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お幸せに
『…………』
俺は今、何を見されてるんだ?抜け毛(鉛入り)をマルナの上に乗っけて俺は逃げる算段だったよな?それがなんで、怪獣大決戦みたいな事になってやがる?
「「アアアアアアアアアア!!!!」」
ドゴォン!!!!
ゴキッ!!!
『…………』
いや、分かっている筈だ……俺の真なる力の影響だってな……だが、俺はもうこの力を使わないと決めた筈だ。いくら憎き敵であろうとも力は使わないつもり……いや、絶対にするつもりはなかった……俺、そんな事を今さら悔やんだって仕方が無いだろう?今はこの状況をなんとかする事を考えろよ。ああ、分かっている。分かっているつもりだ……ならばこそ、俺は選ぶ!!
『この絶好の機会を逃して堪るか!!俺は逃げさせてもらうぜ!!!!』
憎き敵と恋人(元のつもり)が争ってる内に俺は安全圏まで逃げろーーーー!!!
ポフ
『あっ……』
『いやん(*/□\*)そんなに私と居たいのね?もう、それだったら素直に言ってくれれば良かったのに』
『ひや、あっ、ああ……』
「現実逃避してたみたいだけど、奥さんと幸せになってね」
「アアァァアアアアアアア!!!!」




