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5時間目 誘惑する女教師
今日は三時間目1組はかなえの社会の時間だ。そして俺は幸運なことにこの時間たまたま授業がなかった。本来ならこの時間次の授業の準備でテストの問題を考えたりするのだが今の俺はナッツーが余計な墓穴を掘らないかが心配だ。俺は後ろのドアの窓からそっと教室を覗いてみる。かなえは黒板にチョークを握りながら年表を書いていた。ナッツーはと思い一番前の席を見た。ナッツーは教科書を枕にしては堂々と寝ていた。
「...... スヤスヤ。」
(あいつ......寝てやがる。後で説教だな。)
「進藤君何やってるのかね?」
教頭が俺の後ろから話しかけてきてはドキッ!となっては後ろを振り返る。
「いや、たまには自分のクラスの授業風景を見ましてね。 」
「そうか。君は次の授業の準備は出来てるのかね?」
「はっ・・・今からやってきます。」
俺は職員室に向かって歩いた。
(しんちやんが来たと言うことはこのクラスの女子がしんちやんの嫁?秋本千夏......確かこの子しんちやんの従兄弟だって言ったけど怪しいわねかまをかけてみようかしら。)




