↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/96

9時間目 新婚旅行➂

「いやっほーい!」


パッカラパッカラ!


馬のひづめが高原を走り回っては私は太郎の背中に座っていた叫んだ。


「ほほ、もう太郎を乗りこなしておる。さてと. ..。」


「何で、牛がダメで馬は良いんだよ?本当にわけのわからない女だな。」


「気持ちいい...昔からおじいちゃんに馬は乗せてもらっていてさ。私、馬の扱いにはなれてるんだよね。」


「はい、出た!時々出る謎の金持ち!」


「別に嫌みで言ってるんじゃないけどな。あれ、たのおじいさんは?」


私は太郎から降りてはよしよししながら信也に聞いた。


「あれ、さっきまでいたんだけど?」


信也も首を傾げては辺りを見回した。


「信也、太郎お願い。私、ちょっとトイレ行きながらおじいさん探してくる。」


「ちょっと待って!俺は馬の扱い方知らねーんだよ!」


「コツは仲良くすることだよ!」


私は信也に太郎を任せては受付場所のトイレに向かった。


「じじい、いつまでここにいるつもりだ?」


「予定では今月いっぱいで...それに、今日はお客さんも来ているし。」


「うるせー、ここは俺たちが買い取ったんだ!とっとと出ていけ!」


私は鼻唄を歌いながらそこを通ってはトイレに向かって歩いていく。


「ちょっとおじさん達、お年寄りによってたかって酷いんじゃない?」


「なんだ、テメー?」


「ただいま紹介に上がりました本日のお客さんの一人です!」


「大人の世界に入ってくるな!ジジイ、行くぞ!」


「離してください、勘弁してください!」


「その手を離せ!」


私は蹴りを男の人にいれた。


「ぐわっ!」


おじいさんを掴んでいた男は吹っ飛んでは壁に激突する。


「やりやがったな、この女!」


「噂通りの強さだ。」


「噂?」


男の一人の発言に私は首をかしげた。


「噂って何誰から聞いたの?」


私は男に積めよった。


「お嬢ちゃん、油断しすぎじゃよ。」


ガツン!


私はおもいっきり後ろから頭を殴られた。


「お...おじいちゃん...なん...。」


私はそこで意識を失った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。