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ー世界の異変ー

朝日が私の部屋に差し込み、目を開ける。1日が始まることに少し面倒くささを覚えながらベッドから起きる。朝の支度を終わらせて、母に見送られた後、ごくごく平凡な水草中等学校に向かう。そんなある日、あの最悪な災害が起こった。心をざわつかせるサイレンとともに、嫌な言葉か携帯から流れる。


ー緊急地震速報。緊急地震速報。地震が来ます。大きな揺れに備えてください。


道のど真ん中だったので、ダンゴムシのようにくるまり頭を守る。学校の訓練をふざけずに真剣にやっておいてよかったと思った。しかし、訓練にはなかった事が起きたのだ。

その異常な出来事とは、地下から城のようなものが出てきたこである。城のようなものは、私からとてもとても遠く離れたところに出てきたが、それでも大きいとわかるほどの大きさだった。そして宇宙(そら)から白いレースのようなものが城の上にかぶさる。

「なに、、、これ、、、」

その言葉が、口から漏れてしまうほどの光景だった。

その時、自分の肌がどんどカサカサになっていくことがわかった。信じがたいが、何かに水分を奪われている気がした。私はこれは危ないと思い、そこから全速力で逃げ出した。逃げた先に私の家があったので、家からお金、食料、水分を持ち出した。そして私は、走って走って走り続けた。何故か私はいつもより瞬足で走れたので、とても早く逃げることができた。ようやく体から水分がなくなっていく感覚が消え、走るのをやめた。ふと後ろを見ると、私が住んでいた都市に人の干からびた死体が転がっていた。急に、頭がグラっとなり、私は倒れてしまった。

一話目投稿です!プロローグでは男の子だった主人公、走馬灯の中では女の子!?

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