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雑記  作者: 飯田橋 ネコ
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価値観

 コトバや情報は溢れかえってるけどコレの創り方を学び損ねた私達世代。未だに “大学出て就職”とか“就職したらまずは仕事と会社の為に生きる”とか“結婚したら子供二人くらいで持ち家”などという生活様式が当たり前のコトのように流布されておりますが、それ実現するには経済状況や給与体系があまりにも異なる様相(以前と比較して)を呈しているコトに考えが至り、全部無理ゲーって投げ出すのはあんましよろしくないのではと思います。

 “若者の◯◯離れ”などという嘆きも、以前うまく回っていたロジックやビジネスモデルが昨今の現実にそぐわなくなったことへの空虚な揶揄でしかなく、そのようなものに拘泥する必要自体がなくなっているのに遮二無二押し続けようとするのは、常にこの国を前に推し進めてきたという自負、忘れ得ぬバブル時代、ひょっとすると霧散した学生運動の残滓などからくる衝動なのではないでしょうか?

 もう少し遡ると、世界に覇を唱えようとしてたガチ勢の方々がいらっしゃいます。最後発の帝国としてアジアの盟主の地位を確立せんと半球に至らんとする手を伸ばした挙句に大ヤケドを負った世代。そんな彼らの道具として戦火に散った数多の若者が果たせなかった夢。仕事について家庭を持ってつつがなく暮らしを立てる、という至極ふつうのありふれた生活を極めて類型的・拡大量産的に展開してきた戦後70余年。

 現政権がそのレジームからの脱却を目指すというのに、現役世代が自己の価値観や生活様式も持たず、怨嗟と諦念を小脇に抱えながら、ただただ従前の社会構造の墨守と継承に血道を上げているというのは、考えてみれば至極バランスを欠いたハナシではあります。

 自分たちの言語体系を持ちながらもなにかと評判の芳しくない“ゆとり世代”、であれば或いは全く新しい様式を生み出すことができるのかもしれませんが、“団塊ジュニア”などという曖昧なネーミングでくくられがちな私達世代は、人口ピラミッド(なんという前時代的なアレでせう)ではそれなりの“肩”を形成しているのにも関わらず、親の背中ばかり見て文句言いがちな日常を送りがちなのではないでしょうか?


 ……なんて書きながらも、一体この文章がナニを訴えたかったのか、全くわからない筆者。読むヒトが読めば何らかの価値を見いだせるのかも知れませんが、しょうじき時間と脳の浪費にしか思えないこの“文章書く”という行為。どうして止めることができないのかという疑問については書きたくても書けないとか、一体どんな罰ゲームなのよコレ??

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