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魔法少女戦士マジカルファイターズ  作者: 炎山ヒロト
 第一章誕生 魔法少女ヒーロー
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第四話登場スーパーマシン(前編)

ようやく完成した次話です、今回もプロローグと同じ様に前編からのスタートですので、読みにくい点が多々あると思いますがご了承ください。

 ダークファング壊滅から一週間後、俺達は校長から男の姿のまま呼び出されて基地に集まった。そして、俺達が集まった事を確認した校長は言った。

「まずはダークファング壊滅おめでとう。それとこれは私からのプレゼントだ。四人とも後ろを見てくれたまえ」

 そう言われて俺達が後ろを見るとそこには4台のオフロードバイクマシンがあった。それを見た俺達は驚きと感動の声を上げた。

「おーっ、何だこのマシンは?」

 驚く俺達に校長は落ち着いた口調で言った。

「これは私が持てる全ての技術を注ぎ込んで完成させた、君達専用のマシン。その名もフェニックスマシンだ!」

 俺はマシンのスペックに驚きつつも冷静な口調で校長に言った。 

「しかし校長、何時の間にこれを?」

 俺がそう言うと、校長は落ち着いた口調で俺の問いに答えた。

「実はこのマシンは君達が戦いを始めた時から作り始めたんだが、余りにも時間がかかって昨日ようやく完成したんだ」

 改めてマシンを見たヒュウガは思った事を口にした。

「しかし凄いマシンだ、それにボディがカラーで色付けされてるからどれが誰のマシンか分かりやすい」

 そして、トウマはマシンのシートの上に女子用のライダースーツがあるのを見て言った。

「あのもしかして、このライダースーツって女子の姿でこれに乗る時に着るやつですか?」

 トウマの問いに校長が冷静な口調で答える。

「ああ、その通りだ」

 エマもまたスーツとマシンを見て、感動の声を上げつつ言った。

「しかもスーツも色分けされてるから、これなら乗りやすいし着やすいよ」

 俺達が喜びの表情をしながらマシンを見ていると校長は落ち着いた口調で言った。

「さっそくその4台の説明をしよう、そのバーニングフェニックスが君専用だ。レン君」

 その言葉を聞いた俺は自分の専用のマシンを改めて見て言った。

「なるほど、このレッドカラーのマシンがバーニングフェニックスか」

 更に校長は三人のマシンについての説明を始めた。

「そのブルー専用マシンはブリザードフェニックスだ。そして、そのイエロー専用マシンがライトニングフェニックスだ」

 校長の説明を一通り聞いた俺は言った。

「なるほど、それでそのグリーン専用マシンの名は?」

 俺が冷静な口調でそう聞くと、校長は落ち着いた口調で俺の問いに答えるのだった。

「そのマシンの名はハリケーンフェニックスだ、更にこの4台マシンには変形システムを組み込んである超高速走行形態ストライカーモードへのな」

 俺は冷静な口調で言葉を返した。

「ストライカーモード?一体どんな形態なんですか」

 俺のその質問に校長は笑みをこぼしながらも答えた。

「ストライカーモードとはタイヤが90℃回転してボディが伸びる様に変形する事で完成する。しかも大気圏突破機能持っている。そして最高時速は無限だ」

 それを聞いた俺は冷静な口調で質問した。

「マジすか、それでバイクモードでの最高時速は一体何キロなんですか?」

 すると校長は落ち着いた口調で俺の問いに答えた。

「8720キロだ」

 その校長の言葉に、俺達は衝撃のあまり驚きの声を上げるのだった。

「えーっ、8720キローッ!」

 三人が呆気に囚われる中俺は言った。

「8720キロって、すごいじゃないですか」

 そんな俺の言葉に校長は笑顔を見せながらこう言った。

「私が地下に用意したコースで試してみるか?」

 その問いに俺は落ち着いた口調で答えた。

「もちろん」


 俺達はさっそく校長が地下に用意したコースで、フェニックスマシンのテストドライブをする事になった。そしてその場所に向かい全員変身してマシンに乗った。俺は全員乗ったのを確認し校長に言った。

「じゃあ、スタートします」

 校長がその言葉に無言で頷き、それと同時に俺達はマシンを始動させて走行を開始した。

「すごい、なんてスピードだ!」

 ブルーは感じていた事を言った。

 俺はその言葉を落ち着いた口調で返した。

「確かにこれは想像以上だ」

 俺達がそう話してると、後から追い付いてきたイエローが言った。

「それだけじゃない、思った以上にパワーも凄まじいぞ」

 そのイエローの言葉に加わる様にイエローの後をついてきたグリーンが言った。

「うん、かなり強力すぎるよねしかもこれで最高時速8720キロって」

 俺達は思わず全員でこう言った。

「凄い、凄すぎだ」

 俺達は改めてこのフェニックスマシンの性能とスペックを知り、テスト走行を終え戻ろうとしていた時俺達は心の中で言った。

(凄いスーパーマシンだ)


 そして俺は基地に戻ってテストドライブの結果と全員の感想を話した。

「素晴らしいマシンです、テストドライブも大成功ですよ」

 そんな俺の言葉を校長は冷静な口調で返した。

「そうか、君達四人なら乗りこなせると信じてたぞレッド」

 その言葉を俺は笑顔と共にこう返した。

「ありがとうございます」

 その言葉に加わる様にブルーは言った。

「しかし、あれから一週間何事もないのが不気味ですよ」

 確かにブルーの言う通り何事も無くて平和過ぎる。俺がそう考えているとイエローが言った。

「考えすぎなんじゃないのか?」

 そんなイエローの言葉を俺は落ち着いた口調で返した。

「だと良いのだけど」

 そんな俺の不安を裏付けるかのようにマジカルストーンの最後の一つが消えていたとは知る由も無かった。


 翌日俺は女の姿でバーニングフェニックスに乗りツーリングをしながら言った。

「しかしこのスーツ、服の上から着れないのは難点だが、サイズぴったりで良かったぜ」

 そして俺は湖の近くで止まり、フルフェイスヘルメットを外しマシンから降りてこう言った。

「女の姿でツーリングするのも、案外気持ちがいいな」

 俺がそう言いながら風を感じていると、突然基地から連絡が入りそれに応答すると校長が通信でこう言った。

「レン君、聞こえるか実はマジカルストーンの最後の一つが消えた」

 そんな校長の言葉を俺は動揺した口調で返した。

「何ですって、本当ですかそれは」

 そんな俺の言葉を冷静な口調で校長は返した。

「ああ」

 そう言われた瞬間、俺は突然気が付き校長に言った。

「もしかしたら、自分で融合する相手を探しに行ったのかも知れないな」

 そんな俺の言葉を落ち着いた口調で校長はこう返した。

「なるほど、その可能性は十分考えられるな」

 そして俺は校長にこう言った。

「とにかく、俺はこのままツーリングしながらパトロールを続けますから非常時は連絡お願いします」

 俺がそう言うと校長はこう返した。

「分かった、くれぐれも気をつけてくれ」

 そんな校長の言葉を冷静な口調で俺はこう返した。

「了解」

 俺は再びマシンに乗り、ヘルメットを装着して走り出した。


 走り始めて俺は何者かにつけられている事に気がついた。

 そして一台のバイクが俺の隣に並んだ。乗っていたのは俺と同い年の女の子だった。

 すると突然その女の子は言った。

「お前も乗るタイプの様だな」

 そんな少女の言葉を俺は動揺した口調で返した。

「お前一体何者だ、何故俺を?」

 女の子は俺と同じフルフェイスヘルメットを装着していた、それを見て俺は言った。

「さっきから何なんだお前は、それにそのマシンとヘルメットは一体?」

 俺のその言葉を冷静な口調で少女はこう返した。

「実力が知りたいからさ、あんたの」

 俺は動揺しながら心の中で言った。

(この少女一体何者なんだ?)

 すると少女は俺に言った。

「俺の事が知りたいなら、そのマシンのスピードで追いついて見ろ!」

 少女はその言葉と共に自分のマシンのスピードを上げた、それを見た俺は言った。

「待て!」

 そう言うと同時に俺はマシンのスピード上げて後を追った。それに気づいた少女は更に速度を上げた。それを見た俺は距離を保ち続け、そして湖の近くの駐車場に入り彼女に言った。

「中々やるな」

 そんな俺の言葉を少女は落ち着いた口調で返した。

「お前もな」

 そう言うと少女はヘルメットを外しこう言った。

「日向ミサキそれが俺の名だ」

 そして俺もヘルメットを外し、彼女の言葉を冷静な口調でこう返した。

「俺はレン、飛鳥レンだ」

 するとミサキは俺の言葉をこう返した。

「知ってるよ、お前等の事は噂になってるぜダークファングの壊滅の事も含めてな」

 そんな彼女の言葉を俺は動揺した口調で返した。

「何っ!」

 俺は一瞬呆気に囚われていた、そして我に返り心の中で言った。

(こいつ、一体何者なんだ?)

 俺はミサキに疑問を抱きながら彼女を見つめていた、するとミサキは俺にこう言った。

「そりゃあ、あんなに派手にやればニュースになるさ。見て見ろこれを」

 彼女は自分のスマホを取り出して、その画面を俺に見せるのだった。そしてその画面に映った記事を見た俺は動揺した口調で言った。

「謎の少女四人組大活躍!謎の事件の首謀者組織を一網打尽!彼女達は一体何者か?だと。」

 動揺を隠せないでいる俺にミサキは落ち着いた口調で言った。

「今やネットやメディアは、もうこの記事で話題なってる」

 そんな彼女の言葉を俺は冷静な口調でこう返した。

「確かに、凄い事になってるな。まさかこんな事になるとは・・・」

 そんな俺にミサキはこう返した。

「だが、敵と誤解されるよりは遥かにマシだろう」

 そう言葉を返したミサキに俺は落ち着いた口調で言った。

「確かに、そうだな」

 するとミサキは俺のその言葉を冷静な口調で返した。

「それじゃあ俺はこれで、また何かあったら教えてやるよ」

 そう言うと彼女はヘルメットを装着しながらマシンを始動させ、走り去ろうとする寸前俺は彼女に言った。

「待てよ、ミサキお前は一体?」

 そんな俺の言葉を彼女はこう返した。

「さあ、敵じゃない事だけは確かだよ」

 そしてその言葉だけを言い残し、彼女はマシンと共に走り去って行きそれを黙って見送った俺は言った。

「あいつは一体何者なんだ?・・・」

 そう言うと俺はヘルメットを装着してマシンを始動させた。


 基地に戻った後、皆にミサキの事を話した。するとヒュウガが落ち着いた口調で言った。

「しかしそのミサキって子は何者なんだ?」

 そのヒュウガの言葉を俺はこう返した。

「長い髪で、背が俺と同じ高さとスタイルの女の子だった」

 俺のその言葉をヒュウガは冷静な口調で返した。

「しかも俺達の事を知ってたなんて」

 そんなヒュウガの言葉に加わる様にトウマが言った。

「彼女の話、どうやら本当みたいだ」

 そのトウマの言葉を動揺した口調で俺とヒュウガは返した。

「何だと」

 そんな俺達二人の言葉をトウマはこう返した。

「新聞でも凄い話題なってる、見てみろよ」

 俺はトウマから渡された新聞を見て動揺し、こう言った。

「マジかよ」

 そんな俺の言葉をヒュウガは冷静な口調でこう返した。

「マジだ、しかしここまで大事になるとは思わなかったぜ」

 俺達が呆気に囚われていると、そこにエマが現れ言った。

「確かに派手にやったからな、けど何者だ?日向ミサキ」

 俺は思わず心の中に秘めていた思いを口にした。

「確かに、敵じゃないのは確かだが一体何者だろう?」

 その俺の言葉をヒュウガは落ち着いた口調で返した。

「落ち着け、レンいずれそれも分かる時が来るさ」

 俺はヒュウガの言葉に頷きながら言葉を返した。

「ああ、そうだな」

 そして俺は皆に笑顔を見せつつも心の中でこう言った。

 〔もう一度会ってみるか、ミサキに〕

 この時俺はこれが、新たな運命の幕開けとは全く知らなかったのだ。

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― 新着の感想 ―
ストライカーモードの性能がレベチすぎる。これなら宇宙で戦うことになっても大丈夫ですね。
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