第十八話『二日目と的神』
天津猫です。今回の話は新しい書き方に少し挑戦してみました。
それではどうぞ!!
第十八話『二日目と的神』
あっという間に一日目の夜は過ぎた。
~夜での過ごし方~
なぬいは爆睡。
陽太と有馬も爆睡(※有馬は無意識に頭から湯気を出していた)。
アルメルト、晴命、牛丸、浩介の四人はギリギリまで遊び、少し寝不足気味であった。
レイナはなぬいの部屋に行けず、泣いた。
サヤカは爆睡。
◇
何だかんだあって連合祭は二日目に突入した。
二日目と言っても既に正午を回っており、太陽も上って来て、殆どの貴族たちを含めた観客たちは、アースの施設内に入り、これから始まる的神を見るようだった。
しかし、一部の者達は観客席に座り的神を見ようとしていた。その者達は王族であったり、他の学園の実力者たちなどであったりした。
「いよいよ陽太の競技が始まるな」
「そうですね、的神のフィールドは氷系のスタッフがフィールドを涼めているそうです」
「成程。それなら、的神に出場する選手たちは、この暑さを気にせずに戦えるね」
なぬい達もまた、外の観客席に座り、陽太の活躍を見るつもりであった。
なぬい以外の皆は、日傘を指しているが、それでも汗を少しかくのが人間であった。
しかし、汗をかいていない者が居た。それをその場に居る全員が見ていた。
「何でなぬいさんは、私達みたいに日傘に入ってる訳でもないのに、汗をかいてないんですか?」
「……昔から、あまり汗をかかない体質だからじゃないか?」
「…………」
レイナが汗をかかない、なぬいに質問をしたが、返ってきたのは少し曖昧な返答であった。
~絶対勝利の能力内容~
・??????????????負けない。
・???????????、それを無かった事にする。
・相手の全てを上回る。
・なぬいは?????????????????。
・?????????????。
・???????or???????。
・好きに自身の体の体質を変えれる。← new!
「それより、始まるぞ」
「あ! ほんとですね!」
なぬいが放送を始まる音を聞き、レイナ達の視線を逸らした。
〚皆の衆~! 連合祭二日目の競技も残すところ、あと一つになった。……そう、的神じゃぁああああ!!!!!〛
「「「「「「「「おぉおおおおお!!!!!」」」」」」」」
幻聴だろうか、観客席に居ないはずの者達の声まで聞こえて来た。
〚知っての通り的神は、連合祭の中でもトップレベルで激しい競技だ! ルールは忘れたからお願い!〛
〚相変わらず適当だね、……まぁ良いよ、的神はフィールどに転々とした的を打ち抜き、ポイントを制限時間内に一番多く集めた選手の勝ちとなる。なぉ、特別ルールにより、一対一の時のみ負けた方は今まで集めたポイントの半分を、勝った方に渡すルールがある〛
ルール説明が終わり、命が息を吸い、大きな声で宣言した。
〚的神、開始!!!!!〛
的神が開始した。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。次回の更新はまだ決めていませんが、話の構成は既に完成しているので、更新をお待ちください。小説が少しでも面白いと思ったら、★★★★★とブックマークを付けて頂けると幸いです。
それではバイバイ!!




