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出陣せよ!
「よ、よく集まってくれたわ」
「「「「「はっ!」」」」」
恥ずかしい!公爵令嬢である私があんな羞恥を晒すなんて!戦場であるにも関わらず、思わず背中を見せて逃げたくなってしまったわ!でも、そんな姿を下僕達の前で見せる訳には行かないわ!
「これより貴方達には戦場で戦ってもらうわ。そして、敵は貴方達の元仲間……とても辛い戦いになると思うわ。でも、悲しむ必要はありません。貴方達には彼らに街を守るなんてくだらない為に命をかける必要はないと教えて上げて欲しいのです!」
「「「「「はっ!!」」」」」
はあ♥私の酷な命令に反論もする事なく、内容を聴き漏らさないように耳を傾ける下僕達……はあ~~~~!!♥私の教育が素晴らしい結果ね。
「とても心苦しいですが、新たな理解者を得る為に頑張ってください」
「「「「「はっ!!!」」」」」
ふふ。気概、覚悟、忠誠、どれをとっても素晴らしい。これならちょっとの教育だけで下僕が手に入りそうね。
「では……出陣せよ!!マルナバラディン!!!」




