開拓19年目 地図を作る冒険者を始めました3 ウナコード南砦から北東オアシス
19年 バッツ37
レイナ16 ライカ15 レラ10 ラフロー10、ガーネット3
新年になって 結局サウスディアの市長は強欲親父が市長になった
早速親父がロアの市長である息子に文句言い放題だそうだ
320%住民増加でで随分かみついてるそうだ
バッツと同じように箍が外れてますよとスカレットから通信が来る
スカーレットに”その調子で市長はやってくれ”と伝言を頼む
バイオレットは開発の腕を買われてフキガミに移動した フエキナは軍が嫌だでボツ
アッシーナが代わりにフエキナに向かった
コンクリ屋と兵士、魔術師が2隊帰ってきたと同時に長月3日にライカはガハトにゲンルール博士に呼ばれたので帰っていった
更に5日にはウベコードのサルド王子が領内の地図を作成するのを手伝わせると連絡があり
3隊目を呼び戻す
ガガガガの砦経由で訪問するのでひと月分の食料と燃料を熱帯雨林経由で運ぶように頼む
長月の10日に当面14日分が揃ったところで出発する
以前通った道が草に埋もれておりマーカーも消えており1からのマーカー付けだ
12日かけて移動して前の川の分岐を見つけると(ここが以前分岐だと思っていた)
いったん引き返す
帰りはギア3と2でで4日で着く 車体が軽く加速が良い焼き玉エンジンのおかげだ
補給を終えて1日ここの近況を聞く
モンスターは相変わらず他地域の8倍で1隊で探索2隊で警備3隊は街道の整備で回している
1階はダイニング、2,3階は居住と寝室、、、ほぼベットで報告物が書けるだけのスペース
しかないがダイニングはあるし個室はある
ウッドハウスはその両方がない
単身赴任になるが半日で移動できる
丸太ハウスの増加分がバッツの家族とゲンルールの家族割り当てだ
去年ロアの木材関係者を雨漏り丸太ハウスに2か月招待したのがよほど効いたのだろう
スケジュールは4名で一日は32時間だが、48時間寝ずに2か月分休みなしで予定を組んで渡した
通信でこれはひどいといわれたが”怠け者ども飲まず寝ずに毎日96時間2か月ずっと働け
働け働け働け働け働け 予定が狂っただろ”といっただけで住宅資材と人員が優先的に回ってきた
欲をかくと一発でバッツ労働になることをロアの人たちもよくわかっただろう
それ以来”バッツ案件”という言葉ができた、優先度SSSSSランクのことらしい
半年間だが人員は32人でガハト地区は丸太ハウスの手直し
24人で新丸太ハウスの建設、48人でガハトの高床住宅の作成
トリト南は地区は2048人で高床住宅の建設、トリト北部は8192人で一斉に仕上げた
バッツの予定通り以上の作業したようだ
作りすぎて備蓄も放出しないといけない事態には仕返しに45万人分の住宅敷地とそこに暮らす住民用の街道をつくってみたのは先ほど書いた通りだ
”一か月で45万人分の農地と住宅建設と、、あ、、、農地は自分で作れよ
街道は作ったし川もあるからね 1500万都市住民総がかりでできるだろ”と強欲息子市長といってみた甲斐があったね、
バッツにやりかえそうとか考えるとこうなる
エンジン馬車も長距離を走る交易商人から優先で配布する
従来の馬車は1両に貨物を乗せる エンジン馬車は5両のせれる
速度こそ12%遅いが馬の休憩時間が要らない
馬でリレー方式より時間は一緒で輸送量500%
油と薪の使用量か増えるので補給用の商人とこちらの街道のように銀杏を移設する
などと通信をしつつ 一月分の燃料と食材を積み翌日出発
行はマーカーだよりで同じく4日 それを過ぎてからはギア1とギア2で6日目でマーカーをつけつつ走ると森の密度が薄くなる
木も低いし、草も膝より下になる
砦まではまだ距離があるが木陰から風が吹かなくても木漏れ日が漏れてくるようになる
エリア1と同じまだ過ごしやすい気候だが、生憎大きな岩はない
木と草だらけだ
周辺の見回りは最小限で進んでいるが、やはり熱帯雨林だ
草が強くて進みづらい ギア1の場面が増える
場所の広さ的にググググとゲゲゲゲを足したぐらいの大きさのギギギギ、1か月では見通しが
甘い可能性もある
気分的にガガガガの砦が時々見えるのと通信が通じるのが気休めにはなっている
果樹も来た道沿いに何点かあり希望もある
ウベコードに連絡を取ってもらいウナコードに一か月ではつけそうもない
これからもう1度引き返す南西の前回より時間がかかりそうな熱帯雨林ルート
標高も南西より上がっており地面も草が深い
川は北にも南にも流れている
ボボボボ地方=草ぼうぼうだから はあっている
こんなとこ生活できないよ 動かないのに虫を食べるラフレシアといういろいろ
ごめんなさいとしか言いようのない匂いを放つ植物もある
尾根伝いも真西を進んで国境線の画定のためだが、そうでもないと二度と来たくない場所だ
若干南に下り始めているので文字通り”一山超えた”ところで引き返す
戻りは12日で着いたが季節は神無月末、先が思いやられる
通信も途中から通信がやっと復旧したぐらいなのでガハトから7777kmは進んでいるが先は見えない
キメラがいれば通信結晶の増幅器で距離が延びるのはゴゴゴゴで確認したが、モンスターが少ない地域でその点だけはいいが通信が切れるのが早すぎる
神無月の16日にガハトの砦について滞在を報告するが”俺でもきついよ”でそれ以上報告はいらないということだった
建物絶望、食事絶望、通信絶望と気温45度、湿度100%の環境報告もつけて報告しておく
鳥人でもいれば高さを教えてくれるが、鳥人の羽は水に弱く来てくれそうもないと聞いた
初年度の経験がなければ無理といって仕事を投げそうだ
戻りが10日かかって到着した
ギア2が多く下りでもギア3にはなかなか入らかかった
補給も終わったしマーカーの補充も食事の補充もしたので通信結晶を2つほど目印となる木に置いておく
補充も困難なので2つ置いておけば距離の延長だけならできる
距離的に魔力結晶2つでも3333kmしか伸びないが、通信できないよりましだ
手元には4つあるのでそのうち2つを使う
出発して13日 気温46度の霜月に元のマーカー最終地点に到着
魔力結晶は少し短い7000km弱の位置にギギギギ最高地点の木に置いておいた
なだらかな南側と比べ北側は急峻で登ろうとする人はいないだろうが目印代わりに枝を何本か切っておく
上った時に遠くにウナコードの街が見えるマーカー最終地点
これからは多少下っており6日ほど進むと少し森が開けた
ウナコード側は多少なだらかに変化する
更に5日後森が終わりウナコードが良く見えるようになる
気温はさして変わらないが湿度は80%ほどにさがり幾分過ごしやすい
砦はまだ南西方向に見えるのでそちらに向かう
ウナコードのほうが近いが馬車で下れるような傾斜ではない
森がまばらになったのは14日後 師走の12日だ
計算上は12000kmぐらいだろうが、もう少し進んで2つの通信結晶をおく
やっとガガガガの砦が見えてきた
通信が切れないうちに”ガガガガの砦にもう少しでつく 補充用の燃料は送ったと聞いているが食料を運んでもらうように依頼する
あと3日で到着の予定だと伝える
少し探索をして時間調整し睦月の15日に到着
予備の燃料も尽きてメインタンクに入っているだけになったが無事到着
結局直線で移動しても現状では23日かかってガハトからガガガガの砦まで到着する
ウナコードから砂漠経由で14日でガハト到着できることを考えると砂漠ルートできたほうがよさそうだ
挨拶をすると バーミリのいうここの責任者に案内されて砦の1室に案内される
ここまでの地図を完成させて、国境の策定に挑む
一か月近い報告物の山に埋もれる前にバーミリから、これから案内するところは地図に乗せないでくれと要望があった
了承する
水路の件でどのようにされるつもりか。私も報告するよう言われているのでお聞かせ願いたい
バッツは非常に厳しい条件になると前置きし、
ガガガガの熱帯雨林側の植物があまりなくまずこちらから開発されないと私でも手が出せない程森が深い
この馬車ですら20日以上かかる、人間の足では滞在不可能どころか踏み入れる事すら不可能だ
建物はギギギギ側は岩もないので建物が建てられない
食べ物がない、水だけは有り余るほどあるが多くは南側に注いでいる
北側に一部をこちら側に移動させようとするには、この山自体の変更になる
直接水路を引く必要があるのでかなり期間を見てほしい
モンスターは一日3匹づつといったことろだ
バッツも報告書に書きながら説明をしている
バーミリは絶望選手権なら1位をとれそうな勢いで聞いている
書き終わった報告書を何枚か書きながらだが質問にも答える
バーミリ
そもそも森林開発はしたことがない
理由はそこに滞在できないからだ それは理解している
ウナコードの東口にからまっすぐひいてもらうことを希望しているが期間的にはどれくらいか?
バッツはこの山々を作る時間、具体的に言えば私でも一生かかっても終わらない
それを聞いたバーミリがググググ川の水の輸送はどうか?と聞く
まっすぐ引いてもこの馬車で14日分 12000kmの水路を引いたほうが確かに早いが、砂漠の水を奪うことになる
それは依頼されても断る、ウフェタ用の水は増加はするが減らすことはない
ではガガガガ山から水を引くのはどうか?
バッツは緑の少ないガガガガ川曳いて他に悪影響が出ないか調査してから、まだ見ていないので判断できない
バーミリ
水を作る装置でも開発するしかないということか?
バッツは今見た国境の頂上付近から判断するとそれが一番早い
熱帯から川を作るにも急峻すぎてウウナコード側続くになだらかに山を作ってからという話に戻る
話した内容も報告書に書きながらだ バーミリは言葉を失っているようでそれ以上質問はでない
バッツは調査した範囲は頂上付近からの報告で森のすべてではないと書き加え、バーミリに報告書の輸送をお願いする
まだ2枚しか報告が書けていない1月半にわたっての熱帯雨林の調査報告は書く
ウナコードの開発はかなり難しい状況がわかればいい
川が流れていればそこから灌漑すればいいが、ガガガガの山は調べてないのでどの程度かわからない
ウベコードに見せてもよい報告書の作成で3日程部屋に缶詰めだ
途中でどうせみられるなら書けない報告書は作成しないでいい
ガガガガ川はガガガガ山から流れギギギギの水と合わさって南の海に流れている
ガガガガ川自体を北に向けるなら可能だがガガガガは調査していないので現状何もできない
砦付近だとまだまだ小川程度だ、ギギギギ川の水の流入でやっと南のガガガガ川となる
途中で邪魔が入ることなく報告書を寝起きから就寝までずっと書き続ける
実際は4日、師走の23日に書き終わる
あとは連絡待ちだ と伝えウナコード側の通信を待つ
その間バッツがギギギギではなくガガガガと思っていた場所を探索する
地図の水色がバッツが思っていたガガガガと実際のガガガガの国境と反対側はベルリエッタに譲った領土の範囲だ
実際には灰色の太い線がミドルディアの領土となる
アレドニアにあるのは詰め所で以前妻達と来た時には偽装目的で回り道をいってもらったと聞いたが行ってないところまで想像では書けないのでガガガガ側から監視付きでギギギギを道沿いを回る
見た範囲7か所から水の流入があり次第に川が大きくなる
途中詰め所が沢山あるが、ウベコード南は何も書かないでくれと言われているので記憶するだけだ
ミドルディアに帰ってからは当然報告するけれども、バッツが砦と思っているところは多数あって偽装の分岐もある
以前迂回したところ日数にて10日ウナコードに招待の連絡が来る
サルドの前の前国王 ザリードとの面会だ
ウナコードに移動途中もガガガガ側からギギギギ状況を見て停止する
監視をしようが空に浮くバッツを停められるはずもない
川にできるほど大きな流れはないし、残念ながら報告書の通りだ
馬車直通なら3日といわれているが 6日かけてウナコードにつく
翌日さっそく面会だそうだ 国によってそれぞれだなと感じている
報告は聞いているので具体的な可能性についてだ
ウナコードあたりもスカイブルーとは違う
地図はウベコードとウナコード以外は特に立ち入りを規制はされないが、ウベコード北の砦とウナコードとその南はすべて記載不可だ
このウナコードはこの段階では開発できない 川沿いのオアシスのみと決定だ
金貨を支払うといわれたがお断りした、調査しただけでさして功績も上げていない
熱帯雨林沿いに何か所かため池を作りましょう、池ならすぐ作れますよといって、
食事提供分だけは働くつもりだ
たんに魔術実験したいだけとは言わない
ランダムな配置のウナコードは知っているので、郊外にでて4日ほどエンジン馬車で走る
既存の池を見て池の上に浮いて距離測定の紐におもりをつけて深さを測る
3mほどなのでこの地点から2mで熱帯雨林に向かって水路を作る
最大で250kmなので距離最大、深さ2m、幅15mのまっすぐな水路をつくる
案の定 びっくりされるがいつものことなので、まっすぐ作った先にいく
7時間移動しつつ深さを見る、移動40分後に深さが5mに達している
丁度ここまでで高さが3m上がったということだ
いずれ崩れるが深いところから崩れていくので自然に深さが埋まっていく
8時間後、もう夕方だが深さは15mに発している
土砂崩れもあちこちで起きているが、水路建設は始まったばかりだ
次の日もそのまた次の日も同様に今度は15mの深さにセットし250km分結界魔法でぶっぱなす
いろいろ実験で池を掘ったが15m以上は結界魔法でも限界だ
傾斜が付き、湿り気のある土が見えてくる
5日目にギギギギのほぼ絶壁の根元まで来たところ、水路に水が流れ出す
冬で乾燥しているが地下にはしみ込んだ水がある
それが流れ出しウナコードに届くといい
監視者に”確認しますので戻りますね”と置き去りにして焼き玉馬車で戻る
最初の魔法行使した場所に水が流れていれば成功だが、そんなに甘くはないと思っている
2日目の範囲まで戻ると水は勢いこそなくなっているが水が切れることはない
1日目の3m付近まで来たところでうれしい異変、まだ水が流れてるそうだ
池を拡大中だが間に合いそうもないといっている
怒ってはいない、水不足の北東オアシスでもそうだった
足りないものがあふれんばかりに増える光景を見て怒る人間がいるとおもう?いないよ
焼き玉馬車のギア3で飛ばしてきたので1日1000kmペースだ
しかも休憩所なしで寝れるし、ばねもダンパーもついている焼き玉馬車に追いつくことはない
馬のペースだと700kmぐらいなものだ
翌日以降は少し落ちるので1日600km
今回は3編成なので加速もいい、2両目が丸々燃料タンクで埋まっているが重さを感じさせない
加速だ
夕方になって焼き玉エンジンを止め3両目の薪、オイルと食料を取り出し食事してもまだ来ない監視者
燃焼タンクも減っていくが通信でウフェタで頼んである、10日頃に到着している
せいぜい高値で売ってみるよ
性能は落ちるが簡単操作のスターリングエンジン馬車でね
翌日夜明けとともに移動する
監視者?来れないよ夜は馬走行できないし16時間連続運転よ
ついてこれるわけがない
結局基準の池には3日目の昼についた
溢れて水浸しの池から農地に水が流れ込んでいる
バッツが池作るので逃げてとふれまわり4mの深さで100mx100mの池を作る
2分だ
足りなそうなのですぐ横に200mx200mの深さ4mの池を作る
30秒だ
あどれくらい溢れるか心配なのでしばらくここだ
バッツは12万人働くのを目標にしてます
300人ぐらいと見えますがそれではちっとも開発が終わりませんよと
ウナコードから来た監視者に告げる
まだ流れてくるので300x300mに変更
30秒だ
これぐらいでやっと止まったので追加で400mx400mに拡大しておいた
まだ冬なので夏の豪雨分を見越してことだ
どれくらいで安定するかわからないので、ここにいますので今の監視者に伝えてみる
ついでにもう50m離して同じものを作っておく、あふれたらそれも使ってくれと伝える
6時間ほど待ち流入が終わったのを確認する
まだ来ない監視者
始めはこういうものだ ミドルディアでも従来なら1000人で一斉工事だったが、バッツの
工事は3万人x4日分がバッツなら1時間で作れるので待ち時間のほうが長いのだ
溢れた土はそのまま土壁になり、街道より高くなる
再度お越しをやはり支給するものは支給しますといっているが、この程度ではせいぜい金貨10枚が良いところです
恩を売りましょうといって受け取らないし、移動しようともしない
結局最初の監視者は2日待った、やっとお仕事終了である
”エンジン馬車のご注文お待ちしてますよ”挨拶をしてそのままウフェタに向かう
焼き玉馬車だとエンジン馬車7日のところが6日で到着する 馬車なら10日だ
しかも貨物5倍
馬より圧倒的効率のエンジン馬車で輸出用は十分だ
ウフェタで予定通り如月の5日に補給予定
補給待ちでウフェタの状況をみる
防砂林の拡大をしてもらっている
根が見えている植物が多くあり枯れるものがあったため、まずは砂で土地を固めるのが先決だ
ソルガムの畑に少しずつ銀杏を植えて育ててもらっている
邪魔な雑草すら生えないのでは作物の拡大はできない
失敗するかもしれないので 散水用ポータブルエンジンは馬車の荷台部分を利用して運んでいる
領土を隔てる川に動力用エンジンでギギギギゲゲゲゲググググ川から給水をしてオアシスの水も増え常時川が流れるようになったが、作物が拡大しないので20%増加にとどまっている
オアシス常駐者は38名で固定したと聞く
邪魔な雑草すら生えない砂漠の入り口 かろうじて生活ができる程度でとどめる方針だ
王宮から連絡があり 今回のお礼にバッツの地図を手伝うと申し出があった
西の海側は特に秘匿するところがない、エンジン馬車では通行できないので
ベルリエッタと同様確認だけになる
重ねて北の砦と南の砦は記載できないと通告がある
さして見るべきものはないと思っているが、それを言い出したら折角の協力もしてくれないのは困る
ウフェタの状況は変わらない まずはここの収量の安定と防風林の作成だ
補給の馬車が来たので一路北東オアシスに向かう
北方面は川が延長されており多少産物を生産しているのが見える
常駐が18人から38人になっただけでも十分だといっていたが、バッツがそれじゃ満足しないのだ
ギア3で走ること6時間で川が消え、見慣れた砂砂砂砂砂砂だ
多少川の流れで街道は変わったが走行に支障はない 焼き玉馬車で6日でオアシス入り口到着する
北東オアシスの来る途中でライカから連絡があり、魔力結晶2つは手に入れた どうしようかと相談があった、そのまま持っておけといっておく
入り口といっても拡大しているので街にはまだ入っていない
作物を見ながらギア2で進む 街道には銀杏の幼木が並んでいる
街道の両方にはトリト方式で規則正しく並んだ小麦と乾燥に強いロアからアッパーまでの
作物の育成をしている様子を見ながらの走行である
何人もの農場従事者から挨拶を受けるのちっとも進まないが、ここの状況を聞けるいい状態だ
”最後には人力だと大変だろう、エンジン馬車を入れると更に拡大できるぞ”の営業も忘れない
南だけで農地は600%拡大したのでまあ北と合わせれば1200%増産かなと思っている
これぐらいが最低ラインだよなとも思っている
まだ水路沿いは北と砂漠にむかう西がある
北はある程度予測もつくが、西は砂ですぐに崩れるので魔術でかっこいいところがみせれる好機だ
報告書をいつものように書いて街道の途中で寝る
翌日もギア2で移動してオアシスの入り口に到着
ナナヒカリーズのパープルに会う
動力エンジン2台で水を供給している
ここでの試験でラジエターは錆びない金属で作り水で冷やしているその分能力向上する様だ
音対策で冷却にも随分補器類がついて試験中
排気も静かになるように大型のものがついている
長細い実証機と違い、こちらは縦置きと横置きの2種類で試験を行っている
後付けで四葉の吸入加給装置をつけると132%出力が増加すると聞いた
燃料にオイルを供給するので寿命的のも延びる可能性がある
燃料消費は定格を少し落として同能力で出るようになる
今は縦置きは燃料そのままで、横置きは燃料を絞って試験中だ
皐月で1年間の連続運転試験が終了するのでそれの結果次第で少し方針が変わる
ときいた
頼もしいぞパープルと声をかけたが、給金分だとパープルはよい回答だ
財務官が生産量の増加分の金額的なものは聞いていけ ブラックといっていたので財務官に会う
去年1年で生産量が1800%ほど増えてウベコードは大喜びだといっていた
バッツはそんなもんかと思っているが、今年から薪、エタノール、炭の消耗品は買ってもらえるようになった
南は見たので北の状況と西の状況を聞く北は南と同様600%で西も同様に600%新規では非常に良い成績です
バッツは北は予想通りだが西は意外なので見に行く
焼き玉馬車でいくと新しいオアシスの建設に着手している
一面の砂にいきなり現れる池 オアシスからの水の供給で新たにオアシスができたそうだ
入植もしているようだ
街道にこちらではユーカリを植えていて成績が良い
自己発火が心配なので街道の水辺に植えてあったが念のため水やりは欠かさないようにしているそうだ
木に油が含まれているのでよく燃えるそうなので今のところは有用だ
オアシス2は水をを水路に流していたらできた人工的なものだったが草が定着している
まだ木は育っていないが30cm程度のユーカリを植えてあり砂漠の農地拡大を狙っている
相変わらずの砂だが多少は湿り気があり水路沿いを中心に草が生えている面積は見たところ10%程度だろうか
元々は砂だらけだが多少緑が増えた程度だが、こちらの住民からしたら耕作地が230%拡大するので歓迎されている
新設オアシスから先は一面の砂は変わらない、すべて埋まってしまった
しょうがないので1時間おきに250kmx15mx深さ5mで魔法を使っていく
そこらじゅうで崩れるが幅を30mに拡大し深さを15mしたところ土が変わったのでオアシスの水を入れてみる
あっという間になくなる水、どの様にオアシスが成っているか見たかったが、せっかくできた
オアシスがあっという間になくなったので、文句を言う住民が現れる
バッツがオアシスのできる条件探しだといえば引き下がり納得したようだ
見てみると粘土のようなねっとりとした層がある
やはり砂に水を撒くだけではだめでこのような粘土が必要なんだな
報告書に書いておく 場所は西に7km
地点だ
現状のポンプの限界を知るこのも重要だ
確認すれば作るときの要領で魔法で15m程掘り下げる 水が流れ込み始める
3時間ほどすると水がたまり始めると人口オアシスをみてほっとしたのだろう
住民は農作業に戻っていった
最後に池の出口を1mだけ下げておく
これも試験で15mの水がどうなるかの確認を依頼する
結局オアシス用の池を2つ作ってどう生産が上がりどう環境が変化するかの確認をしてもらう
北東オアシスを北上すると宿泊の拠点となる町がある
こちらでは宿泊所だけなので場所だけ記載しておく ここから橋がかけてあり以前フエキカに帰還するときに宿泊したところだ
北東オアシスまでと決めているので今回は見ない
ガハトの立ち上げに戻る
ここの農業指導はゲンルールがトリトと同じ方式で伝授した
それなりの成果が出ているので褒めておこう
ガハトに帰ると如月が終わり弥生に入る




