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プレゼン開始その2

またまた空いてすいません。


『大人の試験だと?』


「はい。子供たちが育つには時間がかかります。

そのため、大人に戦力になってもらおうと思います!」



さすがに子供たちを待ってる時間がもったいない。

何か少しでも方法がないかと考えて思い出したのは、知り合いが働きながら学校に通っていた事。

学校と職場である病院は同じ系列で敷地も一緒。

午前は学校、午後は仕事という風にできる。

これはお金を稼ぎならが勉強できるという生徒のメリットと実技を兼ねた戦力不足を解消する教員のメリットがある。

と説明させてもらった。


「ただ、こちらの方法は子供たちと同じやり方ではないので、卒業後は試験をうけることはしたほうが良いかと。

詳しくは後で詳細を考えたいと思います。」


『なるほどな…お金がなければ生活はできないからな』


「勉強したいけどお金がない子は奨学金制度というのを作るのはいかがでしょうか?

ある程度の成績の子にお金を貸し付けし、働いて返してもらう制度になります。」


『その様な制度もあったのか…』


「ただ、借金には変わりないのでこちらも詳細を考えた方がよろしいかと。

話を戻します。

やはり勉強するとなると医師数人は学校で教鞭をとっていただきたいのです。

医師が抜けるのでその穴埋めに投薬作業を薬屋に依頼するのはいかがでしょうか?

医師の手が少しでも空くのと薬屋の仕事ができるというのがメリットと考えます。

ただ、双方の同意も必要です。」



学校設立と同時進行で認定試験と請求制度をたちあげ準備していかなくてはいけない。

不要不急な診療数を減らす必要もある。



「試験については勉強して得た知識や常識を問うものがあるといいかもしれません。

学校設立と協力してやっていくのがいいですね。」



私は国試の内容知らないから役に立たないのよね…。

できるとしたら請求制度の試験かな。



「請求制度についてはチップの支払いを廃止、診察内容によって金額を設定し、支払ってもらうのがいいかと。

診察内容の把握と金額の設定をする必要があります。

ちなみに健康保険という制度が私のいた国では存在し、毎月保険料を支払い、診察する時には全額ではなく何割分かを払い、のこりは保険料を受け取ったところが支払いしていました。

健康保険については実施するかはこれから次第と思っております。」



「以上が私の考えてきた骨組みになります。」


『なるほど…担当部署と話さねばならぬな。

ちなみにどんな人材が必要だ?』


「全て同時並行したいので医師、薬屋、教育者とまず話をしたいです。

現場も確認したいですし、調整役や一緒に制度をつくりたいのまずは3人ほしいです。」


『わかった。

人は明日にでも寄越す。

少しずつまとめてまた教えてくれ。』


「ありがとうございます。

かしこまりました。」



部屋を退室し、自室に戻ってきたことにより一気に疲労感に襲われた。

ガブリエーラちゃんの入れた紅茶が喉を潤してくれる!!

頑張ったよね!!


いかがでしょうか?

説明ばかりで読み難かったらすみません。

しかも自室じゃないというところを書いてませんでした。

あまり気になるようなら修正しようかな…。


少しでも皆さんに楽しんでいただけると幸いです。

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