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第16話▷Those words are like a knife

わりとポイント回かもしれません。

ですんで、いつもよりチョいと長いです。


てか、次々とネタが降ってきて

もしかしたら第1章より長くなるかもしれません笑

黒いドレスに身を包んだその令嬢の、丹念に巻かれた赤い髪が ふわっ と揺れた。


それを見た私は、彼女の髪が見事に渦巻き状の螺旋を描いてセットされているのを見て、整えるのにどれくらい時間がかかるのだろうと、何故かさして重要ではない事を考えていた。




「わたくし、ミルディアス公爵家の

スーリアナ=ブロム=ミルディアス と申します。

もし差し支えなければ、貴女の御名前を

(うかが)いしてもよろしいかしら。」




スーリアナ、と名乗った公爵令嬢が礼儀正しい自己紹介の後に私の名を尋ねてきた。


しかしながら私は祖国を出奔してきた身。

皇室の家名ではなく母方の姓を名乗ってはいるが、他国とは言えあちらは有力貴族だ。

もしかすると私の素性に思い当たる可能性も無くはない。


一瞬、偽名を名乗ろうかと思ったが、母方の姓名が記されている冒険者ギルドカードの登録名と差異があった場合はもっと面倒な事になりかねない。




「…………アリサ=スメラギ 。

しがない冒険者をやっている。」




素直に私自身のもうひとつの名前を告げた。


母方の家名の「スメラギ」という響きを私は気に入っている。


ラスティアーナ家の誇りとはまた別の次元で、私は私自身のルーツを、アイデンティティを誇りに思っている。


その私自身の想いに背を向けることは、出来なかった。




「………………………………。」




私の名を聞いて、スーリアナ嬢の右眉がわずかに上がった。気がした。




「……まぁ! 冒険者をやってらしてるのね?

ランクをお(うかが)いしてもよろしいかしら!」


しかし彼女は私の名ではなく、肩書きに反応してきた。


「い、一応、Bランクの、プラチナクラス、だ。」


ランクに関しては、特に虚偽を述べる必要も感じなかったので素直に答える。


するとスーリアナ嬢の顔がみるみるうちに輝き始めた。


「まぁ! まぁ!! アリサさまはBランク、

プラチナクラスでいらっしゃるのね!!!

なんて素晴らしい!!!!

これも何かの縁、ノネミアさまの(おぼ)()しかしら!」


スーリアナ嬢は黒い日傘を放り出して私に駆け寄ると、自身の両手で私の両手を取った。


「……は? え、え?」


思わず面食らって戸惑ってしまう。


しかし彼女はそんな私に構わず、続けて言葉を畳み掛けてきた。


「アリサさま! 貴女ほどの実力の冒険者をわたくしは

探していたんですの!!

どうか、どうかこのわたくしに、

アリサさまのお力を貸してくださらないかしら!」


「へ? あっ、はっはいっ!!」


スーリアナ嬢の剣幕(けんまく)気圧(けお)されてしまった私だったが、その勢いに呑まれたのか私は気がついたら首を縦に何度も振ってしまっていた。




* * *




積もる話や、落ち着いた場所で詳細な説明などしたいという事で、私はスーリアナ嬢に連れられて墓地を後にした。


「馬車を待たせてありますの。

是非わたくしのお屋敷にいらしてくださいませ。

お話の続きをどうか聞いてくださいまし。」


確かに、墓前での立ち話というのもどうかとは私でも思う。


もともと王都でも依頼(クエスト)をいくつかこなしたり冒険者稼業を続けるつもりだったのだ。


「今回の依頼(クエスト)はわたくしの個人的な

依頼になりますが、正式に冒険者ギルドを

お通ししての依頼になりますので、

どうかお話だけでもお聞きして欲しいですわ。」


向かいに座ったスーリアナ嬢の美しい所作を見て、思わず感心する。


「……わ、私でも問題なければ、、、だが。」


素直に前向きな返答を返す。


まずは話を聞いて内容を吟味して、それから判断しても遅くはないだろう。

しかし公爵令嬢からの依頼となれば、それなりの依頼(クエスト)達成ポイントが加算されるかもしれない。


(おの)れのランク上昇に重きを置いている今の私からすれば、実はそれほど悪くはない話ではないだろうか。


そんな事を思っているうちに、私たちを乗せた馬車はミルディアス公爵家に到着した。


下手な寺院よりも大きな門をくぐり、広大な敷地内をひたすら進み、宮殿を思わせる造りの邸宅がそびえる敷地の更に奥へと馬車が入っていく。


流石は公爵家、と言ったところか。

そこら辺の上流貴族よりも遥かに豪奢(ごうしゃ)なお屋敷に見える。


とは言っても私自身が元皇宮住みの皇女であったため「こんなものだろう」という感想しか出てこなかったのだが。


2階まで届こうかという噴水がある玄関前広場に馬車が停められ、御者(ぎょしゃ)兼従者に連れられ公爵家本宅に入る。

そして吹抜けの広大な玄関をくぐり、豪華な客間に通された。


「どうぞ、お掛けになって下さいまし。」

「……では遠慮なく。」


スーリアナ嬢に促されて、大きなソファーに腰をおろすと同時に目の前にお茶が運ばれてくる。




(…………紅茶、か。)




いや、紅茶が嫌いという訳ではない。

ただ、緑茶のほうが、より好きだという事だ。


「お口に合いますかどうか解りませんが、

どうぞ召し上がって下さいまし。」

「……では、頂こう。」


テーブルを挟んで向かいに腰を下ろしたスーリアナ嬢に勧められ、紅茶をひと口含んだ。




―――ほう、なかなか美味いな。




流石は公爵家といったところか。

客人をもてなす茶葉も超一級品だった。


私が帝国皇女の身で舌が肥えてなければ、きっと感動し絶賛したであろうほどの美味だ。


しかし、まぁ、こんなところだろう。


吟味を終えてカップをソーサーに戻した私は、スーリアナ嬢からまっすぐに見つめられている事に気付いた。


「………やっぱりこの程度の味では驚かないのね。。」

「―――え?」

「いえ、何でもございませんわ。」


彼女の言葉を聞き逃してしまい思わず問い返したが、スーリアナ嬢は笑顔で首を振った。


少しだけ気になったが、この公爵令嬢の柔らかい物腰に、私は次第に警戒心を解き始めてしまった。


キャスティアの街では指を(くわ)えて見ていることしか出来なかったが、私自身初めて同世代と交流する事が出来ているのだ。


この達成感と充実感を否定する事は、今の私にはそれなりに難関であったのだ。


「色々とお話したいところではございますが、

まず初めに依頼(クエスト)の件をお話した方が

よろしいかしら。」


「…………そう、して頂けると、こ、こちらも

ありがたい……。」


このまま雑談を進めて彼女と打ち解けてしまうと、なかなか依頼(クエスト)を断りづらくなってしまうと思っていたので、スーリアナ嬢の提案はこちらとしても本当にありがたかった。


少し気を引き締めて、私は再びカップをソーサーに置いた。


そしてスーリアナ嬢が、ゆっくりと口を開いた。




「……わたくし、探し求めているもの、

追い求めているものがございまして、

それを誰にも頼らずに手に入れるために

冒険者登録致しましたの。」


「………………え?」




思わず聞き返してしまった。


「ふふっ。驚かれるのも、

無理もございませんわね。

公爵令嬢がなんだってわざわざ危険と隣り合わせの

冒険者になろうだなんて。」


「……い、いや。」


こちらは公爵令嬢どころか、皇女の身だ。

私だって似たようなものだろう。


「その目的のものを他の冒険者に依頼するというのが

実は少々難しいものでございまして。

出来ればお父様やお母様にも内密でそれを

手に入れたいと思っておりまして。

そう考えるとわたくし自身が冒険者になる事が

1番の近道だったのですわ。」


「いや、それは、、、いかがなものだろう……。

そもそも、スーリアナ嬢が冒険者になる事は、

父君や母君はお許しになられたのか?」


話を聞いて、まず最初に頭に降ってきた疑念を素直にぶつける。


皇女の私が言うのも何だが、公爵令嬢たる立場で冒険者活動と言うのは、流石に両親たる公爵も公爵夫人も、それを是とはしないのではないだろうか。




「……わたくしは、先日に婚約者を(うしな)いまして。

連日、死んだように(ふさ)ぎ込んでいたわたくしが、

希望を持つ事が出来たのは、わたくしが

手に入れたいと思った()()の存在を

知る事が出来たからなのです。

わたくしが生きる意志を再び持つ事が出来た、

冒険者になる、という点に関しては

お父さまもお母さまもむしろ喜んで下さって

おります。」




そこまで聞いて、何となく嫌な予感がした。


婚約者を(うしな)い、そして再び希望を持った。


……と、いうことは―――――




この件からは手を引くべきだろう。

私の直感がそう告げている。


どう考えても、この公爵令嬢は()(ことわり)に反した行いを求めているとしか思えなかった。


ノネミア神やザック神といった神々の名のもとにに忠義と正義を貫く聖騎士たる私が関わってはいけない。


私の本能がそう告げている。




……しかし、判断するのはまだ早いかもしれない。


死に別れてしまった元婚約者の冥福を祈るといった気高い目的か、それに近い何かかもしれない。


思慮の浅い偏見で判断してしまっても良いものなのだろうか。




私は、素直に彼女が追い求める何かというものを尋ねてみることにした。


正直、単純な好奇心もあったのかもしれない。


結果、私はこの時の自分を後に嫌という程に後悔することになるのだが―――――




「―――その、スーリアナ嬢が求めているもの、

というのは……………………?」




私の疑問を真正面から受け止めたスーリアナ嬢は、まるで魚を釣り上げた釣り人のように顔を輝かせ、満を持したと言わんばかりに口を開いた。




「わたくしが追い求めておりましたものは、

天に召された死者の魂すら()び戻す秘術をも

記されているという、禁忌中の禁忌と言われる

暗黒外法魔道書、、、


死霊秘法(ネクロノミコン)】―――――」




「―――――――――ッッッ!!!!???」




その名を聞いて、私の全身の血が粟立(あわだ)った。

両頬を見えない何かで締め付けられる感覚。

筆舌し(がた)い嫌悪感と忌避感。


私の聞き間違いでなければ、

()()は、人が触れて良いものではない。


去年まで通っていた帝立学園中等部神学科の授業で、教授がチラッと話していたのが真実であるならば。


その魔道書は、邪神召喚や魔物創造など、あらゆる禁忌の暗黒術が記されていると聞く。


そしてそれらの中に"魂が失われた死者の蘇生"という、この世の(ことわり)を根底から(くつがえ)す暗黒術も含まれているということも……!!


確かに、高位の聖職者ならば神聖術の行使で死者を(よみがえ)らせることも可能だ。


しかしそれはまだ死亡後間もない、魂がまだ現世に留まっている状態にのみ限られる。


魂が天に召された((ある)いは地獄に堕ちた)後では、どれ程の高位聖職者でも蘇生は不可能である。


それがまかり通って昇天した死者が際限なく蘇生してしまうようならば、それこそこの世の終わりであろう。


そのような、外法が記された禁忌中の禁忌とも言うべき魔道書を追い求めているとは―――――




「――――――は、公爵家の伝手(つて)を使いまして

もうこの手に入れておるのですけれども、、、、」




――――――――――は?




今度こそ聞き間違いだろうと思い顔を上げた私の目に入ったのは、その【死霊秘法(ネクロノミコン)】をおもむろに取り出して手にしているスーリアナ嬢の姿だった……。


その魔道書を手にする彼女の右手を中心に空間が歪んでいる錯覚さえ憶える。


容赦なく溢れ出てくる禍々(まがまが)しきオーラに軽く吐き気を(もよお)してしまい顔を(しか)めた。




「ここに記されている"死者蘇生秘術"に必要な触媒(しょくばい)

それこそわたくしが冒険者となってまで

追い求めているものなのですわ!!!!!」




あたかも咲き誇った真紅の薔薇のような笑顔で、スーリアナ嬢は声を上げた。




……いや、無理だ。

私の手に余る。




それ以前に私はこれでも聖騎士(パラディン)だ。

大地神ザックを崇敬し、それに恥じない騎士道を貫いて生きていく聖騎士(パラディン)だ。


そんな私が、大地神ザックや慈愛神ノネミアを裏切るような所業など出来るはずがない。


これは、無理だ。

この依頼は無理だ。


一刻も早く断りを入れ――――――




「まさか、お断りする、なんて(おっしゃ)いませんわよね?

()()()さま……!?」




スーリアナ嬢の声が稲妻のように私を貫いた。


その言葉を聞いた私は金縛りにあったかのように身動きひとつ出来なかった。


呆然と固まる私に、公爵令嬢は悪魔のような微笑みを浮かべながら言葉を続けてきた。




「……北の大国、神聖ラスティア帝国の皇女が

ふた月ほど前に失踪してしまったらしいですわね。」




スーリアナ嬢が視線で私を(とら)えたまま、左手に持った【死霊秘法(ネクロノミコン)】を右手でぽんぽんと軽く叩いた。


私は身が(すく)んだまま微動だに動けなかった。


なんとか気力を振り(しぼ)り、彼女に返答する。




「…………それが、なにか…………?」


「いえ、大した問題では御座いませんわ。

遠い大国の出来事など、ルーンネリア(この国)ではほとんど

誰も存じ上げないことでは御座いますけれど、

この国の有力貴族たる三大公爵家の情報網のお陰で、

例えラスティアのように遠い国での出来事も

わたくしは耳にする事が出来るのですわ。」




冷や汗が背中を(つた)った。


私が神聖ラスティア帝国第二皇女だということを認識しているのだろうか。


しかし私とスーリアナ嬢が出会ってから(わず)かな時間しか経過していない。


偶々(たまたま)セシル王子の墓前で顔を合わせたあの時が初対面だったのだ。


まだスーリアナ嬢も確信には至ってはいないはずだ。


なんせ遠い国での事なのだ。

情報の詳細もあやふやだろうし、どのようにも言い逃れ出来るはずだ。


ここは、知らぬ存ぜぬで通すべきだろう。


しかし内心では狼狽(ろうばい)している私に、公爵令嬢はなおも畳み掛けてきた。




「その帝国の第二皇女殿下は…………

剣を取れば天下無双で、長い黒髪が見目麗しい

絶世の美女だと聞いておりますわ。

確か、お名前は……………………、、、、、


アリサさまと同じお名前でいらっしゃったかしら。

そう言えばアリサさまも、

女のわたくしからしてもため息が出るほどに美しい

お見事な漆黒(しっこく)のお(ぐし)をお持ちで御座いますわね。

…………こんな偶然、あるのかしら!!!


ねぇ、()()()()()!!?」




「―――――ッッッ!!!!」




確定した。確実だ。

完全に私の身元が割れている。


私は何も言い返せず、公爵令嬢を見つめ返す事しか出来なかった。


実際には完全に呑まれてしまっている状態ではあったが、ここで彼女から視線を()らしてしまうと、それこそ自分自身が完全に屈服してしまうような錯覚を憶えていた。


スーリアナ嬢は遠回しに、私を脅迫しているのだ。


きっと、私と彼女がセシル王子の墓前で出会ったことは全くの偶然だろう。


しかし彼女は既に情報として失踪した帝国皇女の名と特徴を頭に入れていたに違いない。


そして私の名乗りで私の素性を即座に見抜いたのだろう。


大国ルーンネリア王国の有力貴族ミルディアス公爵家の力を持ってすれば、私を捕縛(ほばく)し帝国の捜索に協力する(てい)での外交カードとして私を利用する事も充分可能であろう。


その結果、公爵家が充分な利益を得るも良し。

私の身の保証をチラつかせながら、暗黒魔道触媒探索にBランク冒険者の私を利用するも良し。


どう転んでも、スーリアナ嬢の利に繋がる、という訳だ…………。




なんと。

なんと聡明で狡猾(こうかつ)な令嬢であろうか。


これはもう、どう足掻(あが)いても彼女の(てのひら)から逃れる(すべ)はないであろう。


まさか聖騎士(パラディン)たる私が、暗黒道の幇助(ほうじょ)に身を(つい)やす日が来るとは。


しかし魂だけは売り渡すつもりは無い。

私は私の誇りは忘れない。

気高き騎士道と、ザック神ノネミア神への信仰は決して手放さない。


改めて我が魂に誓おう。




「―――――わかった。

私ごときで良ければ、

手を、借そう………………………………。」




苦渋の決断ではあったが、私はスーリアナ嬢の探索に協力することを決めた。


セシル王子の陵墓の前でスーリアナ嬢と出逢い、こうして彼女に力を借す事になったのも、きっとすべて"運命"なのだろう。


ならば無理に(あらが)わずに、神の御心(みこころ)に身を(ゆだ)ねるのも信仰のひとつのかたちなのかもしれない。


そんな事を思い始めた私に、スーリアナ嬢の嬉しそうに(はず)む声が襲いかかってきた。




「あっ!ありがとうっございますっ!!!!

わたくし、本当に誰にも頼れなくて、、、

ここまで強引なお話で、心の底から

申し訳ない気持ちでございます本当ですっ!!!


こ、これで………………、、、

これで、わたくしの婚約者を…………

わたくしの愛する婚約者を……………………!


()()()()()()()()を、

もう一度この世に()び戻すことが

出来そうですわっ!!!!!!」




――――――――――――!!??




いま、、、

いま、なんと…………?


セシル王子?


先日、身罷(みまか)られた、セシル王子を?


喚び戻す?

魂を喚び戻して生き(かえ)らせるということか??


死霊秘法(ネクロノミコン)】に記された暗黒術で??


セシル王子を?????




いや、問題はそこではない。

そこではないのだ。


どうして、今の今まで気付かなかったのだろう。


婚約者を亡くしたスーリアナ嬢が、

その墓前で彼を(いた)(とむら)う。

当然であろう。

婚約者ならば当然であろう。


そしてそれが、、、

そこがセシル王子の陵墓であった。




どうして、今の今まで気付かなかったのだろう!




スーリアナ公爵令嬢が、

セシル王子の婚約者であったということに!!!!




自身の誇りや出自など

今となっては些末(さまつ)な事にしか過ぎない。




私が生まれてから

ずっと渇望(かつぼう)していた"運命の人"に

婚約者がいた。




例え彼がもう既に故人だったとしても、

その事実が容易に私の心をナイフのように

深々と(えぐ)っていた――――――――――。

いやあ、スーリアさんなんですけどね、

当初は頭が弱いネアカな悪役令嬢?にしようかと思ってたんですけど、

なんかずる賢くありちゃんを追い詰める感じになっちゃいました。

本当に悪役令嬢ぽく振舞ってくれて書いた自分でも少し感動してます笑


そんで、ありちゃんがいつも以上に

悶々(もんもん)と考えるので

これまたいつも以上に長くなりました笑

でなもんで執筆に時間がかかってすみませんでした~


タイトルの和題は「その言葉はナイフのように」でした。


(2026/07/17)

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