間章最終話 姉妹の闘争、超展開な結末、そして集結する正妻戦争
この戦いも終盤か・・・。
残りははやて姉、暁、刹那。
はやて姉が勝つに決まってる。
もう勝敗見えてるから戦わなくていいよ・・・。
はやて姉がなんか待ってるみたいだけど・・・。
「遅かったわね、妹たち」
「はやて、やっと見つけた!!」
「・・・姉上」
・・・はい?
姉上・・・。
「はやて、何でこの子がはやての事を姉上と?」
「いいわ、全て話すわ。私たちと刹那ちゃんは同じ父から生まれたの。そして私と暁ちゃん、そして駿くんは同じ母から。つまり、刹那ちゃんと暁ちゃんは義理の姉妹なのよ」
・・・てことはオレとあいつも!?
てか親何やってんだよ!?
不倫してんじゃねぇw
「まさかうちの新社員が刹那ちゃんだったとは思いもよらなかったけどね」
なんかオレに隠してることたくさんあるだろ、はやて姉。
モニター越しだけど殴りたくなってきた・・・。
はやて姉に逆に殴られるだろうけどw
「はやて、ウチら姉妹やったら傷つけあうのは良くないと思うよ」
「そうね、でもこれだけは譲れないわ」
はやて姉・・・そんなにオレの身を滅ぼしたいか・・・。
「あなた方にはここで消えてもらうわ、E・T・B!!」
はやて姉、魔砲はダメだってw
「ウチだって負けてるだけやない・・・真・第一ノ型 リミット・ブレイク・バスター!!」
なんだありゃーww
リミットバスターの比じゃねぇw
てか何で英名なんだよw
てか刹那シカトされてんじゃんw
でも、なんか刹那笑ってるよ・・・。
「ふ、吾は運がいい。二人争っているうちに・・・奥義・一騎当千!!」
ま、またオレの流派の奥義を・・・。
あ、そっか。
はやて姉に教えてもらったのか。
はやて姉が使える奥義だしな、あれ。
ま、はやて姉は早めに止めたから5種類しか使えなかったけど。
でもそのうち4種はオレが使えない奥義で・・・てかその4種だけ使えない。
ま、それは置いといて。
これって漁夫の利じゃんw
「はっ、油断してた!?」
「今からじゃ防御できへん!」
・・・ありえない・・・。
はやて姉がやられるとかありえない・・・。
奇跡だ・・・。
「勝者・・・赤坂刹那・・・」
ありえねーw
マジかよ・・・。
てか千秋大丈夫かな・・・。
一応病院には運んだけど・・・。
あ、決着ついたから一応出れるんだ。
「はやて姉が勝たなかったのはうれしいけど今は千秋の方が心配だ」
病院に行かなきゃ!
「千秋!大丈夫か!?」
「ええ、ちょっと脳震盪を起こしただけでしたから」
よかった・・・。
やっぱり千秋は笑ってる方が可愛い。
あの戦いのときのこわい顔よりも。
今、千秋は医者に安静にしてろと言われたそうなのでベットで本を読んでいる。
呼んでるものは最近人気のケータイ小説。
なんか涙流してるけどオレファンタジーものしか読まないしw
それにしても久しぶりだな、こんな平穏な日は。
このまま平凡に暮らしたい。
「そう言えば、千秋お前負けたけど・・・どうするんだ?本当にオレをあきらめるのか?オレは嫌だぞ」
「その件に関しては問題ありません。それと勝者は誰でした?」
ああ、千秋は知らないんだったな。
「以外にも刹那だったよ」
「彼女でしたか・・・あなたとは血縁はありませんね。はやてさんと暁さんなら血縁者という理由で逃れられましたけど」
ああ、どうしよう。
でも千秋は微笑んでる・・・。
「ですが大丈夫ですよ、駿は安心してこれからも私たちを守ってくださいね」
「なんで大丈夫なんだ?」
オレは千秋の言葉がなんか引っかかった。
なんかおかしい。
何がおかしいんだろう・・・。
「あなたは刹那さんと結ばれる必要はありませんわ」
ま、あいつとは義理の兄妹だし。
「だって私、お腹の中にあなたの子供を宿しているのですから」
・・・え?




