表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
初夏の走馬灯  作者: 一ノ瀬慎弥
2/6

彼女との出会い②

3.

彼女との会話はごく普通のものだった。

彼女は大学生で、今日は友達と花見の約束をしていたのに、友達が急な予定で来れなくなり、どうしようかと思っていたところ、変な輩に絡まれていたらしい。

彼女も急に1人で花見をすることになり、どうしようかと困っていたから、自分は丁度いい相手だったみたいである、

まあ、自分も行き成りとはいえ、1人で見るよりは幾分楽しい花見にはなった。

なんとなくこれで終わるのもなぁと思っていたら、彼女から普段何をしてるのかを聞かれ、ちょっとした雑貨屋を営んでいると答えたら

「バイト募集してないですか?」

と聞かれた。

なんでも、最近ではまでしていたバイトを辞めたばかりで、次のバイトを探していたところだったそうだ。


本当はこのまま一期一会の縁で終わりたくはなかったのだが、うちの今の状況ではバイトなんていらないし、どうしようかと迷っていたら、

「とりあえず仮採用でも」

と押し切られた。

花見の最後に連絡先の交換とお店の場所を教えて彼女とは別れた。


翁に言われて何気なく出かけた花見であったがなかなか楽しいものであった。

彼女からは今日の御礼とバイトの件お願いしますとの連絡が届いていた。

彼女の方も突然の話とはいえ、花見は楽しかったとのことであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ