第一猫 まじっくきゃすたー?
祝、一話ーヒューヒュー!
皆さんに見てもらえるようにこれからもどんどん書いていきます。
これからも私の作品を最後まで見ていただけると嬉しいです。
あと、毎日更新は夜の11時にしていきたいと思います。
間に合わなかったらすいませんm(__)m
うう、うーん?
あ、あれ?ここはどこ?確か枝が刺さって意識が無くなったんだったよな?
親は悲しむかな?いや、俺としては悲しんでほしくはないな。
そんなことを思いながら、目を開けようとすると、(あ、あれ?瞼が開かない?)
少し、いやかなり焦る。どうしてだ?など思っていると今度は、ペロペロ音と感触が急に来た。
ギャッ!え、なに!?何が起きた?ここは病院か?何で舐められてるの?
その後もペロペロペロペロ。流石にムカッと来たので、「ちょっと、止めてもらえます?」と言った。いや、言ったつもりだった。
「ニャーー!」
・・・え?
い、今のは俺の声じゃないよね?俺の聞き間違いだよね?
もう一回大きな声でいくぞ?すうううぅぅぅーー
「ニィヤゥあぁぅー―――――ーーー!」
今度はものすごく大きい猫の鳴き声が聞こえた。それも生まれたての猫の声のような。更にうまく声も出ていなかった。
え?嘘だろ?嘘だよね?
でもこれは、ある可能性も頭の中に入れていた方がいいかもしれない。神様の声(仮)もそう言っていたのだしw
もしかすると、俺はネコに転生してしまったのかもしれない。
三日たった。俺は目が見えるようになった!パチパチー!
生まれたばかりで、瞼が開けられなかっただけであった。
そして自分を見た。・・・猫であった。
前世占いでも猫だったけど、転生しても猫とは・・・
だが、少し嬉しかったりもする。あの地獄に戻らなくてもいいのだから。
まず見えるようになって分かった事。自分可愛いいぃぃ♡
前世からそうだったが、俺はネコが大好きなのだ。
いまの俺は、真っ白のふさふさの毛に包まれた可愛らしい猫だった。
そして親を見た。えげつなかった。
え?これ親?もはや人じゃね?
そこにいたのは、ボン、キュッ、ボンの端整な顔立ちをした、白髪の美少女だった。
おかしいと思う。更に父親までもが8頭身の少しやけたムキムキマッチョのイケメンだった。
何?見間違い?と思ってしばらくすると、猫の姿に戻った。
何?何で?と思い聞こうとするが、「に、ニィヤァー」とうまく声が出ない。
・・・・・・聞けるのはまだ当本先になりそうだ。
―ちなみにお乳を飲ませてもらうときは、猫の姿で飲ませてもらっている。元人間として少し残念である・・・。―
そんなこんなで一年がたった。猫は一年で成人するのである。(成人じゃなくて成猫かな?)
うまく喋れるようにはもちろんなった。なった瞬間親猫に、「どうして人間の姿をしているの?」と聞いてみると、「それは人間があたしたちのことを狙っているからよ」と言った。
なぜか聞いてみると、俺たちの種族はものすごくレアであり、この体から取れる毛は、魔法詠唱者のローブなどに使うと、かなり強力な力を発揮するらしい。なので街に行ってもばれないように変装しているそうだ。
ここで気になる点が二つ。一つ目は魔法詠唱者のローブのように、武器、防具が必要という事だ。(え?なに?武器防具?かっこいい!)
なぜか聞いてみると、この世界には魔王というお方が居ると。人間側と魔王側、二つに分かれて何千年と戦っていたらしい。ちなみに俺の種族はどこにも入っていないんだとか。あと、俺らの猫の種類は、ホワイトキャットと言う名前だと。そのままだね。
そして気になることの二つ目。まじっくきゃすたー?なるものが居るらしい。ラノベを読み、そんな世界に入りたい―ていうかもうすでになっているのだけれど―と思っていた俺からすれば、何とも魅力的な存在であった。
そのことについても聞いてみた。(お母さん様様ですわー。前の母親とは大違い。)
もともと私たちの体には、魔核という物があるらしく、そこから魔力―ここの魔力とは、魔法を発動するときに使用するエネルギーのような物質らしい。―を生成し、その魔力を使用して魔法を生成し、発動するのだそうだ。
そしてその魔法の強さなのだが、強い魔法ほど魔力を使用するのだそうだ。そして、魔核の大きさにより、魔力の生成できる量が変わってくるらしい。
そして、なんとびっくりなことに、俺たちホワイトキャットは全員魔核がとてつもなく大きいのだと。
そこで俺は思ってしまった。(え?俺生まれながらにして最強なんじゃね?もう既に凄い魔法使えるんじゃね?)と。だが世の中そこまで甘くはない。ホワイトキャットだと、成猫してから魔力のコントロールの方法を覚え、そしてそれから魔法を覚えて、そこでやっと魔法を扱えるようになるらしい。 まあ、生まれて一年で最強になどなれるわけないか(笑)
その魔法についてだが、魔法には十属性がある。火、水、風、土、雷、闇、聖、無、覇、清とあり、その十属性を極めた者が習得できる魔属性と神属性があるらしい。魔属性は主に魔王側が、神属性は主に人間側が扱えるらしい。だがその2属性を扱えるとなると最早英雄級の者のみなのだとか。
さらに魔法には位があって、低い順から低位、中位、上位、超位、そして魔位と神位があるのだとか。
話が逸れてしまったので戻すが、2属性をある程度扱えると、おめでたく魔法詠唱者になれるというわけだ。1属性を極めてもいいらしいが、ある程度の人は2属性にするのだそうだ。その理由は単にめんどくさいらしい。
話を聞いて、思ったことを一ついいですか?
こ、こほん。それは――――――魔法詠唱者になりたい!!!
魔法使えるとか夢みたい!ほんとそういうの憧れるわー。
てゆうことで俺、今から魔法詠唱者目指します!
どうでしたか?
猫さんはこの後どうなるのか?
あと私現実でも猫大好きです♡(動物アレルギーなんですけどね・・・)




