切って?

 聞いても言わないんだろうなぁ。考えるだけ無駄か。


 ソニアを抱き寄せ額に口付けをして、ベッドから出る。

 顔を洗い、皮パン・黒シャツ・ベスト・ブーツと着替えてからカトリーヌの部屋に行く。

 中に入るとメイド長がベッド脇に座って待機していた。


「苦労を掛けるな。大丈夫とは思うが、目覚める迄は交代で詰めてくれ」




 自室の居間に戻りソファーに座ると、メイドがお茶を入れてくれる。

 俺は言珠スフィアを取り出した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ