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ドラゴ・ニック  作者: なんたい生物
死神12騎士編第三章鏡隠しの章
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間話22王になる男

鏡隠しが起きる少し前の死神城…。

男は何かの準備をしている。

「おや、何をしているんですか…。ドラグノアさん」

そこにルシフェルが来る。

炎帝竜(えんていりゅう)を殺し、俺が王になる準備ってとこかな…。」

ドラグノアはそう、答える

「アハハ、そうですか。そうですか。雷帝竜(らいていりゅう)は殺せなかったから、今度は炎帝竜(えんていりゅう)ですか…。でも今の炎帝竜(えんていりゅう)は怖がりでどこかに引きこもってるって噂ですよ?」

ドラグノアは言う。

「だが、炎獄苑(えんごくえん)の開国祭「竜国祭(りゅうこくさい)」にて、炎帝竜(えんていりゅう)が現れるって噂らしいです。」

「噂ですか…。噂など自分信じないので」

「それより、あれ持ってきたか?」

「もちろん。この前の戦いの手伝いにお礼に渡す物についてですよね」

ルシフェルは一つの青色の剣を取り出す。

ドラグノアはそれを受け取る。

ルシフェルはそう言う。

「部下二人と一緒に悪の大陸のとある王国に行って、バレないように奪おうとしたら、バレて国一つ滅ぼしちゃいましたよテヘェ」

「あっ、そうですか。」

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