大統領
ちょっとばかし忙しくてこの御方についての考察忘れてた。地元の町内会の会長も怪しいレベルの人物(という風な見方が流布されがちだった)が時流にのり最高指導者になりおおせるという神展開な民主主義改め絶対王政な国について。
政治屋やロビイスト、シンクタンクといった所謂“495ベルトウェイ”の中の連中。物理の法則が通用するかも怪しいワシントンインサイダーのしがらみから完全にフリーダムな大統領が、同じく自分の力で稼ぎまくれる系の閣僚(ロビー活動とか買収とか一切通用しない系)で脇固めたありえないキャビネットを作ってしまったワケで、マスコミ各社がこれまで取り上げることすら怠っていた“声なき大多数”の強烈なまでの意思表示に全世界が戦々恐々とする日々のスタートといった趣です。
かつてベトナム戦争の折りに巻き起こった反戦運動のデモ隊に真っ向からぶつかったもう一つのデモ隊がありました。ブルーカラーや退役軍人で構成されたその集団は、この偉大な国家を建設したのは他でもないオレたちだし今この瞬間にジャングルで命張ってる仲間を貶める行為など許容できるハズはないというロジックで動いてました。とうぜん容赦など無くかわりにまごうことなき腕力があります。反戦側のデモ隊が警官隊に保護を求める一幕もあったようです。
今回も全く同じ構図。“意識高い系”の奴らのロジックに雌伏する時はもう終わったのです。ワシントンまで出掛けていってデモするような暇と金を持て余してるクラスタの発言力など、これから大量に失職するであろうワシントン公聴会の連中(議会やホワイトハウスへの影響力を金銭化できる、いや、これまではできてた勢)と同じようにポトマック川に流されて大西洋の藻屑です。
警官隊に制止される反トランプ派の“オレたちには弁護士だってついてるんだぜ”アピールが虚しく響く彼の国の道端。この現状を“分断”などと表現するマスコミこそが刮目すべき時代の幕開き。考えてみれば合衆国建国の父である初代大統領ジョージ・ワシントンはイギリス軍相手に独立戦争を戦い抜いた軍人(中将で退役)で黒人奴隷抱えた農園主で共和制敷きながらインディアン殺しまくってた御仁でした。そろそろ政治家でないヒトが大統領になってもよろしい頃合いなのかもしれません。
アメリカ一回も行ったことがない筆者が偉そうに妄想してる場合じゃないし、早く四女の名前考えたほうがいいような気もしますけど、ね。




