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雑記  作者: 飯田橋 ネコ
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いままでになかった感じ

 ヒトと話す時。相手がドンナことを考えているのかを考えながら話すことは当たり前のことですが、どうも筆者は考えすぎているときが多いようです。勝手に妄想して勝手に結論出して全然違くて会話が成立しなくて……。そんな毎日を送っています。


 それから、話してる相手がフラットな状態であればまだいいのですが、焦燥してたり何らかの悩みを抱えてる場合には、決まって何か得体のしれないものが筆者に入り込んでくる感じでした。


 そういうときはアタマの中に真っ黒な渦巻きが巻き始めて、なんにも考えられなくなって、なんにもできなくなって、正直社会人失格だったと思います。


 2ヶ月ほど前。その真っ黒な渦巻きが、一個一個の文字で構成されているんだってコトに気が付きました。最初はホントに嵐みたいに動きまわってましたが、最終的には画(絵心はゼロですが……)を描くみたいに並んでくれるようになりました。


 そうして書き始めてみると、勝手に文章ができてってちょっと面白かったです。まぁアタマの中が文字で溢れかえってたので、どんどん書かないとパンクしちゃいそうな感じでした。しかも、書ける部分から順不同に書いてってるのに、あとから見直すとちゃんと繋がってて、以前書いてたモノのこの部分がここに繋がるんだぁ、などと感心したりしてました。


 次の二週間ぐらいは単語2〜3個から一話ができるようになりました。停電とか火球とかの日にはそれを取り込んだ話がその日のうちにできました。ホントに一話30分程度でできるので、いったい何事かと思いましたが、大体からして現場とか家事でクソ忙しいので、その合間にちょこちょこ書いてった感じです。


 で、そのうち単語を書いてたメモ用紙が図面みたいになってきました。このパラグラフはコレ書いて、その下側にはコレをこれくらいの分量で書いて、って具合です。


 で、上記の出来事のあいだ、常につきまとってたのが既視感です。こんなつまんねーの誰が見るんだよ! どっかでみたようなヤツばっかじゃねえかよ!! って思ってたのですが、一緒に膨れ上がるコピペ置き場のヤツを検索かけると自分んトコしかヒットしないので、まぁ自分で考えて書いてる(っていうか書かされてるんですが)ってコトにしておきました。


 続けて起きたこと。職場で先読みが効くようになりました。いろんなヒトの考えてることが先に読めてて、かなり手前から動けるようになりました。これまでもたまにこの回路が動いてたんですけど、今回のはわりにコンスタントに機能してる感じです。


 それから何のために書かされているか。本編は保育園問題とか女性の職業選択問題とかに触れつつ、基本的には1995年前後に青春を迎え、その後様々な困難にぶつかってきた世代への「いろいろあったけど、まぁ頑張ったほうじゃね」的なメッセージになってます。


 で、雑記は本編の返し歌という役割を担いつつ、日常生活がいかに奇跡的なものであるのかということを描いています。それから筆者の職場がこれまたホントに奇跡的なヤツでして、休日に出社しなきゃならないのはもちろんなんですが、そのぶん平日に休みがとれるので、普通の男性会社員には見ることのできない世界に触れられるんだぜ、ってコトを描いてます。また、バイト遍歴については実際の歴の半分くらいしか書いてないのですが、それだけやっても学費分稼ぐことすらできず、結局不足した分を奨学金借りて、その返済が数年前にようやく終わったというのが現実だったりします。


 そもそもこの文章書くという行為自体が、恐らくは四女を妊娠してる妻の共悪阻なんだと気付いたのはホントに昨日のコトでした。たぶん母ちゃんと一緒に何か産もうとしてるんだと思います。いままでそんなハナシ聞いたこともありませんが、そう解釈すると腑に落ちるので実際そうなんだと思います。


 まぁ、そんな感じ。

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