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生きづらいあなたへ  作者: こたつむ


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障壁のない街

 働くことを楽しいと思え、やりがいを感じられる仕事に巡り合うことは難しい。

 より、たくさんの職種に触れられ、それを見つけることができれば。


 障害者の就労支援型施設がショッピングパークのように、様々な店舗があり、たくさんの人が集まるところであれば、今のように、障害者だけのコミニュティではなくなる。

 一般就労が難しい方に、接客は難しいと思うかもしれないが、アパレルであれば、裾上げなどの加工作業、カフェであれば作る側に回ることもできる。

 そこに猫カフェ、ウサギカフェなどを作れば飼育の仕事もある。

 商業施設なので、清掃も必須であり、経理を含む事務作業、イベントの企画やホームページでの広報など、様々な仕事が生まれる。

 何より、様々な方と触れ合えることで、いろんな立場にある方の理解をいろんな人に深めてもらえる。

 そして、一角に生活スペースがあれば、子供の将来を心配する高齢の親も安心することだろう。

 生活スペースがあることで、そこでまた仕事が生まれる。

 その中で、自分に合うものを見つければいい、なければ、新しい仕事を生み出せばいい。

 オフィスビルも作って、ゲームの制作をしたり、物を作る工場、可能性を広げられるよう、収益を新たな事業に当て、より選択種を増やす。


 そして、人間関係は、重要である。

 心無い言葉を発しない人間教育は、しっかり行わなければならない。

 人により、心に負荷をかけるものはそれぞれ違う。

 それをしっかり見守れ、フォローできる体制が必要だ。

 対顧客であれば、客への理解も必要となる。

 お互いが、温かい気持ちで、相手を思える場所、皆が楽しめる場所でありながら、さまざまな人を理解できる場所。

 そういった場所があれば、社会参加が難しいと思う人たちの壁が低くなるのではないか。

 1人の力では難しいが、そういった一つの街を作りたいと思う。


 共存。

 みんなが、優しい気持ちになれる場所を作りたい。


 この思いが、より多くの方に届くことを願う。

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