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5時間目 誘惑する女教師
ピンポンパンポーン。
『進藤先生、大至急、職員室に戻ってきてください。』
俺の名前が放送のスピーカーから聞こえた。
「あ、失礼する。」
俺は唖然としているかなえの横を通りすぎては体育倉庫を出た。
体育館を出ては体育館の脇にいた女に気づいた。
「助かった。サンキュー。」
「いえいえ、どういたしまして。火事の時に助けてもらいましたから。」
ナッツーは俺を見てはにっこりと微笑んだ。
「さて、晩飯でも買って帰るか。今日はバイクに乗っていいぞ。」
「ラッキー!歩くのめんどくさかったんだ。」
ナッツーは俺の横を歩いては笑ってそういった。
「歩くのめんどくさがるな!」
「秋本千夏・・・ますます怪しい。」




