馬車お披露目と冷却凍結機
ミドルディアに帰り エンジン馬車のお披露目だ
大工職人たちによって、馬車の改善点を伝える
鼻息だけで風魔法ができそうなのは職人特有の現象なんだろうか
金属で作ったほうが良いものはこちらで作るので教えてほしいと言い残し エンジンの仕様説明をする
製造情報は話せないが、そちらで必要なものは大きなもの以外は時間さえくれれば作れる
外も興味津々の野次馬ばかりだ、しばらく見せてやろう
金貨の財務官と一緒に強欲に会って、要望であるドワーフ地区への地上設備の移転だ
いい顔はしないだろうが、これは引けない
来年の予算で秘密を守れて、人が常駐する施設をドワーフの近くに作ることは必要だ
ワニの入手のみの問題だ材料置き場も欲しい
地下では雨の問題がある
ドワーフは酒と食事だけでよいが、人間はそんなわけにはいかない
強欲財務長官
【金貨の製造は地下3階だが、もともとは地上にあったときく】
【ここミドルディアは金貨製造所が中心の国から発展した】
【金貨のほかに 使われていない製造設備がある 今まで使用用途がわからなかったものだ】
【そこすべて貸すのでどうか? 4部屋ある 新規は金がかかりすぎる】
バッツ
【鉄もそこで作っていたんじゃないですか?教えていただければ”早かった”と思いますが】
少し怒ってるバッツ
強欲財務長官
【見てもわからんものを分かれと言われるのは、意地が悪いぞバッツ】こちらも怒っている
金貨の財務官は
【お互いわからぬ者同士で試行錯誤した結果です 矛を収められてはいかがですか?】
一番大人だ
両者の怒りが収まると金貨の財務官は【私も見てみたいので、長官ご案内いただけませんかな】
そう言うと強欲は地下3階の使われていない部屋を案内する
隣同士なのでバッツがランタン代わりの火魔法で先導する
金貨の製造と同じ設備に見える
他の製造設備をみる
バッツはレンガのテストを金貨の財務官にに依頼して”今回馬車の改善が見つかった場所の材質をドワーフに聞いておいてくれ”
ナナヒカリーズに不満のバッツ
【ナナヒカリーズはあいつら休みたい疲れたそうだ】
【まだ14日目、1日12時間労働だぞ これだけしか働いてないのに】
【俺はな2年間20時間フルに働いて、365日中330日働いて移動で25日 残り10日だ】
【その休みのうち1日休みは2年間で8日だ それでキメラを討伐して、他エリアの8倍出るモンスターを討伐して、食べ物ないのでひとつづつ現地調達して、開拓の金の準備もして開発案も考えて金貨の稼ぎ方法も考える よいかそれが開拓に必要な能力だ】
【たった14日間12時間働いただけで”休みたいとか”ふざけんな 給金分は働いてもらう】
【それでも、おれ金貨60枚で満足してるのに なんだあの怠け者ども】
【金貨の財務官君もそう思うだろう?】
金貨の財務官
【バッツさん それ人間には無理ですよ それで魔力結晶とってこいですか】
強欲”現開発市長 ひどすぎるわと小声だ
バッツ
【おれがこの国出るといった理由も、市長やめるといった理由もわかったか】
金貨の財務官
【それはひどい よくわかりました ですが8日に2日は休ませてください それ以上は”ブラック”と呼びますよ】
バッツ
【これから”ブラック”でいいよナナヒカリーズと一緒だからナナヒカリーズのブラックだ】
その話を金貨の財務官から聞いたナナヒカリーズ全員が”金貨30枚でお願いします 60枚は強欲です”といったようだ
以後金貨は30枚 普通の財務官と同じになった
以後王宮内で金額の増額を願い出るとバッツと働くか?といえば全員引っ込む
バッツ労働・・・・・60枚に増額される 2年間ほぼ休みなしで働く
20時間、365日x2年間がボーダーライン 食事は自己調達、モンスター討伐しても無給
バッツ送り ・・・・・死刑宣告を超える最高刑 内容はGの部屋送り GのXXになる刑 XXは想像してR15じゃ書けないから
バッツ依頼・・・・ おいしい仕事
シェラーンの商人にごちそう最後の日 2回目は王宮の調理人が来た 3回目も一緒 ワイン付き
ワインの入手が容易になったのは、ワイン職人からスクロールで鉄で器具の作成依頼を受けたからだ
内容はワインの製造過程で必要なものだとしか聞いていない
金貨の財務官から聞いていたので”ワインに関しては重要な特産物、エンジンが最優先だが、ワインに関しては優先対応でお願いしたい”とお願いしておいたら、ワインの入手が容易になった
ガラス職人からも 長細く炎を絞って使いたい、加工が炎が太くてやりづらい と聞いたので
バッツが見に行って試作品を鉄で作った
大工職人からも鉄でこのようなものがといわれてるが大きくて現状無理だった
職人たち全般 鉄での依頼物が多い、硬くて形状が自由に作れ、金の様に貴重ではない
鉄は需要が高い ワニの拡大生産がないし、ワニ次第だと考えてる
バッツは職人たちに依頼のスクロールを書いて金貨の財務官に届けるよう依頼した
エンジン最優先、ワイン優先は今のところ変わらないが依頼によって順番が前後することは了解してもらう
実験炉1つ 時間制限付きである
遅々として進まないが金属材料の研究もごく一部しか話せない
ナナヒカリーズの仕事がエンジン作成より優先だ
形になっているエンジンの改良とさっぱりわからない材料
有益さは材料優先とした
職人たちは”今まで高額で手の出せない鉄が作れて、ただでくれるんだ 待つよ”
バッツは”ただとはひどいな”と文句を言って”超格安にしとくよ”
”ただは強欲だぞ”
職人たちは笑いながら”強欲といわれては引くしかないな バッツ送りは嫌だ”
その時初めて”バッツ依頼””バッツ労働””バッツ送り”を知る
あの金貨の財務官の先手だなとおもう
こういうところは”財務官は財務官”らしいな
儲けたらきちんと納税、バッツ相手だ
優遇するが一線は超えるとバッツ行の”警告だろう”
王宮に戻ると通信室に呼ばれる
シェラーンがエルフの魔石目当てなのはわかるが、バッツが荒らされると
”バッツの予定を変更すると怒りに触れる”と脅したがシェラーンは引かない
国も人材も領土もいらないが”魔石はひけない
”バッツ来れないか?と通信だ
交渉相手と変わってくれ 俺が決定するがいいかと聞く
ベルド王子は強敵ですぞ といって代わるといってしばらく待つ
ベルド
----バッツ君かな
バッツ
----ベルド閣下 ずいぶん交渉のものを困らせている様子ですな
ベルド
----警告事項は聞いた、注意事項は君からきこう
バッツ
----魔石はあきらめましょう ひかれるおつもりがない様子 塩と中継の町1つの利用はこちらで あと開拓地の入国の許可もいただきたい 塩は引けませんよ
ベルド
----相変わらず話が早い わかった スカイブルーに塩と中継の町の利用も了承させる それであとは放棄でよいかな?
バッツ
----話が早いのはこちらも助かりますよ エルフとの魔石の注意事項はスクロールを渡すようにしますが、ダークエルフはスカイブルー担当に聞かれたほうがよろしいかと エルフと異なるのは夕方取引だけだと思いますが
----
ベルドはバッツ君から了承を得たエルフの資料は渡してもらおうと聞こえる
ベルドは読みながらだろうバッツと通信
----細心の注意といったところだ ここまでせぬと取引はできないのだな 渡したくないのもうなづけた わかったこれはかならず守らせる
ベルド
----どうせまた破綻するしね ここ もう堪忍袋の緒は切れた 併合する 町は1つ丸々そちらにするから、逆にそちらの通行権がほしい 今後”見学者”は絞る 情報は渡したくないからね
バッツ
----通行権は渡せませんよ こちらの領内にする意味がありません これまで通り”そちらへの嫌がらせは”継続ですよ それで食べてる人間多いですからね こちら
ベルド
----それではこちらも”嫌がらせ”は継続するよ やめるいい機会だと思ったんだがまあ通行権はいい 開拓地はガガガガさえはいらなければいい ”人間には入ることは不可能と報告がはいっている”
バッツ
----ではこの内容で そちらの”無能のくせに金貨60枚の強欲無能給金王宮官”と合意ください この程度のことぐらいそちらで決めろと ”領土交渉でしばらく保留で済ませようとか、どんだけぬるま湯ファンタジー頭だ”とバッツを怒らせる試験でもしているのか?怒っておいてください ベルド閣下
ベルド
----あはははは すでに聞こえているので私からは不要だが一応伝えておくよ ではね
交渉行って決められませんとかどういうことですか?
問い詰めたかったがそこまでは言い過ぎだと思ったバッツだが、バッツを前面に出してダメだと
思ってる頭で、、、、、と思いつい口にでた
塩の装置は考えてある
トリトの和紙製造の改良版 地盤のしっかりしたところに塩の生成施設を作り、そこまで海水路を次第に深く掘る
第1水車で海水をくみ上げつつ貯水槽にいれ水路を作り、コンクリ土台に乾燥させる施設を木で作り流し込む
そこにじめは人力で第2水車を回し繰り返し海水を運ばせ濃縮させて、最後は濃縮した海水を煮詰めればよい
エンジンがで使えれば、濃縮作業の短縮と煮詰める作業をを短縮できる
スクロールで書いて これ作ってと通信官に渡した
スカイブルーでは 監視だけで嫌がらせはするなよと言い残し職人たちのもとに行こうとしたらスカレット鉄板副所長がいる
用件を聞くと 塩の精製施設の原案だ 見てくれというので見たが”俺の案と同じだ”王宮に行っても”さぼり魔”がバッツから聞いた”だけと言われるし、思われるだけだ いい頭持ってるのに、まじめにやらなかった”つけ”は一生ついて回るんだ
スカレット 学生時代に散々言ったろ”
職人たちのもとに急ぐ 金貨の財務官が要望で埋まってるだろうと思ったのだが、、、、んいない財務官はいるのに
バッツ
【どうした?要望だらけで埋もれていると思ったが?】
金貨の財務官
【これです】と見せられた部屋ではなく隣の家がスクロールで埋まっていた
【もう入らないので”明日もこの部屋に入れといてくれ”ということで帰ってもらいました 馬車の手配は済んでいます】
【こういう気分ですか? 体は一つ、力は高くてもこなせない仕事が次々来て、こなせそうも
ないけど 不眠不休で働いて何とかいないといけない開拓の市長って】
バッツ
【モンスター付き、キメラ付き、金儲け案付き、開拓民の生活案付きも追加だ まだまだだな】
金貨の財務官
【まあこちらは金貨30枚です 目星はつけてあります 開拓でのワニに期待です】
【炉ですが今の金貨製造のところが2の部屋とすると、1が4つ火種、2が3つ火種
3が2つ火種 4が1つ火種です】
【1が鉄用かもしれません ドワーフの窯でないと耐火煉瓦作れませんし、テストもできません】
バッツ
【もう少しでシェラーンから商人がくる シェラーンが20年開発した新製品だ】
【そのテストしたら、しばらくコンクリ屋と土建屋と開拓地エリア2のベースハウスの作成だ】
【しばらく帰ってこれない、、、休業だ 自宅帰って休んでいるよ】
4日後 シェラーンから到着の知らせが来るが、それまではスーパーダメダメモードバッツだ
エリーサの状態が気がかりなのでエリーサの両親にエリーサの様子を見に来てもらうようにした
4日後 霜月中旬 シェラーンから冷却乾燥装置の到着である
馬車6台の大所帯だが護衛はなく6名での輸送と最小限だ
エンジン部1台 ピストン部2台 冷却庫が3台
エンジンといっても見慣れたスターリングエンジンだ
大きなピストン4台でで空気を抜くそのための動力だといった
冷却庫は半分扉、半分が固定で 1つ鉄製の頑丈な球体に”食材用の置物”が1つ中にある
断熱材が冷却庫の馬車2つを占めている
スクロールには 簡単に 凍結室で凍結させて 乾燥機で乾かす 乾かすためにポンプで
空気を抜く
空気を抜くためにエンジンを使いピストンを上下させバルブを手動で開閉をして抜いていく
水が消え、表面に氷だけが残る およそ3時間で乾燥する
バルブ開閉の目安は20分おきに開き閉じることの繰り返し 乾燥の解除は お湯をかけるだけだ
バッツ
【これ そのまま開拓に持っていきテストしたい このまま組み立てないでいいよ】
シェラーン商人から動作テストもある1度は組み立て動作させる 組み立ては4人程必要だと聞く
組み上げて動作確認をする商人達 凍結はバッツが固まらせ乾燥室にいれ動作させる
その様子を見るバッツ
バッツ
【冷却は問題ないし、エンジンも問題ない この4つのポンプの部分だけの追加ね】
シェラーン商人
【このエンジンは長い研究をへてつくりました、初だと思われますが?】
バッツ
【試作機だけど1年で作れた あとから見せるよ】
【それよりこのポンプの部分だ、このピストンの周りのゴムの交換が必要ではないか?】
シェラーン商人
【ではエンジンは後で、そうです 3から4回ごとに交換です 予備はこのようにたくさん運びました】
【この部分が最も苦心した部分です】
バッツ
【凍結はむしろミドルディアのほうが得意だ、問題ない エンジンはずいぶん完成形に近いな
さすがシェラーン エンジンを見せるよこちらに来て】と商人地区の別の場所にある 試作機を見せる
商人はL字で作られたシェラーンのエンジンと違う”ユ”字型エンジンを見た 原理はわかるが大きなフライホイール、木と鉄で作られた”試作機”といった感じそのままだ
バッツ
【熱を逃がすため 上下にシリンダーをおいた、そちらのほうが機械的強度が高そうだと
思ってL時はやめた】
【水で冷やすラジエター部分は改良した部分、ロケットストーブの炉心のほうが温度が高いので
改善した部分】
【下ピストンには菜種油が試験がよかったので潤滑に追加だ シェラーンでは南部でかろうじてとれるのではないか? 他改良できてない部分も多々あるが 動くだけ”試験機”といった感じそのままだ】
【このラジエターは妊婦の購入したオイルヒーターだが、それでエンジン冷却用に使えるのでは
ないかと思いついてな】
シェラーン商人
【菜種油はごく少量です 帰りに購入しましょう これは時間的には何時間ぐらい動作しますか?】
バッツ
【いろいろテストしたが 菜種油が水で分解しにくいし高温に耐えれるのが特徴だ エンジンにはよい 安定して使えるのは3時間まで 風をあてれば5時間というところだ】
シェラーン商人
【こちらは12時間ほどそのままで動きますが井戸のポンプ動かすだけです それの転用】
【馬3頭分といったところです】
バッツ
【輸送用の馬と力比べで試した 10馬と同様だ その分冷却が追い付かないよ】
シェラーン商人
【10馬 それは我々でも作れておりませぬ、、試験用でもそこまではありません】
【良いものを見せてもらいました。】
バッツ
【こちらもピストンによるポンプなるものを初めて見た】
商人達
こちらこそ良いものを見せてもらいました
バッツ
、【改善できそうだがまだ思いつかないな さすがシェラーンの技術だ】
【ベルド王子に”購入金額を教えてくれ”とスクロールを渡しておいてくれ】
実は良い案 熱交換器を思いついたが黙っている
【これは 今いる商人が別に帰還するので渡そうと思っていたスクロールだ これを一緒に渡してほしい 菜種油は融通を聞かそう こちらへ一緒に】
歩いて5分ほどに油の交易所がある
油の交易商に”こちらはシェラーンの商人さんだ、菜種油の押し売り中だ 馬車6台ある 融通は利くか?”と問い合わせる
”強欲に融通は多少聞くぞ”これが決め手だ
4台分なら回せるとのこと
護衛を1名つける それで”嫌がらせは”なくなるので安心してくれともいっておく
その場で王宮の通信官に”油の交易商に便宜を図ってくれと税金ぼったくり強欲の権化財務長官に命令しといてくれ”と伝言を頼んだ
シェラーンの商人からは”シェラーンの徴税官には効かない交渉ですな”と商人バッツに感心してる
こちらの財務官の横暴さとそちらの徴税官の横暴さについて語りながらフリーズドライの装置が
稼働し2時間 そろそろ 乾燥凍結の仕上げ時間なので戻る
乾燥機の中は見えないので、空気を抜くピストン動きとエンジンの動きで判断する
排気音が初めの”ブブブブブブ”から”コッ、、、、、コッ”にかわって 約30分
何も言わなくなると終了ということだ
あとは待つだけだ
30分音がしなくなったので乾燥釜の排気をゆっくり30分かけて開放していく
乾燥のふたを開けると 入れておいたスープが カチンコチンに凍っている
シェラーン商人は”成功です”といっていた
調査が先だ 冷たくて干からびている 水分が飛んだ感じになっている
”このまま放置でよい いつ頃まで輸送に耐えるかのテストが先だ”
”ここで毎日作ろう 半年から1年はテストだ
私がここに帰った時今日作ったものをお湯で戻す
最初にシェラーンと交易に必要な期間持つように変更だ”
「作者から ハイファンタジーなのでこんないい加減で許して 超強力ターボポンプでもないかぎりこの方法でフリーズドライは作れませんし 3時間じゃ絶対無理です」
王宮に依頼して毎日これのテスト係と消耗品の状況 予算の問題もあることを伝えて王宮に行きポンプの改善案があるのでスクロールを書いておく
ピストン使わずにエンジンで回して、空気の吸い出し量を増加させるために回転数を高速にすれば吸い出しが早くなるのではないか?
一方向バルブ作れば省力化できないか?のスクロールを書いておく
明日から 開拓地へ行く予定 王宮から職人街へいき挨拶と仕事の依頼だ
コンクリ屋には特に世話になる 4か月から5か月の長期出張だ
土建屋は12人だがコンクリ屋6人 井戸屋代わりのバッツがいるので井戸屋の道具だけ借りる
職人を入れるため6人はミドルディアに帰還だ
結局 エリア2もベースハウスはコンクリハウスにした
柱を2本追加で建てる予定だ バナナロードの途中まで作る
エリア1には去年 柱が6mのものを作っておいた
道はまだだが そもそもここの熱帯で倒れないのか心配なだけである
泳ぎの得意な河童が流される大雨の3か月を凌げればよい
3週間の予定変更だ
柱の材料は届けてるそうだが 何が起きるかわからない開拓地予定を早めたいものだ
こればかりはわからない エリア2の植物調査次第だ
今日は帰って自宅でくつろごう




