9時間目 新婚旅行➂
「いやっほーい!」
パッカラパッカラ!
馬のひづめが高原を走り回っては私は太郎の背中に座っていた叫んだ。
「ほほ、もう太郎を乗りこなしておる。さてと. ..。」
「何で、牛がダメで馬は良いんだよ?本当にわけのわからない女だな。」
「気持ちいい...昔からおじいちゃんに馬は乗せてもらっていてさ。私、馬の扱いにはなれてるんだよね。」
「はい、出た!時々出る謎の金持ち!」
「別に嫌みで言ってるんじゃないけどな。あれ、たのおじいさんは?」
私は太郎から降りてはよしよししながら信也に聞いた。
「あれ、さっきまでいたんだけど?」
信也も首を傾げては辺りを見回した。
「信也、太郎お願い。私、ちょっとトイレ行きながらおじいさん探してくる。」
「ちょっと待って!俺は馬の扱い方知らねーんだよ!」
「コツは仲良くすることだよ!」
私は信也に太郎を任せては受付場所のトイレに向かった。
「じじい、いつまでここにいるつもりだ?」
「予定では今月いっぱいで...それに、今日はお客さんも来ているし。」
「うるせー、ここは俺たちが買い取ったんだ!とっとと出ていけ!」
私は鼻唄を歌いながらそこを通ってはトイレに向かって歩いていく。
「ちょっとおじさん達、お年寄りによってたかって酷いんじゃない?」
「なんだ、テメー?」
「ただいま紹介に上がりました本日のお客さんの一人です!」
「大人の世界に入ってくるな!ジジイ、行くぞ!」
「離してください、勘弁してください!」
「その手を離せ!」
私は蹴りを男の人にいれた。
「ぐわっ!」
おじいさんを掴んでいた男は吹っ飛んでは壁に激突する。
「やりやがったな、この女!」
「噂通りの強さだ。」
「噂?」
男の一人の発言に私は首をかしげた。
「噂って何誰から聞いたの?」
私は男に積めよった。
「お嬢ちゃん、油断しすぎじゃよ。」
ガツン!
私はおもいっきり後ろから頭を殴られた。
「お...おじいちゃん...なん...。」
私はそこで意識を失った。




