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113Dead『姫のパンティー』

5人は呆然としていた。

和子がアンジェリスに


「ねえ、これって希咲の作戦だと思う?」


と聞いた。

アンジェリスは


「ははは……まさか……望はただ姫様のパンツが見たいって思いを正当化しようとしているだけよ……困ったことにね……なんてこと……こんなことが起こるなら私が主導権を取れるように奮闘すれば……」

「だよね……ああ……どうしよう……」


と2人は頭を抱えた。

そんな中でも望は


「さああ!! 姫様の聞こうじゃないかああ!!」

「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!! 助けてセリスター――――――――――――――――――――!! 助けてお姉さまあああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」


とセリーナは悲鳴と共に涙を流しながら暴れる。

しかし、鍛えられた兵士に子どもの力は当然敵わなかった。

兵士は


「ふえへへへへへ!! やりましたねえ!! これで上手くなれますねえええ!!」


と目の色を変えていた。

セリスターは


「クッ糞がああ!! いつだ! いつこいつは!! ずっとこいつから目を離さなかったのに!!」


と言った。

望は


「それは俺が質問をし始めてからだろ? 妹君のことを聞いてすぐにそれを相談しておいた、お前らが俺らに話している間にな! 特にアンジェリスが話している間に従者は先に倒しておくようにともな!」


と言った。

ラザーナは従者がいた方を見ると従者は昏倒していた。

セリーナを人質にしていた兵士は


「フン! 雑魚だったよ、大丈夫だ、日本風に言うなら峰打ちだ」


と言った。

望は


「さらに日本ぽく言うなら安心せい! 峰打ちじゃ!」


とカッコを付けて行った。

セリスターは


「許さん! 今すぐ貴様を叩き斬る!!」


と言った。

望は


「やってみろ! その前にセリーナのを聞くんだ!! はははははあああ!!」


と笑う。

セリスターは


「糞!! 貴様!! 覚悟は出来ているんだろうな!! 他の皆もだ! そんなことをすればお前らを全員切り捨てる!」


と興奮気味に言った。

望は


「ああ! 俺は良いぜ! 他の皆はどうか知らねえがそんなことをしてもいいのならな! だがゾンビは防げずにお前らは噛まれてゾンビ化するぜ!! 他の罪なき住民もな!! どうだ! いっそう皆でゾンビ化してみるか! 1人よりかわ楽しいかもな!」


と言った。

セリスターは


「く!!」


と悔しそうに剣を収める。

ラザーナは


「お願い! 止めて!! セリーナには手を……出さないで……お願い……」


と涙ながらに訴えた。

望は


「よーし、少し待とう、で? どうする? お前のすることは何だ? アン? 言ってみろ!」


と言った。

ラザーナは


「分かりました……言います……私のパンツを言いますからお願い……セリーナの……妹を聞こうとするのは止めて……」


と言った。

セリスターは


「ラザーナ姫! 糞……俺は何も出来ない……」


と悔しそうに言った。

望は


「そうだ! 見せろ! それぐらいは貰えても悪くないぞ俺らは! な! 皆! だって命懸けで戦ってんだもん! 頑張ってんだもん! ご飯だって我慢してんだも! だよね!」


と言うと兵士達は


「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」」」」」」


と嬉しそうに言った。

そしてラザーナ姫は


「教えたら妹はいいんでしょ! なら今すぐ離して!」


と言った。

望は


「ダメだ、先にそっちで後で離す……離して無かったことにされたら困るからな」


と言った。

ラザーナは悔しそうにしながら。

ラザーナは悔しそうにドレスのを丈捲る。

そこには黒い大人なパンツを履いていた。

それを見て望は


「おいおいおい! 俺らのことを汚らわしいと言っておきながらエロティックなパンツ履いてんじゃねえか!」


とニヤニヤと笑いながら言った。

兵士達も


「うわあ! エロ……」

「やべえ! 俺のが! 一気に!!」

「俺ら……こんなに……う!! 我慢してたんだな……」


と皆股を押さえて顔を赤く、息が荒くなっていた。

ラザーナは


「う……うううううう」


と泣いていた。

パンツを見て兵士は約束通りセリーナを離した。

セリーナは


「ごめんなさい……ごめんなさい……お姉さま……うううう……ああああああああああああああああああああああああああああ!!」


とその場で泣いた。

望は


「皆聞けええ!! ラザーナ姫は黒い大人なエロティックパンティーを履いていた!! そこから導かれる答えは!」

「「「「「「「「「「「「「答えは!」」」」」」」」」」」」


息を一気に吸って大きい声で


「姫は毎日ヤリヤリだああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 毎日が勝負下着なんだからアアアアアアアアアアアアアア!!」


と言った。

それを聞いて兵士達は


「や……」

「ヤリ……」

「「「「「「「「「「「「「ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫! ヤリ姫!」」」」」」」」」」」」」


と合唱するようにコールした。

望も


「ヤリ姫! ヤリ姫!」


と同じようにコールし続ける。


するとセリスターが望の目の前に立ち


「貴様……これだけのことをしたんだ……覚悟は出来ているんだろうな?」


と鬼の形相で睨みつけ、剣を抜いた。

望は


「おお、斬れば? 良いぞ? だがそれを見て兵士達はどう思うだろうな? 次は俺たちではないかと思うんじゃないのか? そうなったら皆はゾンビを倒すんじゃなくてお前らを倒すんじゃないのか? 俺みたいに死ぬたくないから」


と言って笑う。

セリスターは


「そうだろうな……だが負けやしない……私達騎士が負けることはない」


と他の騎士も望を睨みつけた。

望は


「そうかそうか、じゃあ斬れよ、さっさと斬れば? 兵士達と戦って君達は勝だろう、そうしよう! 皆もいいよな! こんな気持ちいい状態で死んだ方が幸せだもんな!」


と言った。

興奮状態の兵士達も


「「「「「「「「「「「「「「その通りだ!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


と言って嬉しそうだった。

アンジェリスは


「まっまさか……こいつ……これを狙って……」


と言った。

和子は


「え……どういうこと?」


と言った。

アンジェリスは


「あいつの目的は死ぬかゾンビ化! つまりあいつは自分が死ぬ為にセリスターさんを煽ったんだ! 姫様に聞こうとしたんだ!」

「!! まっまさか……」


と和子も青ざめた。

アンジェリスはすぐに


「お待ちください! 望を斬れば兵士達も斬ることになるでしょう! もしそうなれば誰がゾンビの脅威からこの国を守るのですか!」


とセリスターに発言をした。

それを聞いてセリスターは


「!! きっ貴様……まさか我らの国を潰すつもりで……」


と言って青ざめる。

望は


(ふーむ、さっきも言ったんだが怒りで忘れたのか……)


と考えたが


「まあうーん、そうだねー、取り敢えずそれで……てか斬らないの? どうする?」


と言った。

ラザーナ姫は


「セリスター……私は良いのです……斬らないであげてください……」


と言った。

セリスターは


「らっラザーナ姫……」


と涙を流しながら


「申し訳ございません……守ることが出来ませんで……」


と頭を下げた。

ラザーナ姫は


「いいのです……いいのです」


と泣きながら言った。

望は


(チ、もう少しで怒りのままに斬られるところだったのに……)


と悔しそうに思った。


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