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124Dead『兵士VS騎士』

兵士達は声を上げて唸る。

自由の為に、

すると騎士達は


「貴様ら!! 我々に歯向かうのか!! 自分達が誰に歯向かっているのか分かっているのか!!」


と言った。

兵士は


「はあああ? さっき希咲さんも言ってたろうが! この世界はもう壊れてんだよ!! それなのにまだ威張るだなんて! 大した根性だな!! ああ!」


と喧嘩腰に言った。

騎士は


「黙れ! 世界が壊れたからってなんだ! ぶをわきまえろ! 貴様らは兵士だろうが!」

「そうだそうだ! 兵士達は姫の盾! そして剣だ!! 戦うのは当たり前だというのに! 貴様らはそうやって!」


と言って睨みつける。

兵士達は


「ああ? お前らの言うことはもう聞かねえぞ? どうせお前らなんかに俺らは……グブ!!」


と言った。

それを聞いて兵士は


「?? どうした? ゲンガ? 何かあっ……!!」


と一人が目を見開いていた。

兵士は首を斬られてその場に倒れて動かなくなった。

そして血を濡らした一人の騎士が


「何か言いたいことがあるか? あるなら聞こうではないか?」


とニヤニヤしながら言った。

兵士は


「きっ貴様……斬りやがったな……」


というと騎士は


「斬って何が悪い? 自分の役割を果たさずぶをわきまえず無礼を働くものなど極刑が当然だ! だから処刑をした!! 私は何も間違ってないぞ? さあ! 聞こうじゃないか! 全て私が断罪してくれる!!」


と笑いながら言った。

それを聞いて一人の兵士は血管を浮き出しながら


「きっきっききいいいいしああああだだああああああきざまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


と剣を抜き襲い掛かった。

だが


「フン……雑魚が」


と言ってそのまま


ズパアアアアアアン!!


と斬り殺される。

兵士達は少しずつ怯え始める。


「まっまっマジで……斬りやがった……」

「い……言うこと聞くしかないのか……」

「いやだ……いやだあああ!」


と悲鳴を上げた。

すると


「おい、お前ら……どうせ斬られて殺されるか噛まれて殺されるかの違いだ……これぐらいどうってことないだろ? 俺らは全線で死を覚悟している……それにこんな坊ちゃん共に俺らが負けるはずがねえ、あの時のゾンビ戦で見たろ? あの無様さを……さっきの二人は油断したから負けただけだ……だが死んだのは悲しいことだ……この戦いが終わったら埋葬してやろう」


と一人の兵士が言った。

それを聞いて兵士を二人斬った騎士は


「は! お前らにこの私が倒せるか? 無理だな!」


と言った。

そして兵士は剣を抜いて

そのまま斬りかかった。

だが騎士は難なくその剣を受け止めた。

そして


「ハ! やはり弱いな! こんな剣を振るって恥ずかしくないのか?」


と笑いながら言った。

見ると兵士の剣は騎士の剣に今にも折られそうなぐらいにヒビが入っていた。

兵士の一人は


「……」


と黙ったままであった。

他の兵士達は


「そっそんな……兵士の剣じゃ……騎士の剣に押し負けるのか……隊長……」


と涙を流し始めた。

すると騎士は


「ハン! お前が隊長か? 情けないな……こんな剣で俺に挑もうだなんて、バカにも程があるぞ?」


とで笑う。

そして


パリイイイン!!


と剣が折れた。

そして、騎士は


「それ見たことか! このまま処刑してくれる!」


と言って剣を大きく振りかぶる。

すると隊長は折れた剣の破片を掴みそのまま騎士の顔に投げつけた。


「うう!! きっ貴様! 姑息な手を!」


と言って少し怯む。

そして、その怯んだ隙に隊長は騎士の頭を掴んだ。



「!! きっ! kぐああああ!!」


と呻いている間にそのまま顔面を膝蹴りした。


ブシュウウウウウウウウウウ!!


と騎士の顔面から夥しい血が流れる。


「ブラアアアアアア!!」


と言って剣を落とした。

そのまま隊長は騎士の手を掴みそのままうつ伏せに倒した。

そして


「今だ!! 剣を抜き刺せ!!」


と言った。

すると兵士達はその声と共にそれぞれに剣を抜き押さえ込まれた騎士を


グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! グサ! 


と刺していった。


「アアガアアファアアガアナアアアアアアアアアアアア!」


と悲鳴を上げて騎士は血を吹いてそのまま動かなくなった。

それを見て他の騎士達は


「きっ貴様ら!! よくもそんな下賤な戦い方を!! 誇りはないのか!!」

「そうだ!! 押さえ込んだ上に他の兵士共を使ってこんな残酷な殺し方を!」


と言った。

すると隊長は


「は? お前らだってこっちの兵士を不意で殺したではないか……それとどこが違うのだ?」


と言うと


「それはお前らがあまりにも無礼なことを働いたからだろ! 処刑されて当然だ!」


と言った。

隊長は


「希咲さんの言う通りだ……話が全く通じない……お前ら! こいつらに出来ない戦い方でこのまま攻めろ!!」


と言った。

兵士達は


「「「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」」」」」」」」」


と言ってそれぞれに剣を抜いた。

すると騎士達も


「「「「「「「「「「「「咎人に死を!」」」」」」」」」」」」」」」」」


と言って剣を抜く。

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