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ドラゴ・ニック  作者: なんたい生物
序章三部作転竜の章
3/10

間話1死神城の探り

次元No.不明冥界死神城

 沈黙に包まれた石の回路を、白いフードの男が、影のように音もなく進んでいた。



右腕に持っていた黒鉄の魔剣は、紫に脈打ち

、刃に埋め込まれた無数の目が、じっと何か見つめている。


「黒竜が動いたか。やはり“邪眼”は正しかったな」


男は小さく笑う。


「黒竜の“魔能”手にいれば、我が体は“永遠”の完全体となる。」

 

ささやく声が、石の壁に吸い込まれた。


そのまま男の姿は、闇とともに消える。


後に残ったのは、死と沈黙だけだった。

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