開拓25年目 一度目のラブレス
ヘンリーギョージ国王に初めて会ったが、さえないおっさん以上の印象は残らなかった
全身真っ赤なローブを着たためいろいろ魔術パラメータが最下限に落ちて、久しぶりに青竜から通信があったぐらいだ
内容はご機嫌伺いだが、わざわざ書くまでもない
しかし目立つ、10000km先からでも見えそうな真紅という色だ
染めたところも想像がつく、、、、、、ウベコードの地図にない町の丁寧な仕事だ
縫製も空飛ぶバッツ用に3重に縫ってバタバタしないようにできている
価格もいいお値段がするだろう
だが悲しい、、、この似合わなさはどうすれば解決するのかミクザに聞いてみるが
【慣れろ】
男らしすぎて惚れてしまう
去年のエルフの件とワインの件も予算が降りたのでひとまず予算書は燃やさなくていい
ラブレスの件だが船がないといけない、行けても入れない しかしいかないといけない
それに行きたい
回避方法は魔術が使えない状態で船に乗れればいいが、魔石で回復するので魔石抜きで行かないといけない
頼みのタコ棒とナコ棒も持っていけない
よほど竜の使者が怖いのだろう 絶望的だ
やはり飛んでいくしかないか、、、疲れるのでやりたくないがどうもそれしかない
ウベコードに”飛んでラブレスに入る 連絡をしておいてくれ”
バッツは焼き玉馬車を王宮に預けエンジン馬車を用意する
今回はお目付け役でガーネットと同行だ
ガーネットにバッツが止めれるとは思えないが久しぶりだ
これでも自慢のお父さんだそうだ 本人はさっぱり自慢と呼べるものの自覚がない
そう見えてるならいいことだ
ウナコード経由で直接行こうと思うが、北東オアシスの状況もみてほしいといわれているので
ガハトから北東オアシスまで迄の旅だ
ラブレスへは港町ウガードから出発する 結局武器付きで船で移動だ
当面ガーネットの運転でエンジン馬車を運転してもらう
ミドルディア出発は長月の8日
スターリングエンジンはミドルディア国内で164台が動いている
主に都市間輸送の馬車と農地整備のキャタピラの耕作作業だ
本格的に区画整理を大都市圏でも進めて効率化を図る
月1台12台ずつ毎年生産することが今年から決まり、整備はアッパー、ロアでもできるように体制の変更された
街道は都市間4本、都市からは3本 開拓地は2本のまま
フエキナは18万から30万に変更 兵士と家族の他に現地の農作業追加と 兵站部隊の新設が
追加された
サウスディアも住民は10万だが兵站の部隊が新設される
施政範囲はアッパー、エルフの里、フキナカ、フキガミ、までがアッパーディア
フエキシ、フエキナ、フエキカ フエキミ フエキヒがノースディア
ミドルディアはミドルディアとアッパーとロアの街道終点まで
ロアディアはトロカ、現在開拓中のロア東とサウスディアの街道終点まで
サウスディアはロア街道終点からトロト、ガハトの各砦 今年は軍事拠点化が始まる
といってもバッツが9割作成済みなので今年は建物の建設と追加の防塁で終わる予定
追加事業はこれからも追加されるがチーズの施設をフキガミに作ること以外特産品の追加はない
ロアでまで移動中に施政方針というものを年初に発表し それを周知する体制が追加された
移動はガーネットに任せ施政方針を見ている
今までの様に顕彰はされるが開発がロアに集中し、新産業の余地は少なくなっている
新しい国王は凡庸の印象は変わらないが、誰にでもわかりやすく産地別の作付け種類と作付面積、各都市の産業の内訳一覧を公開してそれぞれ売上見込みを書いている
バッツはそれぞれ記憶しているので必要ないが、通常の人間向けにわかりやすく数値化されており好評の様だ
予算書はバッツも見ているがこれまで通り決定権はない
違反者を刑務所に送る判断が表向きの仕事だ
各地の査察でミドルディアを巡回する
その他にサウスディアのギギギギググググゲゲゲゲ川の堤防追加とロア東の開発と特産品の外国への販売とどう考えても裏の仕事のほうが仕事としてやりがいはある
ロアに到着して新国王の施政方針に沿って、ロア東から6日目の街道に60人の宿舎はロア強欲市長が作っており今年はバイオレットがそちらにくる
アッシーナは再び王宮に戻り開拓の教育係になったようだ
あたらしくフキナカにはヘンデバーグととペレーヴォがくる
開拓の仕事の引継ぎでバイオレットがフキガミで鍛えたそうだ
ゼンモル先生はやっと鉄板の面倒から解放されて悠々自適な老後だ
相変わらず元気だ
騎士の息子も今年から定年でこれまた物見雄山であちらこちらに行っている
ロア東はバイオレットにお任せで当初の目的のトロカに向かう
トロカも工場の基礎部分はコンクリートに変更され住宅も以前の木材加工のレンガ建物一つではなく全体の1/4はレンガの建物だ
住宅地も6万都市で発展を続けているがコンクリートでのウッドハウスになりこれ以上需要的に大きくはならないようだ
木材加工自体は多いが耐用年数が3年から5年以上になりロア東の開拓が終わればフエキカの開発が最後の大規模開発になる
トロカに来た目的はダークエルフの様子とトロカの食糧事情の把握で、食糧事情についてはロア西の開発で賄えておりダークエルフに関しても本格的な移住をしても十分に補給の面で対応できそうだ
アッパー開発時と違い、戦争の影響はないので人員が余剰なぐらいかけれるというのが大きくあと3年もあればロア東も十分に開発できそうだ
数字の上ではぎりぎりといった感じだったが、現場には出ると余裕があるように感じる
逆の場合もあるので見に来たがこれならもっと生産を増やしてもよさそうなものだ
トロカの森関連の関係者は
”森の回復具合を見るとこれぐらいで止めといたほうがいい、大規模開発が続き森の成長待ちといったところだ”
神無月をすべての森を回り状況把握をするとトロカの提案通りそちらのほうがいい
それで了承する
ダークエルフは360人程に増えたが6万人いるトロカからすると誤差の範囲で補給に困っていない
ダークエルフの昼の活動について、昼起きているダークエルフが主にいて2交代で対応している
モンスターはこちらの滞在している騎士に聞いたところ、ミドルディアの3倍程度でトリトの砦から来たものからするとさして厳しい現場でもない
ダークエルフの取引にもその間行ったが常駐は12人前後でモンスターの討伐依頼は今までないそうだ
こちらでも魔石の取引が少量だができるので、兵士が商人の代行している
ダークエルフは輸出用魔石しか作れないがそれは貿易の材料だ
神無月の27にトロカを出発してギギギギググググゲゲゲゲ川の堤防補強に向かう
ロアに戻るだけ時間のロスなので直接向かう
魔法をドーンさらに倍で30mの堤防を作っていく
トロト北の灌漑用の水路はトロトからの1本なので250kmでいきなり作れるので早いものだ
ガーネットは初めて見る結界魔法に興奮気味だ
なんといっても飛びながらというのが早い
10日の道のりで10日で完成できた
霜月の15日にトリトの宿泊所につく
丁度先生の息子とばったり会い一緒に宿泊所に泊る
こちらにはお風呂と今の時期は使わないが冷風機を備えている
ここのうわさを聞いてぜひ泊ってみたかったという
親とは似つかぬ品行方正な騎士でザパンに呼ばれて来年から市長をしろといわれており、各地
を巡っている
組織改編まではなんどかミドルディアで見たこともあったが、アッパーディアで定年まで騎士をしていた
先生にとって孫、このフガーガストンからみれば娘はカターリナという魔術師でサウスディアの開拓で来ていたが実際に来てみないとやるにしてもわからないというのでサウスディアを巡っている
バッツは娘の出産を手伝っておりフガーガストンの孫誕生で随分当時も感謝されたものだ
以前フガーガストンは野生のトイレを何とかしてくれといった魔術師だ
3日ほど泊まり、ここまでの開拓と開発経験を話しバッツはガハトからウベコードの北東オアシスへ向かった
北東オアシスは水路の確認と流域の植物の状況の確認だ
何代目はわからないが焼き玉エンジン6台になりで取水と給水体制が整っている
ベローシカという代表者に案内を頼んだが、街道沿いのすぐ横に水路を引いているので確認は容易
森の生育状況を確認した
降水自体が少ないので砂っぽいのはどうにもならないが、散水で人の居住地域は埃っぽさが
随分と減少している
川向の北東方向に水路が2本あるがこれも街道沿いにある
ガハトにポータブルエンジンは修繕に出しているのが現在440台ほど稼働しているとの事だった
状況は前回訪問したところの西の川沿いと北の街道を先に拡大しており、3つ宿泊所があったところを王都ウベコードからの移住者と工事関係者で町にしつつ街道整備をするとの事だった
ただ北側は暴風により度々水路が埋まりその都度整備をしつつなのでしばらくかかるとの事だった
低木は30cm程度しか大きくならないが乾燥に強いものを選んでおり、ガハトの様に森に囲まれたという風ではなく、4m-30cmの木を植えていっているそうだ
順調に発展も緑化もしておりオアシス以外にもずいぶん森らしくなってきた
ただ常時移動して散水しても十分な水はなく限界も近い
干し魚に関してはシェラーンの圧勝だ
北東オアシスから川沿いを西に下っていく
防風林は随分発展していて森が随分広がっている 低木ばかりで見通しはいい
5日ほど走り師走いっぱいまで北東オアシスを見て回る
オアシス自体は6つから8つに増えそれぞれ耕作をしている
下っていてもずっと森になりそうな木と植物がが続いている
一通り見て回り睦月の19日に港町ウガードに到着する
この港町から船で中間の島へ向かう ガーネットはバッツの秘書という役割だ
飛んでいくのも不可との連絡があり、不機嫌の塊のバッツ
ガーネットも初めて見る不機嫌さといっているので相当むすっとしているのだろう
船の旅といっても漁船に食料を作込み手漕ぎだそうだ
エンジンと海水ポンプを使えば楽になるので原案を考える
中間の島までは14日の道のりだ
監視者もいるがバッツの不機嫌さがわかるのか近づかない
監視の意味はないが変に刺激すると浮かせて放置しておきますねといったのが相当怖がっている
外交官もいるが同様 怒れるバッツを止める手段はない
原案は3日ほど考えて形になったが、船の上で送り返す手段がない
北東オアシスのあとガハトで補給し、ウフェタ経由でウナコード入りしていた
ウナコードの発展ぶりがすさまじかった
水路沿いにアブラヤシが生えているのは想像したが、熱帯雨林さながらの森の深さに代わっていた
ゼシカの肥料の最大消費地がこのウナコードで区画整理しつつ、それまで土であったところが
林になり林が森になっている
トロト方式で米ではなく麦への変更と100mx100mの麦農地2つと50mx50mは8面
に変更し6作物を育てている
腐葉土がまだ少なく全体の1割程度だが乾燥した土でも水路により収量は安定している
ウナコードの周辺にはミドルディアの農地の他に新設街道を追加してあった
多少農地は減るが農地作業用の馬車が去年から2台、輸送用は4台になったので作付面積は14%増えそれまでより収量が5%ほど増えたようだ
今年はもう少しふやしてこれまで通りアブラヤシの輸入はするが木材はウナコードである程度
自給できるようにするそうだ
これまで木材の不足分は70%ほどあり25年をかけての育成なので今すぐ減ることはないがいずれ60%は自給の計画だ
飲み水は自給できていたがそれまで灌漑水路が水不足で引けず困っていたが、ウナコード北部以外で植林を始めた
北東オアシスで砂を抑えた結果 3%の食糧増産ーーポンプ普及前がひどすぎたが導入前と比べると37900%の増産ーーに成功したのでウナコードでも水路、植林、土地改良のあとに作物を育成した結果採用したそうだ
元国王もわざわざ入り口まで出迎えにきた
通常そんなことはないのはわかっているのでよほど自給だけではなくミドルディア国内にデザートシリーズの輸出で来たのがうれしかったんだろう
ガーネットも一緒いたので正式なものではないが夕食会でよいものを食べさせてもらった
ここでもガーネットをみて呆けてる男どもが多数いてやはり美人は得だと思った
流石に ”きみかわうぃいいねえ”とチャラくいってくる男はいなかったがやけにウナコードの街の探索で男がやたら多かったのは間違いなくガーネット目当てだ
海の上で報告書を仕上げているとやっと13日、睦月9日に中間の島の港に到着
ここからは歩いてラブレスの外交官と会う
内容的には領土のガガガガ山の分水嶺の承認の話になるが、元々耕作地はすべてウベコードに依頼して作ってもらっている
どのくらい領土があり、耕作地がどれくらいあるか調査して最終決定するので仮の領土線は引いてあるが、ラブレス本国に行かないと分からないという理由でラブレス本国に上陸する
あれはダメこれはダメで相当に機嫌が悪いのはこれまで書いた通りだ
翌日になって到着 飛んでいけば早いが”飛行禁止”だそうだ
まあ見ていろ なんでも禁止にしたお返しに干上がらせてやる
睦月の18日に面会だそうなので今日と明日は時間がある
が やることがない
外出禁止だそうだ
17日にこの時点でラヴレス本島のみ残してあとはウベコードに併合を決定しよう
18日になりラブレスの外交使節に面会にガーネットと行く
ここから先ははウベコードの使者もいなくなる
ラブレスの交渉人は小さくて貧弱1ー6号までと面会する
バッツも大きなほうではないが髪の毛が白くなく体躯も貧弱で魔力がない人間ばかりだ
女性の様に金色、黒色、赤色と男性も女性のようにバラバラだ
入り口でナコ棒とタコ棒を渡したら6人がかりで運搬だ
しかも歩くのが遅い
150cm?ぐらいの人間もいるし、背の高さがばらばら、体型バラバラ、髪の色ばらばらで
スキルもないから魔術も使えない
バッツは一見しただけで興味を失う弱さだ
大陸制覇寸前までいったラブレスとは到底思えない
バッツの案内もゆっくりもゆっくり重い荷物を持ったようにゆっくり歩く
ともかくゆっくりだ
年を取った貧弱1号が代表者の様だ ゴンダワラという
ゴンダワラ
【ミドルディアからはるばるお越ししただきありがとうございます】
【竜の使者バッツさまでよろしいですか?】
バッツ
【私はバッツ こちらは娘のガーネットです 領土の件でお伺いしました】
【早速交渉に入りますがよろしいか?】
うなづく貧弱1-6、地図を取り出し提出する
バッツ
【このザザザザ地方のゾゾゾゾを除くザザザザ地方、ガガガガ山南部 分水嶺から南側で領土ののご提案です】
【なにか不明な点がありますでしょうか?無ければそのままです】
ゴンダワラ
【領土についてはこの案で了承済みです ラブレスの住民はは農作業が不得意、、、、、体が弱くあまりできません】
【引き続きウベコードからの輸入に頼ることになります】
バッツ
【特産物について記述がないようですが? 自活できる内容の確認をしませんと適正な領土というのはわかりません】
ゴンダワラ
【秘匿性の高いもので記述できません ウベコードとの交易品に使用しています】
バッツはウベコードからの金貨の輸入のからくりを思い出している
ウベコードには金貨の製造所はあるが、肝心な金そのものの発掘はない
それがラブレスからの輸入と見ている
ラブレスの主要産業が金の採掘ではないかと思っている
そうでなければウベコードがラブレスに対して無料で提供している特産物を渡すわけはないと思っている
バッツ
【本島への入国はいつになりますか?先ほど申し上げた通り適正な領土というものは特産物に
よりことなりますので訪問の必要があります】
【自活できないならそれは国ではありませんので領土は不要です】
【1つの島の交易所を見ただけでは判断はできませんね】
ゴンダワラ
【領土の件は承認しております これまでと変わらずということはお伝えしました】
バッツ
【この交易所の島でもウベコードからの供給品であればウベコードの領土にしたほうが良いですし、ザザザザ地方もウベコードに編入したほうが良い 特産物がないのであればラブレスそのものが必要ありません そちらに変更したほうが良いですか?相変わらず訪問予定もお聞き来出来ないようです】
ここで貧弱2号タジマノカミが口を開く
タジマノカミ
【それはお受けできません ラブレスが立ち行かなくなります】
バッツはすかさず
【ラブレスからは判断の資料がないので、資料の提出してあるウベコードの特産品資料によるとザザザザ地方を丸ごと編入が合理的ですね】
【こちらの交易所もウベコードからの供給、もう一つの島もウベコードとアレドニアから供給 独立した国ではありませんよ よってウベコードに変更】
【ラブレスという言う国自体ウベコードに併合したほうがいい】
とラブレスからの使者の前で傲慢に言い放つ
向うの使者は黙っていたがやがて”本国と相談しないと決定できない”というだけにとどまる
バッツは”相談しても意味はない”といって別れる
この日は解散した
後日連絡をするというので宿泊所に戻る
連絡があったのはそれから6日後の睦月の24日
特産品 金属全般と書かれたラブレスの本島と交易所の地図をやっと出した
島そのものが金属鉱山で金の供給先と想像した通りの結果だ
バッツの用事は地図と特産品の交易ができればよいのであってそれ以外興味がない
本島に向かうのはだめだそうだ
バッツ
【入国不可なら滅ぼすしかなさそうですな、地図の確認はその時でよいでしょう】
【港の建設、船の建造技術はありませんのでしばらくお邪魔しませんよ】
そう伝えてラブレスとの使者と別れる
バッツとガーネットはラブレスとの交易所を出てウベコードの宿泊所
月に3回ほど往復便にのってウベコードに帰国する様だ
ここからはウベコードの監視付きだ
帰りの便は3ー5日後に来る それまでガーネットのご機嫌伺いと妻達へのラブレターをたっぷり書いておく
おそらく竜から通信が来る 来なければまだ訪問していないところだろう
竜の施設があるならラブレスかシェラーンの未訪問の都市、ウベコードの鉱山の中だが怪しいのはラブレスだ
地上になければ地下か空だが地下は鉱物採掘で使えない
空中に施設でも作ればいいが、1200m以上にはバッツでも辛い
ウベコードの使者にラブレスからザザザザ地方の割譲の提案をしている
アレドニア以外の管理、農業、工業の生産の拡大をしてほしい
2つの交易所の島と合わせこちらもウベコードに併合する案を呑ませることも提案している
船のエンジンは支給し試験が必要だが水を噴射して推進する機構を考える
いつとは明言できないが試験官を送る
いるものやり方でいこうとおもっていることを伝える
バッツの提案は願ったりかなったりで、こちらから船の支給し試験用のエンジンはミドルディアで開発
場所はガハトで試験をしてもらえば、船の改良が必要なら対応はできる
港については私の一存ではできないが当面川で試験をされてはどうか?と提案がある
バッツもそちららのほうが開発が早そうなのでその案でミドルディアを説得すると回答をしておく
手媚のボートといっても10m程度でこぎ手は8名 通常は食料2月分もってウガード出港し1月半で戻る
風が強く航行できないこともあるが週に1便ずつ出発して交易所まで多くは海上生活だ
交易所には月3便は先ほど書いた通りだが、単純に40人ではなく、キャラピラーの様に
食料補給用の船も出るので実際は60名
ラブレスの交易所に36名ほどいるので 交易関係なしに96人が海の上だ
それで無料食材供給、輸送費もとらない、そんな都合の良いものはない
金かそれに準ずるものの購入でもなければ、バッツ以外でも虫が良すぎて、交易不可と判断する
案の定金属 特に金の材料供給だった
海を渡ったらウガードからザザザザ地方の横断をして地図を完成させる
開拓生活もずいぶん経ったがやっとラブレス以外の全土地図の完成だ
開拓25年目 バッツ43才 いい中年のおっさんが真っ赤っかなローブを着ている姿にいまだになじめない
次は案の定竜との会話からだ




