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10時間目 学園最強夫婦爆誕!

「そう言うめんどくさいのじゃなくってさ...。」


「体育祭をめんどくさがるな!お前1組の出番全部アンカーで出場させるぞ?」


「おあいにく様、去年、全ての種目に出てアンカーを体験してます!」


私は「えっへん!」を付け加えては大威張して見せた。


「マジ...どんな罰ゲーム受けたんだよ?」


「そうじゃない、そうじゃない!体育祭の話は置いといて私は、クラスメイトが虐めとかで困っていたらそれを助けるヒーローになりたいの!そしたらさ、信也の両親も私の事見返すでしょいか?一石二鳥じゃない。」


私は近くの自販機でお茶(とうきび味)を購入してはそれを飲んだ。


「それはそれはご立派なことで...じゃ、そしたら俺はお前のヒーローになってやるよ。」


「...はい?」


「お前がどうしても解決出来ないことがあれば俺が協力してやるよ。影から力になってやる。」


「私も信也もケンカはそこそこ強いし学園最強夫婦ってことかしら?」


「言っておくけど俺は教師だから生徒に手はあげないぞ。」


「はいはい。それじゃ、よろしくね。相棒。」


「前にもこんなことがあったな。相棒。」


私と信也は拳と拳を合わせた。色々あってせっかくの新婚旅行が台無しになってしまい名残惜しが私達は東京に帰ることにした。もちろんあの空を飛ぶ鉄のかたまり(飛行機)で帰りも酔った事は言うまでもない...。

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