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伯爵貴族の成り上がり  作者: 櫨崟崋
第1章 憎悪編

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第1話 神童

西方領域にある国家「ゼファロス帝国」。

西方領域にある「リリア大陸」という大陸にゼファロス帝国は存在していた。その大陸の入り口にあるとリリア大陸は人の顔の様な形をしており、ゼファロス帝国の国の形が顎に似ていた事から「大陸の顎門」と呼ばれている。同じく、リリア大陸にある騎士国と王国の2国とは敵対関係にある。魔獣などが生息していない代わりに、現代兵器を生産する機械工学や魔獣魔法を組み合わせた魔道工学が発達している。


皇帝を頂点に

公爵

伯爵

子爵

男爵

平民

と言った階級になっており「公爵〜男爵」までの貴族階級と平民の間には絶対的な壁があり、貴族と平民を好きに使用して良い権限を与えられている。


そして、ゼファロス帝国の伯爵家「月雲家」。そこに千年に一人の「神童」と呼ばれた男性「月雲つきぐも 弦音つるね」が生まれた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2014年

ゼファロス帝国 月雲伯爵領

要塞都市「ルグニカ」


月雲家当主の男性「月雲 ラグナ」とその妻「月雲つきぐも 愛菜めな」は1人の赤ん坊を抱いていた。


ラグナ「おぉ!!息子が産まれたのか!!良かったな、これで月雲家の未来も明るいぞ!!!」


現月雲家は子宝に恵まれず、未来は雲が掛かっていた。


愛菜「旦那様、私頑張りましたよ。この子を次期月雲家当主として共に育てていきましょう。」

ラグナ「そうだな!共に育てて行こう。そうだな、名前はどうする?」

愛菜「そうね。私は弦音が良いと思います。楽器の弦の様にしなやかに強靭で、その音がこの子という存在が全世界何処にいても分かる「音」の様にという意味を込めました」

ラグナ「弦音か。意味も良いな。そうだな。愛菜は頑張って産んでくれた。分かった!名前は弦音が良いと思う!!」


そうして、この世に「月雲 弦音」が産まれた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4年後

ルカ「弦音様〜?何処ですか?お昼休憩のお時間ですよーー」


彼女はルカ・リカーシャ。長い三つ編みの茶色の髪に青い瞳の女性。最近月雲家に仕えるメイドの1人であり、リカーシャ家という男爵家に産まれたが「女」という事で当主にならない為、伯爵家のメイドとして家を出された。そして、今は弦音の世話係として働いている。


そんな事からルカは弦音を探していた

ルカ「もう!!弦音様は何処にいったんですか!!」


ルカはふと図書室を見ると弦音の姿があった。


月雲 弦音。現4歳であり、短い黒髪に青い瞳の男性。女性の様な顔つきである。弦音は図書室で本を読んでいた。


ルカ「弦音様!!!こんな所にいたんですか?探したんですよ!!もう!!何処かに行く時はちゃんと教えてください!!」

弦音「んあ?あぁ、ルカか。ごめんごめん。本を読んでいたんだ」


ルカは弦音が読んでいる本を見た


ルカ「これって龍大戦の本ですか?」

弦音「あぁ、そうなんだが、記録が殆ど残ってないんだ。本を読んでも父さんに聞いても記録が無いんだよ」

ルカ「それは...どうしてなんですかね...」

弦音「ルカは知らないのか?」

ルカ「はい、私も知らないんです。教科書に載っているものも、捏造が激しかったんですよ」

弦音「そうなのか。それで?何の用だ?」

ルカ「あ、そうでした。最初はお昼休憩の連絡だったんですけど、旦那様から弦音様に執務室にきて欲しいと」

弦音「そうか。分かった行くよ」


そうして、ルカと弦音はラグナの執務室に向かった

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