17話
タイトル変えました。まだ、仮の名。私がしっくりくるまで迷惑かけるかもしれません。申し訳ないです。とりあえず、本日二話目。
おそろいの緑のバンダナで頭を覆い慎重に、森の中を探索する。ついでに買い取ってもらえる薬草があったら摘んでおく。コボルトは警戒心が強く折れた枝などの痕跡があるのに、なかなか見つからない。今日明日で20匹は結構難しいのではないか?と焦りを僕は感じ始めてきた。
「大丈夫。ツバサ落ち着いて。取り乱すと、魔力が乱れてここにいるよって教えていることになる」
ぎゅっと僕の手を握りながら、安心させてくる。
しばらく歩き回った後、ようやく一匹のみのコボルトを見つける。マリが、
「あのコボルトのあとをつけるよ」と小声で言い、僕も了承とうなずく。コボルトが少し離れ始めたところで、マリが僕の背後に周り突然右手で左胸をもわしづかみにしてくる。思わず声を上げそうになるが、マリの右手で口をふさがれる。
「これより、あのコボルトのあとへつけるけど、ツバサは魔力を放出し過ぎ。ここに魔力を押しとどめて」と左胸をもみもみしてくる。
「そうそのドキドキしているところに魔力を集めるの」耳元でしゃべられるとぞくぞくする。つい怖くて言われた通りになんとか魔力を抑える。
その後は、少し離れてしまった距離を取り戻すように、森を軽く駆けて。息をひそめながら、コボルトを追う。
つけていたコボルトが、群れと合流する。日も傾いてきた逢魔が時。風向きにも、助けられ僕らが潜伏していると知らず。コボルトの群れは食事を始める。
目配せで「行くよ」と合図に対し、うなずく。
まずは、マリの放った矢が一匹の頭部に命中。と同時に、弓矢を捨て置き短剣をもって僕らは特攻。完全なる奇襲で、コボルトは戦う意欲は無く、逃げ始めたが僕らは逃がすわけにいかず、ひたすらコボルトの命を奪った。討伐した証拠となる、耳を切り落として収納。その他にも、何匹かは逃げずに金属製の武器を持っていたからそれを回収しておく。
「これで、13匹。ちょっと多いからラッキー」と喜ぶマリ。
「でも、血が凄いや」
僕らは、戦闘・解体と血まみれになっていた。
「ここがどの辺かは、わからないけどここより東に大きな湖があるのは確か」
ということで、しばらく歩いたら湖にたどり着いた。日は完全に沈み。湖のそばで、焚火をし地に濡れた服は洗濯。同時に、水浴びをする。服は、火にあてて乾かし。予備の服に着替える。僕とマリは背格好がほぼ同じだから、僕の服を貸し出す。
「ツバサの匂いがする」とのこと。
水浴びの時も過度なスキンシップ取ってきたし、マリはそっち方面の趣味でもあるのだろうかな……最近リリアによって開きかけてきたものがより開けてきた気がする。
焚火を囲いながら、余っていたオーク肉をただ焼くだけ焼いて食事をし、他愛のない話をしながら夜は更け、見張りはやるから寝ていいよと言われたから、申し訳ないと思い睡眠をとった。
その代わり、僕は外の寝辛らさからなのか早く起きしてしまったので、眠そうにしているマリを寝かせ、リリアの家から持ってきたもので何か精の付く朝食を作り、マリと食べる。マリはおいしいと食べてくれたから作った甲斐があった。
さあ二日目
「「残り7体頑張っていこう」」と声を掛け合い。お互いの頭に緑のバンダナを結びあった。
評価ありがとうございます。できる限り早くに、ちゃんとしたタイトルを決められるように頑張ります。ストックは四十話まで増えたので、やはり今週は一日二回は更新したいと思います。
拙い文章ですがこれからもよろしくお願いします。
では、また明日のお昼頃。




