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168Dead『刀と銃』

アレックスは自分のトンスラ頭に心が潰れてそのまま再起不能になった。

それを見てアンジェリスは


「あれええええエックス!! ちょっと! どうしてくれんの! アレックスの心を潰すなんて!」


と言った。

和子は


「そうよそうよ! あやまんなさいよ! アレックスに! あやまんなさいよ!!」


と言った。

剣子は


「泣いちゃったでしょ! アレックスが!」


と言って刀を抜く。

レベッカは


「取り敢えずこのままに出来ないし……」


と言ってその場に倒れたアレックスをおぶる。

レオルドは


「来るぞ」


と言ってザイダルも


「ハ」


と言って自分の剣を構える。

レオルドは


「ゴーザス様から受け継いだこの剣、使わせていただきます」


と言った。

アンジェリスは


「誰! ゴーザス!? 誰!!」


と言って聞いたこともない名前に驚いた。

剣子は


「フン!!」


と言ってすぐさま刀で


キイイイイイイイイイイン!!


とレオルドの剣を防いだ。

レオルドは


「ほう、私の剣技についてくるとは」


と少し驚いた。

剣子は


「一応は私は剣道部でね、子供の部活と侮るな、入っていた理由も家がそういう家系だからだ」


と言って剣を上手く回してレオルドの剣を弾く。

レオルドは


「ク!」


と言ってそのまま後ろに下がった。

ザイダルは


「私は他の者を相手にします」


と言った。

レオルドは


「任せた」


と言ってそのまま剣子の相手をした。

ザイダルは


「さてと君は和子と呼ばれていたね……拳銃を使うんだってね……僕の剣技は拳銃なんかに負けないぞ」


と言ってそのまま直進した。

和子は拳銃を抜いてそのまま撃った


バンバンバン!!


3発をザイダルは躱した。

ザイダルは


「フン! 剣の動きを見るより拳銃の狙いを見る方が簡単だぜ!」


と言ってそのまま和子に接近、そしてそのまま剣を振り下ろす。

すると


キイイイイイイイイイイイイイイイイン!


と音が鳴る。

目の前に剣子がいた。

それを見てザイダルは


「な! どうして! お前はレオルド様が相手をしていたはず!」


と言って冷や汗を掻いた。

すると


「違う! 和子は! 私を狙ったんだ!!」


と言ってレオルドの剣は少し欠けていた。

それどころか片足から血が出血していた。

ザイダルは


「ま! まさかそんな! その為に剣子が私のところに!」


と悔しそうにする。

レオルドは


「私も銃弾が飛んでくるだけならば狙った相手の手元を見れば分かるが剣子が上手く手元を隠した上に銃弾を斬り私の方へと当たるように調整したんだ! 飛んできた数発は落としたがやはり急所を外すので手いっぱいであった!」


と言った。

片足に当たり激痛でレオルドは引きずりながら剣子の方を見た。


「糞! それが狙いか! 私の足を傷つけたぐらいで私は止まらんぞ!」


と言って剣を構えなおした。

そして


「!」


と剣子はすぐ反射で自分の刀で


キン!


と防ぐ。

剣子は


「その足でまだそんなに動けるのか……凄いですね」


と言って感心していた。

ザイダルは


「今度こそお前は終わりだ!」


と言って和子の方を見た。

レオルドは


「フン! 次私の方を撃っても無駄だ! お前の攻撃から逃げれる自信はある!」


と言って剣子の刀を受けながら言った。

すると和子はポケットから何かを取り出した。

それを見てザイダルはそのまま和子に詰め寄り手に持っていた物を


バシン!


と鞘で叩き飛ばした。

和子の手には一つの線のような金具が持たれていた。

ザイダルは


「なんだ……それは……」


と聞くと和子は


「いやあ、これは逃げるしかないかなって思って」


と言った。

すると


ズゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


と爆音が上空で鳴った。

すると爆発の煙が降りてきた。


「! まさか!」


と思い一瞬和子から目を離した瞬間和子は後ろへと走った。

ザイダルは


「馬鹿め! 足を音で大体の位置は分かる!」


と言って追いかけようとすると


バキバキバキイイ!!


と天井が割れて落ちてくる。

ザイダルは


「フン! こんなもの!」


と言って天井が割れて落ちてきたものを斬って自分に当たらないようにした。

すると


「きゃああああああああああああああああ!!」

「!!!」


と悲鳴に動揺して怯んだ瞬間


ビリイイ!


と奇妙の音が鳴りそのままザイダルの顔面に柔らかい何かが当たった。


「あう!!」


という声と共にそのままザイダル仰向けに倒れた。

和子は走って何とか天井の破片から逃げれた。

剣子とレオルドは剣と刀で破片を避けた。

和子は


「危なかった……」


と言って息を整える。

アンジェリスは


「和子も結構無茶するね」


と言った。

和子は


「あはははは……」


と苦笑いする。

すると煙が消えて相手が見えるうようになった。

和子は


「さてと、相手はどうなったかな」


と確認すると目の前に


「うおおお、股間痛ってえええ」


と言って望が起き上がっていた。

3人は


「「「あ」」」


言った。

すると望はザイダルの口に自分のあれが入っていることに気付いた。

望のズボンの前は破れていたためであった。

望は


「キャアアアアアアアアアアアアアア!! 俺のティンティンがああああああああああああ!! エッチイイイイイイイイイイイイイイイ!!」


と言ってザイダルから離れた。

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