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苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

竜《ドラゴン》を見ると、僕の体がアツくなる

作者:小池
大きな卵を前にして、父は言った。
「これはドラゴンの卵。―――-お前の、弟だ」
あまりの衝撃に開いた口がふさがらない状態の僕は、強引に弟(?)を託された。事情を知るはずの父が突然失踪し、弟(?)と二人で途方にくれる僕。手掛かりを探して、父の部屋の書物をめくる。そこに書かれていた不思議な紋様に導かれ、僕と弟(仮)は未知の世界へと飛ばされた。
魔境世界エルゼリア--そこは人とドラゴンが共存する世界。
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