10時間目 学園最強夫婦爆誕!
ポン!
私達が手術室に戻ると手術室のランプが消えて手術が終わり信也が出てきた。
「可能な限りは尽くしました。後は本人が生きたいと思う強さだけです。今夜がやまでしょう。」
「いやぁぁぁぁ!信也、信也!」
お義母さんが膝を床に付く。信也が病室に運ばれては私はパイプ椅子に座った。
「少し、寝たら?疲れたでしょう?変わるよ。」
ミキが私に言ってきた。私は首を横に降る。
「大丈夫...信也、頑張れ。頑張れ。」
私は信也の手を握っては何度も何度も囁いた。
数時間後、夜中2時、信也の両親はとりあえず、私達が泊まっているホテルに行った。
「...ここは?どこだ?」
信也はゆっくりと目を覚ましては言った。
「信也!私が分かる?」
「進藤先生?」
「...ナッツー?それに中森何でお前が?」
「先生、呼ぶかちょっと待ってて!」
私はナースコールを押した。
「進藤さん、もう大丈夫ですよ。しばらく入院は必要ですが...。」
「ありがとうございます!」
私は先生がそう言ってはホッとしては椅子に座った。
「ちょっと飲み物買ってくるね。」
ミキが気を使っては先生の後を追うように病室を出ていく。
「よかった。本当によかった。」
私は涙を流しながら言った。
「すまなかったな。」
信也は私の頭を撫でた。私は首を横に降った。
「...。」
もちろん、次の日からの新婚旅行は中止。信也は一週間入院した。私はその間も北海道に滞在、近くのホテルに滞在した。ミキと信也の両親は先に帰っていった。そして...数日後信也が退院する日がやってきた。




