何ができるのか
生きにくさを感じている人、社会の一員となりたい人がいる。
では、どうすればいいか。
生きづらいと感じている人が、普通に会社に入っても、また生きづらさを感じるだけである。
一般就労が難しい障害者は、障害者の就労支援作業所で働くこととなるが、一般社会との交流は限られ、限られた世界での生活となる。
私は、小学校の卒業文集に『宮城まり子さんのようになりたい。』と書いていた。
どうして、そう書いたのかは覚えていない。
ただ、生まれてきた使命がそこにあるような気がしている。
今、思うのは、私を含めた生きづらさを感じる人が、自分らしく、社会の一員として生きることができる場所を作れたらと思う。
障害があるから頑張らなければならないではない。
障害に関係なく、誰しも努力は必要である。
障害のため、能力に関係なく、決められたカテゴリーの中で働くしかない状況ではいけない。
また、一人暮らしが難しい障害者は、親の元で暮らしている場合が多く、高齢の親が世話しているケースも多い。
高齢の親頼みではいけない。
生まれた環境で、日々の生活に追われ、あくせく働いても、報われない世の中であってはいけない。
人に傷つけられ、社会参加が困難となった方が、安心して社会復帰できる状況がなくてはいけない。
福祉の支援が、事業者の私腹を肥やすものであってはいけない。
ちゃんと働いている人が、守られない社会であってはいけない。
働こう、働きたいと思う気持ちがしっかりある人すべてに、チャンスがある世の中に。
その気持ちがある方が賃金を得られ、ただ働くのではなく、労働者が守られ、社会の一員として生きがいを持てるような場所を作る必要がある。
そして、将来に不安を持たなくていい場所。
それは、どんなところだろうか?




