1時間目 生徒と教師が結婚しまして・・・
名前 進藤信也
年齢 25歳
誕生日 3月3日
血液型 O型
趣味 読書、料理
担当クラス 2年3組
担当教科 国語
家族 祖父、千夏(妻)
好きな食べ物 カレー(辛いやつ)
苦手な食べ物 特になし
本作のもう一人の主人公。先生だったがひょんな所から生徒である千夏と結婚し、夫婦生活を送っている。性格は真面目なため自分の行動に罪悪感を感じてる。イケメンの為、女子からは人気が高いが男子からもなぜか人気がある。千夏の事は妻と言うより妹見たいに感じている。また、喧嘩もそこそこ強いが教師のため喧嘩は引退。ただし、千夏や生徒の事になると手を出すのは早い。
二週間前。春休みに話は遡る。
「おはよう、千夏やっと起きたか?昨日も遅く帰ってきて相変わらずの不良娘か?」
「おはよう。昨日はカツアゲされそうになった人を助けたら警察に補導されただけ。」
私はおじいちゃんに挨拶をすると眠気覚ましのコーヒーをいれた。
「あ、信一は昔会ったことあるが信也君は初めてじゃったな。紹介しょう。ワシの孫の千夏じゃ。どうじゃなかなかの上玉じゃろう?」
おじいちゃんは誰かに話をかけている。私は先ほど視界に全く、入らなかったが後ろを振り向いては二人の男がいた。一人は白髪頭で年はおじいちゃんぐらい。もう一人は私よりちょっと年上といったところだろう。24、5歳ぐらいだ。
「はぁ・・・。」
男は困ったような返事をして見せた。
「おぉ、あの赤ん坊だった千夏ちゃんか。大きくなったの。本当にこの子と信也が結婚していいのか、三郎?」
どうやら、私と彼の結婚話を持ち込んできたらしい。
(・・・結婚?)
「ぶー・・・ゴホゴホッ・・・ゲホッ。」
私は飲みかけたコーヒーを盛大に吹き出しては「結婚」の言葉に一気に目を覚ました。
「結婚って、あの結婚のこと?」
「他に何の結婚があるんじゃ?」
「己は何を考えているのよ?」
私は席を立ち上がってはおじいちゃんに得意なケリを交わした。
「あまいわ!小娘!」
おじいちゃんも立ち上がっては私のケリを腕で受け止める。
「・・・ち。泣かす!今日こそ絶対に泣かす!」
「お前に格闘技を教えたのは誰じゃったかな?」
私の手首を掴んでは見事に背負い投げを決められた。
「ぎゃふん!」
私は床に背中を叩きつけられては悲鳴にならない声をあげた。
「これで89勝0敗じゃなあ。」
「くそー。」
「あの・・・毎朝これを?」
「ワシが家にいる時はだいたいじゃな。信也君。孫はこの通り口より手が早くおまけに町では不良とケンカをするが遠慮なくもらってくれんかの?」
「いや・・・しかし。」
「あ、ちなみにお前たちの婚姻届けはすでに役所に届けておる。」
おじいちゃんは婚姻届を見せては私達に言った。
『はぁ?』
これには私だけじゃなくさすがに信也と呼ばれた男も驚いた。




