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3/8

ハイトーンとの別れ

私がここに来5年たった。私は、11歳。スターレイルは、10歳。ハイトーンは、18歳。この5年で、私がびっくりしたことは、ただ一つ。スターレイルは、男だったのだ!!!!確かにシャイだな思ったよ?男だったの?どうりで力持ちだなと思ったよ?!!!でも、こんな事ってあり?小さい頃は、私って言ってたのに。なぜ、気づいたかというと、スターレイルが、お風呂に入るときに、裸を見てしまって、胸がなく、男だと気づいたのだ。

 「おい!!エラ!!!今日は、お客さんが多いんだから、さっさとしろよ。」

聞いた?こんなに生意気になっちゃって、小さい頃は、すんごく可愛かったのに。

 「こらこら。そんなに生意気な言い方しちゃだめでしょ?エラのほうが

1つ歳上なんだから」

 「わかった、、、」

なんで、ハイトーン姉さんには、従順なのよっ!!舐めてる?腐っても私、一流魔法使いの家の娘なんだからね!!!!!まあ、それは、ともかく、買い物を終わらせないといけない。今日は、大事な日。ハイトーンのプレゼントを買わないと。

 「買い物に行ってきます!!」

 「俺も!!」

なんでついてくんのよ??!!

 「なんで、あんたが買い物に行くのよ。」

 「別にいいだろ。それにお前まだ、魔法何一つ使えないんだから笑笑」

こいつっ!!

 「うるさい!!」

少々喧嘩しながら、大蛇の森を出た。

 「久しぶりねえ!!この空気」

昔ながらの景色に見とれながらも、あるお店についた。

 「んで、あんたは、何買うの?」

 「俺は、楽譜を買おうと思ってるんだ。」

 「なんの楽譜?」

 「クラシックの楽譜。俺、ハイトーンのピアノ大好きだからさ、もっとずっと引いてってほしいんだ。」

 「たまには、かっこいいこと言うじゃない?ハイトーンのこと好きなの?」

 「違うっ!!!俺が好きなのは、、、」

 「何?」

 「とにかく俺は、姉として、好きだからだ!!!」

ふうん。

 「それで、お前は、何買うの?」

 「新しい服とリップ買おうと思って。やっぱり色気が大事だものねえ。」

ハイトーン姉さん、美人だから、絶対似合うよおおおお。

 「ハイトーン姉さんは、黒髪が綺麗だから、白の清楚な感じの服が絶対似合うと思うのよねえ。」

 「これ良いんじゃないか?」

スターレイルが指差したのは、黒で枠を取ってあり、上には、黒のボタンが5つ並んでいて、黒のベルトがしてあり、白のスカートがふわり広がる服だった。

 「うわああ!!可愛い!!絶対に合うじゃん!!スターレイルセンス良いね!!」

絶対に合うじゃん!!んー。カーデイガンがあってもいいよねえ。う〜ん。あっ!!私が、縫ってる途中の薄茶色のカーデイガンがあるじゃン!!急いで仕上げればいいじゃん!!

 「なあ、お前も、楽譜買ったら?俺のお金じゃ一曲しか買えない!!」

確かに。うーん。何が良いかな?

 「海のノクターン、、」

 「なにそれ?」

 「小さい頃、お母さんが引いてたの。それでね、綺麗だなって思って、夢の中でも、何回も流れてきたんだ。でも、お母さんの音色とは、また違うのよ。それでね、このピアノの音色を聞けば、お前に道が開ける。必ず開花するみたいな事を言われたのよ。」

 「不思議だな。」

姉さんが引いたら、どんな感じになるんだろう。

 「さっ!!買い物終えたし、帰りましょう!!」

 「うん。」

今は、3時。3時30には、戻れるから、急いで戻れば6時までには、終わるはず、、


 「ただいま!!」

 「おかえり!!」

よし!!頑張って作るぞ!!!


6時

 「できた!!」

包装しよう!!

 「ご飯できたぞ!」

 「は〜い!!」

今日は、ハイトーン姉さんが、大学に行くため、この森を出る。姉さんは、昔から、ピアニストになりたいと行っていた。だから、音楽専門の大学に行くんだ。

 「さあ、エラも降りてきたことだし、食べましょうか。いただきます!!」

 「グスングスン。お前がいなくなるとはな、悲しいよ(泣)」

 「泣きすぎだよ。」

 「だってよ、この森一番の美女がいなくなるんだよお(泣)おじさんたちが来なくなるだろう。」

そう。ハイトーン姉さんは、この森一番の美女で、この顔を見たくて、訪れるものもいる。

 「大丈夫よ。エラが引き継いでくれるわ。エラは、学校で私の次にモテてたもの。」

まあ、私可愛いんでね!!美人さでは、姉さんに負けるけど、可愛さでは、負けへんでええ!

 「そうなのか?」

 「ええ。スターレイル!!一日で月1で2回は、告白されてるわ。あなたなんて、足元にも及ばないのよ!!」

そういうと、スターレイルは、悲しそうな顔をした。

 「何よ!!冗談よ!!あんたもモテてるじゃない!!そんなに悲しそうな顔しなくても大丈夫よ!!」

 「違うよ。俺は、お前が何回も告白されるのが嫌なんだ」

 「何よ!!自分のほうがモテたいの?大丈夫よ。あんたは、森の中では、イケメンなんだから。」

 「まあまあ!!ピアニストになっていっぱい稼いでくるから、待っててね!」

 「うん!!あ、そうだ!私達渡したいものあって、」

 「そうなの!!なになに?」

 「これ!!お祝いのプレゼント!!」

 「俺からも!!」

 「まあ、ありがとう!!うれしい!!エラから洋服と楽譜!!それに手編みじゃない!上手になったわね!!」

えへへへへ。褒められちゃったああ。

 「スターレイルも楽譜ありがとう!!」

 「おう」

 「あれっ!!エラの楽譜海のノクターンじゃない!!これ大好きなんだ!!あ!!後で行く前に引いてあげる!!」

 「ほんとに?ありがとう!!」

 「あっ!そうだ。おいでエラ。」

私は、外に連れいていかれた。

 「これは、リップとお守り!!」

 「可愛い!!ありがとう!!」 

 「エラににあうとおもって!」

 「そして、お守り!パワーストーン!!これは、5つの意味があるので、作ったブレスレット。1つ目は、オニキス。トラブルから身を守る魔除け。2つ目は、サンストーン。勝利と成功へと導く太陽神。

3つ目は、チャロアイト。恐怖心を克服し、迷いを断ち切る。4つ目は、翡翠。人生の成功を守護する奇跡の医師。5つ目は、アラゴナイト。癒やしと自身をもたらす母性の石。」

すごい!!私のために??

 「旅をするんでしょ。私、心配で、あなたは、まだ、魔法が使えないもの。だから、お守りを作ったんだ!!」

 「ありがとう!!!」

 「さあ、戻りましょう!!」 

 「何してたんだ??」

 「女子会よ!!あ、そろそろ、行く時間ね。馬車がもう来てしまうわ!さいごに海のノクターンを引いていきましょう!!」

そして、引き始めた。トーーーーん。はっ!!これは?夢の中と一緒の音いろ!!澄み渡るようでまるで、まるで広い空や、海を思う。なんだろう。これをずっと求めてた気がする。

 「どうだった?」

 「姉さん。これよ!!私ね、夢の中で、この音色が出てきて、このピアノの音色を聞けば、お前に道が開ける。必ず開花するみたいな事を言われたのよ。ありがとう!!姉さん!!これをずっと待ってた気がする!!!!」

 「何言ってるかわからないけど、かならずエラは、大きな人になる!!!って信じてるから!!」

ピカああああああ。!!!何?何かが光ってる!!これは、おばあさんの杖の上が光ってる。

 「ついに来たか。旅立つ時が、、」

 「何が?」

え?フオレット?姿が女神に変わり始めたっ!!

 「実はね、私は、この世界をつくった女神何だよ。お前の才能を開花させるためにずっとみてきたが、ついにこの時が来たようだね。ブルースター。」

 「ブルースター?」

 「ああ。お前は、ブルースターという名前だ。意味は、信じ合う心、幸福な愛、尊敬、星の精、望郷、誠実。そのすべての条件が揃った」

 「どういう事ですか?」

 「まず、ハイトーンが必ず売れる、大物になると信じただろう。ブルースター。そして、ハイトーンも、ブルースターが大物になると信じた。そして、愛し合っていた。そして、尊敬もしていた。そして、海のノクターンは、望郷とほぼ同じだ。そして、ブルースター。お前は、いつも誠実だった。そして、最後。星の精だが、それは、スターレイルを意味する。」

 「星の精。それは、星の精霊だということだ。星の能力は、俺がが与えている。」

 「え?スターレイル星の精霊だったの?」

 「そうだ。俺は、お前が好きだった。」

 「え?嘘!!」

 「でも、精霊と魔法使いの恋は、許されない。だから、俺が導いてやってたんだ。正しい道へ。俺が魔法の原点だ。」

 「ってことは?」

 「お前の最初の魔法は、星だ。名前にもスターっていう名前が入ってるしな。」

 「やったあ!!新しい魔法を手に入れられた!!」

 「良かったわね!!ブルースター!!」

 「姉さん!!」

 「私達の出番は、ここまでだな。空の上から見守っておる。明日には、ここをでろ。たびに出て、仲間を見つけるんだ。心にっピンと来るはずだよ。真の仲間が来たときは。」

すううう。そして、消えていった。どういう事?もうお別れ?

 「ブルースター。良かったね!!ブルースター、、いい名前じゃない?あ、馬車が来た!!もう行くわね!!」 

「元気でね!!必ず売れてね!!」

「うん!!またいつか!!」

そうして、ハイトーン姉さんは、行ってしまった。うわああああああああん。大切な人がみんないなくなっちゃった。嘘でしょおお。悲しいけれど、また、新たな道に進むってことよね!!頑張らなくっちゃ!!!

ハイトーン姉さんも頑張ってるんだし!!!さあ、旅の準備を始めよう!!

 

 


新たな道に進み始めたブルースター。さて、彼女の人生は、これからどうなっていくのでしょうか

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