第80話 運命の分岐点(誰とは言わないが)
ルークスとアベルの、Bランク祝いをした一週間後にそれは起きた、使い魔の一体が伊岡に向かう街道の分かれ道の、辰野に向かうやや裏街道の方を歩く集団が、盗賊らしき一味に襲われてるらしい。
「さて、私一人よりも今居るメンバーで行くか」
私は伊岡の拠点に居る、アベルと何故かアベルと木刀打ち合ってるカシム王子に、何故か待機中の呼んでもないトムの分身二体、因みにトムは最近釣りをしながら釣れた魚を、近くの食堂に渡して人並み程度に加減して食事をしてる、まあそのお陰で他の鰻屋とか出禁が解除されつつある。
「アベルとカシム王子、少し悪党を退治に行くぞ」
「「はい」」
果たしてカシム王子の力量は、元々在るが魔物には微妙に低い、多分魔物より人間との戦いに慣れてるからだろうな。
「カシム王子には、対人武器をあげよう」
「生け捕りにする武器ですよ、カシムさん」
「生け捕りにする武器? 本気ですか? 師匠とアベル」
一応生け捕りにする理由を話したが。
「確かに冒険者ギルドは、生け捕りにした方が報酬が良いが、始末した方が運ばずに楽ですよ、死体は燃やせば良いだけ」
………カシム王子、死体を確認しないと永遠に賞金が付けられ、色々何かの事件にまだ関わりや未解決事件の犯人がとか、色々後で発覚する事もあるし、そこら辺で野生化したゴキブリの様な山賊や、楽をして生きたいと盗賊に成り人殺しをし人の財産を奪う、ゴミの様な連中ならそれでも良いが、最近は色々大和神国も物騒な組織が密入国してるらしいしな。
「まあ、最近は良くない他国の密入国も増えてるからな」
ギクッ!
※カシム王子も在る意味密入国である。
「どうした? カシム王子、顔色悪いぞ」
「あのぉ~俺って、一応師匠に助けられましたが」
「私はカシム王子の、師匠ではないが」
「……………」
事実を言ったのに、カシム王子から不満の顔をされた。
「それよりもです、俺は大和神国に入る為の身分証明を見せてませんよ」
「冒険者カードは作ったよね、あの時に一応冒険者ギルドのギルマスの計らいで、一応入国とまあ違反金も支払ってるよ、カシム王子が倒した魔物のエーテル魔石の買い取り価格から、天引きで」
「……………早くそれを言って下さい、師匠!」
何故かカシム王子に、めっちゃ怒られた。
「カシム王子の師匠に成ってはないが、まあ毎回問答が面倒だから仕方ないから、三番弟子見習いね」
「見習いて、酷いですよ雅史師匠!」
この日カシムは、人生最大の大声で雅史に抗議したのだが、全く雅史は変える気はなかったのだった。
「魔物と飛行魔法が使える様になったら、考えるよ」
「飛行魔法?」
「俺も使えますよ、カシム」
「ナニ!? アベルは使えるのか!」
アベルは当然の様にカシムに言う。
「はい、ルークスも師匠に教わり使えますよ」
「ルークスもか…………俺だけ………」
何故か膝を付き、悔しがってるが人助けに行くから、今はカシム王子の茶番に付き合う気はない。
「トム」
「「何ですか?」」
トム分身が素早くやって来たので。
「カシム王子の運搬宜しく」
「「…………まあ、毎度の事か」」
「毎度?」
私は毎度は頼んではないが、何故かトム分身がヤベエって顔に成ってるが、気にせずにカシム王子の運搬を頼んだ。
「「………ふぅ~(あぶなあぶない、他の時間軸から僕が来たとは言えないからね…………マサさんが亡くなった後の、墓護りしてて暇な僕がだけど)」」
そしてアベルとカシム王子に、トム分身二体を連れて召喚獣の案内で、現場に向かい到着するとちょうど侍が、脇腹を棒手裏剣の様な鋭い鉄の棒で刺されていた、私はアベルとカシム王子を見ながら指示を出す。
「カシム王子とアベルは、近くに居る女性達の援護を」
「「はい!」」
次にトムの分身に指示を出す。
「トムは、カシム王子を降ろした後で、高みの見物を洒落込んでる連中を捕縛」
「「了解」」
さてお決まりをやるか。
「イクゾ!」
「「マサさんはまたあのネタを(まあ、懐かしいけど)」」
だってたまにはやりたいんだよ、ネタとしてね。
私は降り立つと、サンダーロットの剣を抜き放ち、黒い着物姿の侍に助太刀する。
「何だ!? 空から人が降りて来たぞ」
「慌てるなお前達、冷静に取り囲め」
「変な形をした、武器を抜きやがって」
私は盗賊達を牽制しながら、侍に声を掛ける。
「無事ですか? お侍さん」
「脇に毒の針を刺されたが問題ない」
イヤイヤ問題だらけだろうがよ! 先に、目の前の邪魔な盗賊の子分にサンダーロットで、感電させ行動不能にする。
「「グゲェ!?」」
「しびれるうぅ~!?」
「ぐっ…………何だこの痺れは! 毒でもない……、まったく身体が動かねぇだと!?」
更に近付く盗賊を、更にロットの背が当たる様にコントロールしながら、剣刃で斬り倒さない様にコントロールして、電撃で痺れさせて行動不能にさせる。
「グッ! 子分が泡吹いて動けないだと!」
「アンタは口は動くみたいだな」
「卑怯な!」
多勢に無勢で襲ってた奴が言う台詞かよ、まったく悪党はご都合主義だな。
「多勢に無勢で、旅人を襲っといてそれはないな」
「くっ…………減らず口を…………」
一応警戒しながら、清潔な布で止血しながら脇腹を魔法で治癒する。
「治療しますよ」
「すまぬ」
「エリクサー」
「はぁ!?」
何か何処からか、抗議の様な「はぁ!?」が聞こえた気がする。
「それよりも、良くも俺を男扱いしたな」
「踏まれるのも悪くねぇ~」
さっきリアを小僧とか、ケツを貫通とか言ってた二人を、リアは動けないのを利用し此見逃しにブーツで顔を踏み、何故かご褒美の様にご満悦な盗賊二人、コイツら変態の極みかも知れない。
「何で踏んでるのに、喜んでやがる」
「「あぁ~いい…………もっと踏んでくれ、小僧」」
「わ・た・し・は・お・ん・な・だぁ~!!」
「「嘘だろ!?」」
カシムとアベルが同時に言うと、殺意を乗せたジト目でリアは二人を見て言う。
「お前ら、後で玉を蹴り飛ばす」
「「ひぃ~!!」」
股間を思わず隠すアベル&カシム、だが雅史は普通にアベル達に言う。
「どう見ても女の子だろう」
「「「「「「……………………え″っ!?」」」」」」
リアは生涯初めて、異性から初対面で女の子として認識された日に成った。
「本当か?」
「まあ、普通に可愛い顔立ちのボーイッシュな女の子でしょう」
この台詞がリアを、一撃で雅史に惚れた要因の一つであり、この後色々な事により雅史に蕩けさせられ、雅史の仲間に成るがそれが後に桜子達に火を付ける事に成るが、まだリアも雅史もこの先に起こる嵐を知る由はない。
「嘘、リアが女の子の顔に成ってるわよエリー」
「嘘でしょ、あのリアが赤い顔に成って照れてるわよ、ルーシエ」
「うるセェ! ペチャパイ!」
「「誰がペチャパイよぉ!!!!」」
因みにリアはルーシエ達よりも、1サイズ上である………何がかは想像はお任せします、まあやり取りで分かるとは思うが。
「簡単に倒せたな僕」
「そうだね、遅すぎて楽勝だね……次は君達を捕縛するね」
「「「デカイ同じ姿の猫精霊が二人もだと! まさかこの頃盗賊界隈で噂の、危険人物の冒険者」」」
何か災厄の様に言われた様な、まあどうでも良いが山の方に隠れてる連中は、逃げたらしく反応が遠ざかって行く、因みにアベルは十二人倒しカシム王子は十三人と、対人においては強みを生かせた様だ。
「千石殿の鍛練のお陰で、私は生き延びました」
「そうか、日々の鍛練を続けるのじゃぞ」
「はい、千石殿」
「うむ」
そしてカシムは一人の女性に、この時心奪われていたがエロンティーヌも、戦いの最中カシム王子の戦い方とその容姿に引かれていた、そして二人がこの時一目惚れに堕ちたが、その一方でアカネールはアベルに熱い視線を送っていた。
「格好いいです……………」
アカネールが生涯初めて、アベルの戦う凛々しい姿に心ときめかせ、初恋と同時に乙女に目覚めた瞬間だった。
「…………(俺好みの巨乳の女の子、付き合いてぇ~)」
此が二人が恋に落ちた瞬間だった、アベルはやや胸に執着気味だが。
「…………(異世界でまさか転生して、容姿はアレだけどオレを女の子と扱ってくれる男性が居るとは、オレも初めてな気分だ…………胸の奥が熱い…………布団でナニするより、不思議な高揚感がする…………良し決めた、オレは国に帰らずにあの男と一緒に居たい)」
こうして雅史は、新たに女の子の心をゲットしたのだ、因みにルーシエより先に襲われ捕まり運悪く、盗賊の手下達が我慢出来ずに茂みに押し倒され、危うく純潔を散らされそうだった猫耳と猫尻尾の魔族の少女も、やや恐怖でちびってしまってたが、雅史のサンダーロットの餌食に盗賊が成った為、色々異世界仕様の肉体の為、チョロく雅史に惚れたこの日四人目の被害者? もとい、ちょろインに成ってしまった。
「助けて頂きありがとう御座いますわ…………ぽっ」
銀髪の前に見た女の子で、金髪の女の子とアサシンギルドを壊滅させた子だろうが、何故に王族と貴族が外交に大和神国に居るかは知らないが、普通外交なら尾張名古屋に居るのが普通だろうがよ、あと赤い顔をしながら変な語尾で、お姫様なのにおかしくないだろうか?
「名乗るのが遅れましたわ、私は聖ルーン騎士王国から旅をして来ましたルーシエと申しますわ」
金髪を風に靡かせ、幼さの中に妖艶さを含んだ、何か女性神官風な服装をした少女が! ルーシエさんの隣に立ち挨拶をする。
「そして私は、ルーシエの従姉妹のエリエスと申しますわ」
ルーシエさんは銀髪だが、白く美しいが幼い見た目に依らず顔立ち整い、中学生位に見える容姿の二人なのに、妖艶や艶やかさも彼女達から感じる、さて私も名乗らないとな。
「此はご丁寧に、私の冒険者の名は雅史下沢です」
「「貴方が!?」」
「?」
何故か私の名前を聞き驚く、そして何故に「やった」とか「やりましたわ」とか言ってるのかな? そして、ボーイッシュなあの少女が私の旅装備の裾を引っ張り、自己紹介する。
「オレはリア、さっきはオレを女の子と言ってくれて嬉しかった………」
可愛い恥じらう姿が、凄く可愛ええ。
「ボーイッシュで可愛いと思うよ、本心から」
「本当だな、嘘だと………もぐぞ」
何故か背中が一瞬寒くなった、あとモグならカシム王子とアベルにしてくれ、酷くも普通にリアさんは可愛い女の子なのに、男に見間違うなんて酷いからね、良く見れば胸の膨らみで分かると思うが、それに女の子特有の可愛さがリアさんは感じたし。
「あのぉ~」
「なんだい?」
アベルはやや声が上擦りながら、一目惚れした相手に声を掛けられた。
「さっきの戦い方は、素敵でした」
「……………………!?」
アベルは心の中で、歓喜に沸いていたそれはもう、生涯最大に死ぬまで忘れられない程にだ。
「中々の腕ですね」
「俺はまだまだ雅史師匠に及ばない、だが何時か追い付きたいと思うよ」
カシム王子は、当初の思惑を捨て今や剣の修業と、雅史や鬼丸にトムに認められる男に成ろうと、心を入れ替え中だったがこの日エロンティーヌとの出逢いが、カシムを男として成長させるのだった、それは二人が新たに作る物語の始まりにして、カシムが雅史やアベルにルークスにバナージとも肩を並べ、この星の運命を切り開く一人に成った、カシム王子が紡ぎ始めた物語の始まりでもある。
因みにカシムは、エロンティーヌを正室にし残り四人は側室として、兄を支えつつ聖ルーンと同盟を結びそこから、他国と同盟を広げたナージュ王家始まって以来の大偉業を成すが、それはまだ未来の話である。
「では立ち話も何ですから」
トムの分身に盗賊達を任せ、全員の了承を得てから聖条京の宇治拠点に転移したが、何故か到着直ぐに緊張が解けたのかトイレに行きたい女性により、あと茂みに縛られてた魔族の少女には、拘束を解いてから先に客人に靴を脱がせてから、トイレの場所を案内し、アベルとカシム王子も含めて客間に案内し、最後に魔族の少女をお風呂の場所に案内した。
「本当に使って良いの?」
「はい、泥や埃を洗い流して下さい」
「ありがとう」
「私達はさっきの場所に居ますから、ゆっくり温泉……」
「温泉ですって!」
何か食い付き凄いな、まあ魔族も温泉が好きなかも知れない、まあ獣人系の魔力が高い人類の魔族だけど、まあ魔力が生まれながら人類の中でも、あの妖精族のエルフより高い種族らしい、因みに普通の人間と肉体は変わらないし、エルフよりは容姿は人間の方に近い。
だが人間と違うのは、現地人でも魔力制御に魔石を使い膨大な魔力を、生きる事を目的に使える種族で、更に基本魔物を倒す事を目的に魔法を行使する事を誇りにし、滅多に人間の国とかに行かない種族。
まあエルフと似た、外界と余り関わらない種族らしいが。
彼女は魔族だが、旅をして世界を見て回る方の珍しい人かも知れない。
※記憶の大半を捧げて、チート能力を得たが使い方がヘルモードで苦戦してる転生者であり、実は知り合いがこの世界に転生してたり、この世界に連れて来られてたりしてます。
因みに温泉等の知識や、前世何が好きだったかは魂の記憶により残ってますが、全てを思い出す程残ってはいません、今は……………。
私は全員のお茶菓子を用意し、ルーシエさんに同行してるトイレから戻ったメイドさんに手伝って貰い、お茶を運んで貰ったりした。
一応魔族の少女を待たずに、全員から話を聞いたが…………私の話を聞いて、遥々遠い聖ルーン騎士王国から来たらしい、因みに私が一番の目的で外交は二の次らしいって、それで良いのかルーシエさんの母親の聖ルーンの女王様。
「あと此はオフレコですが………」
戦闘メイドのメイド長曰く、ルーシエさんとエリエスさんの初めてを経験させる男性探しと、私を見定めて聖ルーンの若手騎士の育成にスカウトに来たらしい、私はそんな剣術指南役なんて柄ではないが。
因みに私を見定めるのと、噂通りの仲間の活躍を自分の手柄にしてるか見て確めるのと、ルーシエさんとエリエスさんが私が初めて男として相応しい強さか、見る為らしい………あと色々相性や、本人達がその気に成るかも見定めの基準らしい、因みにその気の方はルーシエさんとエリエスさんがね。
因みに生娘は余り好まれないこの世界、逆に男を食う勢いのリードが上手く男を魅了する、そんなテクニックのある姫が初な王子や貴族に受けが良いらしい、この異世界て日本の価値観と逆だよな、まあ私は生娘で無くても好きな女性ならウェルカムだけど、今はたまに桜子さんや紫乃さんの誘惑回避をしてる、理性の箍が外れない様にね。
童貞至上主義世界に近いな、まあお互い気持ちいい方が確かに盛り上がる気がするな、近年日本の夫婦は昔より冷めてるらしいし、私も一部の女性達の思想には賛同出来ないな、男はATMではない私は妻に成る人と共に人生を歩きたい方、それに妻に成った人を甘やかせたいし、贅沢はさせられないが色々な惑星に何時かは一緒に旅をして、妻と一緒に喧嘩しながらも一緒に居たいし。
大小関係なく、喧嘩しない夫婦は現実的に居ないしな。
まあその前に、恋人として長く一緒に居て時を重ねながら、一緒に居る時間を大切に出来るパートナー探しが先だな、まあ此を紫乃さんに言った日には「私が前から、雅史さんの恋人と言ってますよ」とか、怖い事をまた言うに違いない………前は恋人処ではない妄想関係を言われたが。
まだ私は特定の彼女は居ない、成りそうだったのは身体を重ねたシャロさんとアリシアさんだが、今やモカさんとフローラさんが恋人にしてとか、また眼を潤ませて無理難題を言って来そうな気がする、あの眼をされたら何も言えない…………卑怯だよね、美少女の潤んだ瞳や涙に逆らえる人間は数少ないよ。
因みに、リーリアさんは大抵の話を終えたら、千石さん…………あの助けたお侍さんと、布団で休憩したいらしいので案内した…………、因みにアベルはアカネールって女の子と何時の間にか良い雰囲気になり、カシム王子はエロンティーヌ……確かにエルと呼ばれてた女の子を連れ、何故か私に客室の寝室の場所を聞いてから連れて行った。
この流れは乗って良いのか? そして、ルーシエさんとエリエスさんまあルーシエさんはエリエスさんを、エリーと呼んでるし私にも呼ばれたいらしいので、以後エリエスさんをエリーと呼ぶ。
因みに赤い顔をして、私をチラチラ見るリアさんは何か言って欲しそうだ。
「………覚悟は何時でも出来てるさ」
「「「…………」」」
ルーシエさんが立ち上がり言う。
「では優しくリードして下さい、私に色々男の人を教えて下さいね」
上目遣いでこの破壊力の言葉、ハイパー化しそうだな……何処がとは言わないが。
「ルーシエだけズルい、私が先よ」
上目遣いで私の胸に抱き付くエリー、此は違う意味で破壊力抜群だ、異世界に来てモテ期過ぎるな。
※この惑星の独特の環境により、雅史がモテてるだけです、基本雅史は特定のヒロインしかこの次元ではモテません。
「…………俺も吝かではない、ちゃんと女の子として扱ってくれよな」
「うん、リアさん」
私は四人を連れ、彼女達の要望や言って欲しい台詞や、優しくリードした結果……四日間、何か擬似体験恋愛を謳歌した体験だった、しかも姫に令嬢と猫耳美少女にスレンダーで甘えん坊なギャップ、リアは特に甘えん坊になり頭を撫でると、甘い蜂蜜に浸かった様に目をトロ~ンと蕩かせながら甘える、もう病み付きに成りそう。
猫耳の魔族のアロナは、特にリアとは違う甘えん坊だしキスをせがむし、結構キス魔な一面があるし、ルーシエも可愛いしエリーも献身的で自分から私を求めて来る。
もうハーレム異世界だなコレ、因みにアベルはアカネールさんと恋人に成り、カシム王子はエロンティーヌさんを正室に迎える気で居る、因みにカシム王子は激しくて気持ち良く気に入ったと、エルさんがメイド長のリーリアさんに言い、正式に国に帰り次第エルさんは騎士見習いを辞めるらしい、因みに一応旅をしてエロンティーヌさんの実家、マルガス侯爵に挨拶に行くらしい。
まあまだ先の話らしいが、因みにアベルとアカネールは暫く大和神国で、お互い更に強く成ってから西に向けて旅を二人でしながら、世界を見て回るらしい。
因みにアカネールさんは、戦闘メイド見習いを解任されてる、まあリーリアさんに全権を委ねられてるらしい、まだ暫くはルーシエとエリーとリアとアロナと、私は四人に今は溺れていたい………、それにしても何か忘れてる様な………まあ良いか。
こうして酒池肉林の日々を過ごすのだった。
次回に続く。




