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佰肆拾字のお話(x2版)  作者: 紀之介
111~120

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57/60

いつまでも/嫌だと言うなら…

いつまでも



「ちょっと!」


「はい?」


「何で、私が機織りしてるのを 覗きに来ないんですか?!」


「いや…見るなって、言われましたし」


「それじゃ、困るんですよ!」


「…へ?!」


「覗いてくれないと、いつまでも私が 帰られないじゃないですか!!」



====================


嫌だと言うなら…



「お前の魂は貰う」


「そ、そんあぁ」


「悪魔を召喚したんだ、当然だろ?」


「…」


「それが嫌だと言うなら…禿げてもらう」


「え?!」


「さあ、どちらを選ぶのだ?」


「うーん。。。」

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