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魔法少女戦士マジカルファイターズ  作者: 炎山ヒロト
 第一章誕生 魔法少女ヒーロー
3/15

第三話登場 魔法少女ヒーロー(後編)

これでプロローグは完結です。三話で一話ですので初めての人は前編から読んで下さい。

ドクターZを倒し、計画を阻止する為、俺達は戦いを展開していた。そして俺は先行し攻撃を仕掛ける為、右腕を地面に叩き付けながら叫んだ。


「バーニングバスター!」


バーニングバスターとは炎を地面に流して相手に炸裂させる俺の大技の一つであり、周囲の敵を巻き込んで一網打尽にできるその破壊力はバーニングブラスター以上である。そしてそれは見事アジトの半分をドクターZごと焼き尽くした。それを見た俺は言った。

「やったか?」

だが、炎の中俺達が見たのはバリヤーを展開して難を逃れたZの姿だった。そして奴は余裕の口調で笑いながら言った。

「ハッハッハッハ、残念だったなレッド。貴様の攻撃パターンと技など分析済みだ。そしてこのバリアは対バーニングバスター用に特化した物だ」

それを知った俺は動揺した口調で言った。

「何っ、対バーニングバスター用だと、くそっ」

状況を見たブルーは落ち着いた口調で言った。

「奴め、どうやら何の考えもなしに俺達に戦いを挑んだ訳では無い様だな」

その言葉をイエローが何時に無く冷静な口調で返した。

「ああ、あいつ思ったよりやるぞ」

だがそのイエローの言葉をブルーは返し、そしてZに言った。

「ああ確かにな、だがZそんな事で勝ったと思うな」

ブルーはそう言うと右腕を地面に叩きつけ叫んだ。


「ブリザードブラスター!」


ブリザードブラスターとは冷気を地面に流し相手に炸裂させるブルーの大技だ。その威力はトルネードスマッシャー以上て周囲の敵を一瞬で凍らせる程の威力である。そしてそれはバリアを一撃で破壊し、それを見たZは慌てた口調で言った。

「何っ、しまった」

そんな奴の言葉をブルーは余裕の口調で返した。

「確かに貴様のそのバリアは強力だ、だが俺のブリザードブラスターは周囲の敵を凍らせるだけじゃなくあらゆるバリアをぶち破る冷凍衝撃波としても使えるんだ」

その言葉をZは事実に驚きながらも返した。

「何だと、くそっ、そう言う事だったのか」

そのZの言葉をブルーは落ち着いた口調で返した。

「対バーニングバスターに拘り過ぎたのが仇になったな」

そのブルーの言葉に続いてイエローは言った。

「なるほど、その手があったか」

それを見た俺は言った。

「さてと、今までの分のお返しをさせてもらうぞ、覚悟しろ」

そう言いながら俺は構えた。だが突然地鳴りが起こり、それを知ったグリーンは言った。

「何だ、この変な地鳴りは」

その言葉をZは冷静な口調で返した。

「このアジトが空を飛ぼうとしているのだ」

奴の言葉から震動の正体に気づいた俺は確信した口調で言った。

「そうか、恐らくこの震動はこのアジトが空高く浮き始めた証拠だ」

それを知った三人は言った。

「何っ」

その俺の推理を裏付けるかの様にアジトは空高く浮き上がって行き、その震動でアジトの中全体が揺れていた。そしてそれに気づいた俺は言った。

「一刻も早くここを爆破しなければ大変な事になる」

そんな俺の言葉をZは余裕の口調で返す。

「その通りだ、そしてこのアジト自体が飛行移動要塞なのだ」

その言葉と同時にZは右膝からミサイルを出し、俺達に向かって発射した。それに気づいた俺は皆に言った。

「皆、よけろ!」

俺達は間一髪回避した、そして成功したのを確認しブルーは言った。

「まさか、ミサイルまで撃ってくるなんて」

その言葉に続きイエローは言った。

「正に全身が武器だらけじゃねえかよもう」

その言葉を落ち着いた口調でグリーンは返すのだった。

「これじゃあ、キリがないぞ」

焦り始めた三人に落ち着いた口調で俺は言った。

「こうなったら、答えは一つ、奴を今度こそ完全に倒す」

俺のその言葉に頷く様にブルー達は言った。

「よしっ」

俺達は構えを取ると同時に飛び上がった。そして、先行したイエローは着地すると同時に右手を地面に叩きつけ叫んだ。


「ライジングスマッシャー!」


ライジングスマッシャーとは電撃を地面に流し、相手に炸裂させるイエローの大技である。その威力はライトニングスマッシャー以上である。そしてそれは見事に炸裂し、Zの体を麻痺させ奴の体のメカをショートさせ、それに気づいたZは言った。

「ぐおっ、体が動かん」

Zの動きが止まったのを確認し俺は言った。

「いかに全身が武器でも電撃で動きを封じてショートさせれば問題はない」

そして俺のその言葉に加えて言う様にイエローは言った。


「その通りだ、そして更にサンダーボルトスマッシャー!」


サンダーボルトスマッシャーとは腕から電撃を空中に放ち落雷で攻撃し破壊するイエローの攻撃法である。それは見事にアジトの天井をぶち抜いてアジトは不安定な状態となり空中高く揺れ始めた。

そしてそれを見たグリーンは冷静な口調で言った。

「さて、今度はこっちから反撃させて貰うぞ」

そう言いながらグリーンは腕を構え技名を叫ぶ。


「サイクロンスマッシャー!」


サイクロンスマッシャーとは腕から疾風衝撃波を放ち敵を吹き飛ばすグリーンの大技である。その威力はハリケーンブラスター以上であり、何とZを一撃でふっ飛ばし後ろの壁に叩き付けたのだった。

「ぐおっ」

それを見ながら異変を感じた俺は落ち着いた口調で言った。

「どうやらサイクロンスマッシャーは奴を吹っ飛ばしただけじゃなく、このアジトの心臓部まで爆破した様だな」

そんな俺の推理を裏付けるかの様に、アジト全体が火の海になり始めていたのだった。そしてそれを見たブルーは言った。

「さすがにそろそろ決着を付けなければやばいかも」

そんなブルーの言葉を俺は頷きながら返した。

「確かにな、このままだと俺達も危ないかもしれんな」

そう言いながら俺は奴に対して構えを取り、他の三人も俺と同じ様に構えていた。そしてその状況の中でZは言った。

「よくもやってくれたな、覚悟しろ-!!」

俺はその言葉を強めの口調で返す。

「それはこっちの台詞だー」

そして俺のその言葉に加えてブルーは言った。

「今日こそお前との決着をつけてやるぞ」

そしてブルーの言葉に続けて俺は言った。

「行くぞ」

三人は俺の言葉に頷きながら答える。

「おう」

そして俺は右手を構えて技を放った。


「バーニングブラスター!」

それと同時にブルーも技を放つ。


「トルネードスマッシャー!」

そしてそれに加わる様に他の二人も合体技を放った。


「ハリケーンライトニングブラスター!」


三つの技は合体して、巨大な一つのエネルギーとなってZに向かい直撃する。

「ぐわっ」

三つの技によってZの体は爆発寸前になっていた。そしてそれを見た俺は飛び上がった。


「バーニングブラストーアッターック」


バーニングブラストアタックとは空中から炎の飛び蹴りを放ち必殺のダメージを与える俺の超必殺技である。それは見事に炸裂してZの体をブチ抜いた。

「ぐわっ、無念」

断末魔と共にZは爆死した。


だか、それと同時にアジトの大爆発が始まりその異変に気づいた俺は言った。

「うおっ、まずい」

そして俺のその言葉に加えてブルーは言った。

「ああ、早く脱出しないと全員吹っ飛ぶぞ」

そのブルーの言葉を落ち着いた口調でグリーンは返す。

「こうなったら、爆発と同時に脱出するしかないよ」

俺はグリーンの言葉を冷静な口調で返した。

「ああ、それしか無いようだな」

確かに爆発と同時に飛ぶしか脱出の方法はないと考え、大爆発が起こった瞬間俺は三人に叫びながら言った。

「皆、飛べッ!」

その言葉と共に全員で爆発した瞬間に、空中に飛び上がり間一髪脱出に成功し、地上に着地した。


「フッ」

そして全員脱出出来たのを確認し、俺は言った。

「間一髪だったな」

俺がそう言うとブルーが歩きながら現れ、その言葉を落ち着いた口調で返した。

「まあでも、無事に脱出出来たから良かったんじゃないか」

そして、その言葉を俺は安心した口調で返す。

「ああ、ダークファングも壊滅したし」

俺達二人がそう言う話をしていると、イエローがグリーンとやって来て言った。

「とりあえずは、良かったな」

そんなイエローの言葉を落ち着いた口調で返す。

「まあ、一応はな」

俺達がそう話しているとグリーンが言った。

「さあ、こんな所に長居は無用だ」

そんなグリーンの言葉を俺は冷静な口調で返した。

「ああ、そうだな」


そして俺達は基地に帰還し、ヒュウガの提案で女の体のまま変身解除を行い、基地のプールで泳ぎ始めたが・・・

「何で俺だけまたこの水着」

そう、また俺はスポーツセンターで着た水着を着る羽目になっていたのだ。

〔やっぱりはずかしい〕

俺は心の中でそう言った。その状況を見たヒュウガは言った。

「やっぱりその水着、結構似合ってるぜお前」

その言葉に加えて言うようにトウマが言った。

「確かに、良く似合ってるよレン」

そんなトウマの言葉を俺は呆れた口調で返した。

「そう言うお前等の水着だって、似た様な物じゃないかよ」

その様子を見たエマは、思わず笑みをこぼしていた。

「フッ」

そんなエマに俺は照れくさそうな口調で言った。

「鼻で笑うなよ、おい」

俺は泳ぎながらレッドに変身した時の自分の姿を思い出していた。

(しかし何度も思う、不死鳥を象ったあの赤いビスチェ型の姿とあのパワー、そしてバーニングブラストアタックといい、やはり再生強化を繰り返してるな、この体。他の三人も色違いとはいえ俺と同じだ)

俺は心の中でそう言った。

ヒュウガ達も同じ様に変身した時の事を思い返していた。そして同時に自分達の体の進化に関して俺と同じ事を思っていたのだった。

「俺達はもはや人間では無くなっている」

俺は心の中で思っていた事を口にした後再び泳ぎ始めたが、

複雑な表情と気持ちになっていたのだ。

そんな俺の隣にヒュウガが現れ言った。

「その様子だと、お前も同じ気持ちの様だな」

そんなヒュウガの言葉を表情を変える事無く冷静な口調で俺は返した。

「そう言う所を見るとお前等も同じ事を思っていたらしいな、俺と・・・・」

その言葉に頷きながらヒュウガは言った。

「ああ、しかしお前やっぱり黒髪の男の姿より女の体の方が似合ってるぜ」

そのヒュウガの言葉を俺は呆れた口調で返した。

「だから、それを言うなってはずかしいから正直」

そう言いながら俺は照れ隠しをし三人と一緒に泳いだ。

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