表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
真水のスライム続章:種火の者  作者: ふぃる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

40/44

40話 その先進んだ終着点で⑨

「…事情があるなら話せ。事と次第によっては、力を貸せ。」

 「力を貸せ」? 何を言っている? 分隊含む4チームで下層全域を走り回る、トップ英傑のリーダーが?

 話が突然すぎて思考が回らない中、ニメージュが続ける


「まぁ即答できる話でもないだろう、とりあえず聞け。

 お前の目的は街を荒らす事そのもの。略奪や殺害ではない、場を荒らす事で何らかの利益がある。

 第三者からの利益の為に悪役をしているだけ、違うか?」

 少しずつ寄ってきている。揺らがないその声からは、問いの追跡から逃げられそうにない圧。

 そして続く言葉が、ついに直に刺してきた。

「他で見た事あんだよ、『悪役』してた奴。まぁそいつは上層の手口に乗っかったクズだったが。

 正直お前もその類かと思ったが、どうにも雰囲気が違う。

 信念を他に委ねてない、そんなしぶとさが見える。

 それとも私の見込み違いか? だとしたらこのまま連行するだけだが。」

 …どうせ逃走が無理なんだったら、賭けるべきは。


「シントの平和の象徴様が、一体何の用だよ。」

「なんだ喋れるんじゃねぇか。

 それとも話に乗る気になったか?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ