1話
第一段階プロローグの次の話の投稿に成功
突然のことだった、足元がまばゆい光に包まれて目を開けておくのも辛いような光。そのあと、『ぐわーん』って感じで引っ張られたかと思うと『ひょるるるる』って自分の中に書き込まれていくような謎の感覚。こんなことを口に出して説明しても誰も信じてもらえず、頭のおかしい子扱いされてしまうだろう。
僕は、目をつぶったまま考えていた。露出した肌から感じる感覚を頼りにすると少し反発性ある布の上に横になっている。どこについては、どこかのベッドの上だと思う。でも病院ではない。五人で遊びに向かう途中のT字路にいて突然足元の地面が光りだして意識を失う……
これは、もしかしてのもしかしてだけど勇者召喚きたぁぁぁぁぁあ。とりあえず、少年心は忘れずに、ゆっくり瞼を開く。目に映るのは、木製の天井?あれ、この手のものって大理石の天井に豪華なシャンデリアがあるものじゃないんかな?
「ふむ、目が覚めたようじゃな。とりあえずご飯が用意してある。他の四人を起こしてもらえぬか?そこで詳しい話をしたいと思う。頼んじゃよ」
傾向の美女とは彼女のような者を呼ぶんだろうなと思いながら少し呆けてしまい、落ち着いた頃に、幸来から順番に起こしていく、流石に兄妹みたいな僕らでも女子が男子に寝顔を見られるのはかわいそうだよね。
幸来は、声をかけただけで目を覚ました。問題は――
「恵美起きてー」
「めぐちゃん、おきなさい」
二人係で騒がしく名前を呼んでいるのに むにゃむにゃしている。改めて兄s’の大変さが
身に染みるよ……あれ?いつも圭太や豊が起こしてお世話しているよね?僕関係なくない?
「幸来、思ったのだけどめぐちゃんは兄たちに任せたほうが早くない?」
「うん、私もそんな気がしてきた」
突然のこと過ぎたけど五人が同じ場所にいる安心感か、比較的落ち着いて話し合えた。恵美だけまだ眠そうにしているけど、とりあえずは私が話したお姉さんのところへ行って詳しい話を聞くことになった。
「アタイは英知の探究者だ。知的好奇心でいろんな研究をしていたのだが、今のテーマは『異世界』だ。そして異世界を証明するのに知的生命体を呼び出してお話を考えたのじゃ。おぬしたちを呼んだ方法は、アルファエー王国という国の禁断の魔法「勇者召喚」の魔法を盗もうと忍びこんで、欠陥があったからついでに直しておいたのだ。奴らもひどいことを考えるよな。異世界から誘拐して奴隷にして国のための戦争の道具にしようなんて、まぁアタイがその辺の構築をかきなしておいたわ。もう何時のことだか忘れてしまうくらい昔のことじゃがの」
木造建築……ログハウス?山小屋みたいな、とりあえず新築のような木の匂いが香る部屋に案内された、笑いながらお話をしてくる。内容のスケール大きさになんて反応すればいいのやら。
「わかったことは、あなたは我々5人誘拐したんですね」
「誘拐などではない、これは人類の進歩のための……
「誘拐したんですね」
「はい」
凄みのある幸来姉につめられて誘拐を認める。実際見ず知らず土地に親元も離れてない高校生がむりやりつれてくるなんてね。確かにこれは誘拐だ。
「僕たちが元の世界へ帰還する方法は無いんですか?」
「呼ぶことしか考えていなかったのじゃ」
うん、そんなことだよね。定番すぎる。
「呼ぶことしかって、そのあとは?勇者や魔王は?なんも使命なしにただ単に呼ばれたわけ?」
少し不機嫌な幸来。
「あぁそうじゃ、異世界ことを知りたい。勇者や魔王なんてどうでもよいわい」
「協力は、してもよさそうですね。ただ見返りにあなたは、何が差しだせるのですか」
もう、あきらめで単純な利益を求める豊。
「アタイが持っている限りの財産とこの英知を伝授でどうかね?変えることは不可能でも、この世界で裕福に暮らせるはずじゃ」
「私は、だらけていたいAMAZ○Nで買い物が出来なくても巨万な富で使用人任せのベッドライフ、もちろん念力みたいな魔法もあるよね」
ぶれることなく惰眠をむさぼるつもりの恵美。
「めぐは本当にめげないな。実際家族のことも気になるけど、それ以上に俺たち兄弟が大事だからな、なあ翼?」
「僕も五人が離れることは時間わかなかったけど、こんな異世界にみんなでこれちゃうのは本当に僕たち繋がっているかもね」
「だね」「あぁ」「ですね」「うむぅ」
それから、僕たち五人と魔女さんの生活が始まった。
次話は、明日投稿します。私は、これ似て寝ます。
おやすみなさい。その前に、料理擬人化のソシャゲしてから寝ます。
ノシ




